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category - 2018年9月トルコ+中欧《更新中♪》

トルコ+中欧夫婦旅Vol.36 旧市街に聳える!!『シュテファン大聖堂』

2021/ 12/ 31
                 
トルコ_中欧418ウイーンシュテファン大聖堂

ウイーン旧市街の真ん中に建つ『シュテファン大聖堂』は街のシンボル。モザイク模様の切妻屋根と空に向かって真っ直ぐに伸びる塔が印象的なゴシック様式の大聖堂です。

トルコ_中欧419ウイーンシュテファン大聖堂

歴史は古く、創建されたのは12世紀。13世紀の火災で倒壊しロマネスク様式で再建、14世紀にはゴシック様式に改築されました。

トルコ_中欧420ウイーンシュテファン大聖堂

その後16世紀と17世紀にはオスマン帝国の攻撃があったものの、現在のリング通りに築かれていた強靱な要塞により逃れることができ、第二次世界大戦では被害はあったものの致命的にならなかったため、正面には13世紀に造られたロマネスク様式の門が残っています。

トルコ_中欧421ウイーンシュテファン大聖堂

トルコ_中欧422ウイーンシュテファン大聖堂

入場すると、それは、それは厳かな世界。

トルコ_中欧423ウイーンシュテファン大聖堂

1641年から7年かけて造られたというバロック様式の主祭壇は、鮮やかなステンドグラスに囲まれ、聖シュテファノが石打の刑で殉教する姿が描かれています。

トルコ_中欧424ウイーンシュテファン大聖堂

トルコ_中欧425ウイーンシュテファン大聖堂


ここは歴代皇帝の葬儀が行われてきただけでなく、モーツアルトの結婚式と葬儀が行われたという様々な時代のウイーン史の舞台。

トルコ_中欧426ウイーンシュテファン大聖堂

トルコ_中欧427ウイーンシュテファン大聖堂

天井から床まで隅々に配された彫刻が面白く、細かい描写で刻まれた柱では多くの聖人が聖書の教えを伝えています。文字が読めない人々は、柱の彫刻を見ながら聖書の話を学んだということです。

そして、地下にはカタコンベと呼ばれる地下墓地があり、ハプスブルク家歴代当主の墓とハプスブルク一族の心臓以外の内臓を納めた内臓壺が保管されていうこと。さらには17世紀のペストで亡くなった約2,000名の遺骨が山積みになっているらしく、有料ツアー(6ユーロ)がありましたが、怖ろしいのでパスしました。

ふと思い出したのは、壁や柱を5,000体の人骨で作ったという人骨堂があるサン・フランシスコ教会(エヴォラ/ポルトガル)の存在。ユーラシア大陸の西端まで行ったというのに、人生一度かもという訪問先なのに、人骨堂は素通りしたっけ…。

トルコ_中欧428ウイーンシュテファン大聖堂

エレベーターで北棟を上れば、旧市街を一望出来ます。瓦でモザイクされた見事な屋根を間近に観ることもできるので、これはオススメヽ(´▽`)/

                            つづく




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トルコ+中欧夫婦旅Vol.35 世界遺産・ウイーン旧市街お散歩③美術史博物館

2021/ 12/ 16
                 
トルコ_中欧402ウイーン美術史博物館

ブルク門を出てリング通り(環状道路)を渡ると、手入れの行き届いた芝生に植栽、彫刻、噴水が配されている、優雅なマリア・テレジア広場が現れます。

トルコ_中欧403ウイーン美術史博物館

トルコ_中欧404ウイーン美術史博物館

名前の通り、中央に大きなマリア・テレジア像。なにを成した人物か知らなくても”マリア・テレジア”という名前は、聞いたことがありますね?彼女は23歳でハプスブルク家の当主になった、オーストリア史で欠かすことが出来ない戦略家。16人もの子供を産んで様々な家系との政略結婚を企てながらハプスブルク家を守りました。そう、フランスのルイ16世に嫁いだマリーアントワネットのお母様です。

トルコ_中欧405ウイーン美術史博物館

そしてその広場の両端に建っている宮殿のような建物が美術史博物館と自然史博物館。どちらもハプスブルク家の膨大なコレクションを収蔵するヨーロッパ屈指の博物館になっています。どっちがどっちなのかわからない程同じようなデザインなので見分けられないけど、目指したのは『美術史博物館』。

トルコ_中欧406ウイーン美術史博物館

建物内に入れば驚くほど煌びやかで、大理石の床や壁、装飾品などによる重厚感漂う内装に圧倒されます。

トルコ_中欧407ウイーン美術史博物館

トルコ_中欧408ウイーン美術史博物館

収蔵されているのは、ハプスブルク家が収集した15〜18世紀の絵画と金や象牙でできた工芸品、古代エジプト時代から古代ギリシャ・ローマ時代の美術品。
ルーブル美術館(パリ)、プラド美術館(マドリッド)に続くヨーロッパ3大美術館として名があがるのに、なぜかあまり知られていないような気がしますが…。

トルコ_中欧409ウイーン美術史博物館

贅を尽くした階段を上った頭上には、若き日のクリムトが描いた壁画を観ることが出来ます。


トルコ_中欧410ウイーン美術史博物館

『バベルの塔』ピーテル・ブリューゲル(1563年)

ここ美術史博物館一番の魅力は世界最大のブリューゲル・コレクション。フランドル画家ピーテル・ブリューゲルが生涯で描いた40点ほどの作品のうち12点を所蔵しています。中でも代表的な作品、旧約聖書の創世記に記された伝説の塔を描いた『バベルの塔』は必見の絵画。


トルコ_中欧411牧場の聖母ラファエロ

『牧場の聖母』ラファエロ・サンティ(1560年)


トルコ_中欧412ロザリオの聖母カラヴァッジョ

『ロザリオの聖母』ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(1607年)


トルコ_中欧413聖母被昇天ルーベンス

『聖母被昇天』ピーテル・パウル・ルーベンス(1620年)


トルコ_中欧414ウィーン美術史博物館

他にもフェルメール、レンブラント、ベラスケス、ティントレットといった、ヨーロッパを代表する画家たちの名作を鑑賞できます。

トルコ_中欧415ウィーン美術史博物館

トルコ_中欧416ウィーン美術史博物館

また、絵画だけでなく貴重な美術品も展示されていて、とても面白い博物館。オーストリアは地味な国だと認識している人が多いのではと思っていますが、ハプスブルク家がヨーロッパ随一の名門王家だったということを知ることができます。

トルコ_中欧417ウィーン美術史博物館カフェ

最後に世界一美しいといわれているカフェをご紹介。中央ドーム部分の2階から上を吹き抜けにしたゴージャスなカフェです。高貴な雰囲気に包まれていますが、ドリンクは5ユーロ前後からと高くないのでご安心を。毎週木曜日には入館&ディナープランがあることを知ったので、次回は体験しようと思います。

                                     つづく
                                     VOL.36



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トルコ+中欧夫婦旅Vol.34 世界遺産・ウイーン旧市街お散歩②王宮

2021/ 11/ 13
                 
トルコ_中欧393ウイーン王宮

高級店が並ぶコールマルクト通りを南西へ進み、ザッハトルテで有名なカフェ・デメルを通り過ぎれば、すぐそこに王宮(ホーフブルク宮殿)があります。

神聖ローマ帝国の皇帝に選出されたハプスブルク家のルドルフ1世は、1278年にスイスからウイーンへ拠点を移動。以降640年にわたって発展したハプスブルク家の歴史と文化が詰まっているのが王宮です。24万㎡という広大な敷地の中には、旧王宮、新王宮、庭園だけでなく、膨大な美術コレクションを収めるいくつもの美術館やアウグスティナー教会、国立図書館、王室礼拝堂、乗馬学校、等々、ハプスブルク家ゆかりの施設が集まり、「都市の中の都市」といわれるほど。1〜2日で制覇できる場所ではないのです。

トルコ_中欧394ウイーン王宮

さて、ここは旧王宮の入口・ミヒャエル門。旧王宮はハプスブルク家の歴代皇帝が居住していた宮殿で、13世紀に建てられてから増改築を繰り返しているため、2600以上の部屋と18棟から成る巨大な建築物になっています。

トルコ_中欧395ウイーン王宮

トルコ_中欧396ウイーン王宮

ミヒャエル門は王宮の正門として18世紀に建てられたもので、門の両脇に4体の立派なヘラクレス像。両端にギリシャ神話をモチーフにした彫刻が置かれた大きな噴水もあります。

トルコ_中欧397ウイーン王宮

門の奥に進んで行けば、バロック様式やルネッサンス様式など様々な時代の建物に囲まれた中庭。

トルコ_中欧398ウイーン王宮

中央には神聖ローマ帝国最後の皇帝フランツ2世であり、最初のオーストリア皇帝フランツ1世の像が立っています。

トルコ_中欧399ウイーン王宮

さらに先へ、リング側に進むと広々とした英雄広場。このエリアは19世紀に城壁を撤去した後に造られました。ネオ・バロック様式の新王宮は、古楽器博物館、エフェソス博物館、中世武器博物館、民族学博物館になっていて、建物前にはオスマン帝国軍を撃退した英雄オイゲン公騎馬像。

トルコ_中欧400ウイーン王宮

向かい側には、ナポレオンとの戦いで活躍した英雄カール大公の騎馬像があり、背後に市庁舎が聳えているのが見えます。新王宮は向かい合わせに2棟の対称的な宮殿を建てるという壮大な計画があったけれども、1918年にオーストリア=ハンガリー帝国が崩壊したことにより1棟だけになってしまったということ。カール大公の背後にも立派な宮殿が造られる予定だったのでしょうね。

トルコ_中欧401ウイーン王宮

そして英雄広場の真ん中からリンク側を眺めれば、ブルク門の向こうに『美術史博物館』と『自然史博物館』が対になったドーム型の屋根が見えます。
ようやく旧市街散歩の目的地に到着(*´∇`)

                                     つづく
                                     VOL.35



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トルコ+中欧夫婦旅Vol.33 世界遺産・ウイーン旧市街お散歩①

2021/ 10/ 17
                 
トルコ_中欧383ウィーン街並み

リング通りの内側にある旧市街は、全体が世界遺産。モーツアルトやベートーベンも歩いた旧市街の散策は、ウイーン観光に欠かせないミッションです!…ということで、お散歩へ。

トルコ_中欧384ウイーンオペラ座

宿泊ホテルから1ブロック、2分程歩くと『オペラ座(ウイーン国立歌劇場)』があります。オペラ座の正面はリング通り。1857年、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世は、旧市街をぐるりと囲っていた城壁の撤去を指令しました。その後跡地に造られた環状道路がリング通りです。このリング通り沿いにはオペラ座を始め、王宮、博物館、国会議事堂、市庁舎、ウイーン大学、市民公園、等々見どころがいっぱい。路面電車で一周することができて、どこで降りても旧市街に入って行けるという、観光客に優しい街づくりになっています。

トルコ_中欧385ウイーンオペラ座

オペラ座の脇から旧市街の中心部へ向かって延びているのはケルントナー通り。ブティックや土産物屋、飲食店、デパートが並び、観光客が行き交う繁華街です。

トルコ_中欧386ウィーン街並み

ハプスブルク王室御用達カフェやクリスタル専門店スワロフスキーなどの宝飾店も軒を連ね、歩いているだけで楽しい道。

トルコ_中欧387ウイーンシュテファン大聖堂

街並みを楽しみながら700mほど歩くと『シュテファン大聖堂』にぶつかります。ここら辺が旧市街の中心地。ブラチスラヴァからの船が着いたドナウ運河方面へ行くなら北東へ500m、西側の王宮方面へ行くにも400m程です。

トルコ_中欧388ウィーン三位一体像

続いて、シュテファン大聖堂から西へ延びるグラーベン通りへ。王宮(ホーフブルク)を目指して歩きました。わずか300mほどなのだけど、いつも一番賑わっている道。ブランド店とオープンカフェが多いという印象です。

トルコ_中欧389ウィーン三位一体像

そしてここにも『三位一体像(ペスト記念柱)』が!ブダペストにもブラチスラヴァにもありましたね。地球の歴史上何度も流行してきたペスト(黒死病)ですが、1670年代に流行した時にはウイーンだけで10万人以上の死者を出したということ。終焉を記念して1679年に造られた記念柱です。

トルコ_中欧390ウィーンペーター教会

もう少し進むと右手奥にウイーン最古の教会『ペーター教会』。中に入りたいけど、主人は教会に興味がないので素通りしました。

トルコ_中欧391ウィーン街並み

グラーベン通りをさらに進んでぶつかった道は、シャネルやカルティエなど高級ブランド店が集まるコールマルクト通り。左へ折れると『王宮』が見えてきます。

トルコ_中欧392ウイーンDEMEL

進んで行くと、右手に王室御用達菓子店デメル。以前母との訪問時にはテラス席に座って王宮の景観とザッハトルテを楽しみましたが…、ここも素通りしました。

見どころが多すぎるため、ひとまず休憩。お散歩続きます。

                                     つづく
                                     VOL.34



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☆ブダペストの三位一体像 → トルコ+中欧夫婦旅Vol.22
☆ブラティスラバの三位一体像 → トルコ+中欧夫婦旅Vol.30




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トルコ+中欧夫婦旅Vol.32 穴場ホテル!?『リビングホテル・アンデアオペラ』

2021/ 09/ 22
                 
トルコ_中欧366リビングホテルアンデルオペラ

ウイーンでの滞在先は『リビングホテル・アンデアオペラ』。船着き場からタクシーで10分、オペラ座近くに建つ4つ星ホテルです。

トルコ_中欧367リビングホテルアンデアオペラ

トルコ_中欧368リビングホテルアンデアオペラ

普通の建物なので入口は地味だけど、ロビーに入ればタペストリーと肖像画が飾られていて貴族の館のよう。

トルコ_中欧369リビングホテルアンデアオペラ

トルコ_中欧370リビングホテルアンデアオペラ

先に進むとゴブラン織りのソファーが配置されたラウンジがあり、ネスプレッソマシーンのコーヒーを自由に飲むことができます。さらに毎日昼頃にはパンが置かれていて、サービス満点。

トルコ_中欧371リビングホテルアンデルオペラ

さてお部屋に行きましょう♪
扉を開けると目の前にトイレとバーカウンター。
エグゼクティブ・ダブル・アパートメントというキッチン付きのお部屋です。普通のダブルルームもありますが、55㎡という広さが魅力だったのでこちらにしました。

トルコ_中欧372リビングホテルアンデルオペラ

バーカウンターの内側はキッチンスペースになっており、電子レンジや電気コンロ、調理器具、電気ケトル、コーヒーメーカー、食器、カトラリーが揃っていて自炊が出来ます。

トルコ_中欧373リビングホテルアンデルオペラ

そしてガラスの扉を開くと…、イスタンブール、ブダペストに続いて、またまた屋根裏部屋。窓が多くて明るいです。
右側にゆったりしたソファーエリアとワーキングデスク、オーディオ設備とテレビが備わったリビングスペース。

トルコ_中欧374リビングホテルアンデルオペラ

左側にはダイニングテーブル、その先はベッドルームになります。

トルコ_中欧375リビングホテルアンデルオペラ

トルコ_中欧376リビングホテルアンデルオペラ

ベッドルームはクローゼットとテレビだけのシンプルな造り。

トルコ_中欧377リビングホテルアンデルオペラ

トルコ_中欧378リビングホテルアンデルオペラ

バスタブ付きのバスルームに繋がっていて、アメニティは英国王室御用達のモルトンブラウンです。

トルコ_中欧379リビングホテルアンデルオペラ

写真撮影が落ち着いたところで冷蔵庫を開けてみたら、お水とビールが2本ずつ入っていました。

トルコ_中欧380リビングホテルアンデルオペラ

こちらのワインはエクスペディアのゴールド会員特典ヽ(´▽`)/お部屋もアップグレードしてくれたらしいです。

トルコ_中欧381ホテル眺望カール教会

トルコ_中欧382リビングホテルアンデルオペラ

窓から眺める景色は、右手にカール教会、左手にシュテファン大聖堂。どちらも世界遺産『ウイーン歴史地区』のひとつです。

んふふ。また素敵な宿泊施設を見つけちゃいましたo(^▽^)o

                                     つづく
                                     VOL.33




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☆公式サイト → リビングホテルアンデアオペラ




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トルコ+中欧夫婦旅Vol.31 船で移動♪ブラチスラヴァからウイーンへ

2021/ 08/ 30
                 
トルコ_中欧354ブラチスラヴァツインシティライナー

ウイーンへの移動はドナウ川クルーズ♪ブラチスラヴァとウイーン間60kmを結ぶ国際定期線・ツインシティライナーを利用しました。

トルコ_中欧355ブラチスラヴァツインシティライナー

ラディソン・ブル・カールトンホテルから乗船場までは400mほど、徒歩約5分。ホテルに沿って南へ向かい、ドナウ川にぶつかったら西へ行くと入口があります。

トルコ_中欧356ブラチスラヴァツインシティライナー

手前の大きな船はチケット売り場や待合所。2階は展望デッキになっています。遠くに見える橋に聳えるUFOのような塔は展望台。高さ80mと、ブラチスラヴァ一番の高い建物で街を一望できるということです。

トルコ_中欧357ブラチスラヴァツインシティライナー

トルコ_中欧358ブラチスラヴァツインシティライナー

乗船料は35ユーロ、窓側の席は指定料としてプラス5ユーロ。窓は大きいし、デッキもあるので指定なしでも景色を楽しむことはできますね。

トルコ_中欧359ツインシティライナー

船内には売店、甲板後尾には喫煙所あり。バスや電車、飛行機との大きな違いは、自由に動けるところです。

トルコ_中欧360ドナウ川クルーズブラチスラヴァ城

出航してすぐに見えてくるのはブラチスラヴァ城。四隅に塔を持つその姿から「ひっくり返したテーブル」と呼ばれているそう。なるほど…。お城の辺りには先史時代から人が住んでおり、元々は紀元前にケルト人がアクロポリスを建設した場所。ブラチスラヴァ城の原型は15世紀に建てられたもので、第二次世界大戦後に復元されたためヤケに美しく輝いています。

トルコ_中欧361ドナウ川クルーズBOTEL

時々ボーテル(BOTEL=船のホテル)を見つけたり、他のクルーズ船と行き交ったりしながら…、

トルコ_中欧362ツインシティライナー

緑に包まれた壮大な川を走ってゆきました。

トルコ_中欧363デヴィーン城

30分ほど経って、大きな岩が見えてきました。1809年にナポレオン1世率いるフランス軍に破壊され、廃墟になったデヴィーン城です。1世紀にローマ帝国が建てたのが始まりという歴史深いお城で、何度も所有者が代わり、改築が重ねられて巨大になったということ。城内には様々な遺構が残っていて人気の観光スポットらしいです。

トルコ_中欧364ドナウ川クルーズ

その後しばらく眠くなる風景が続いて…、支流(ドナウ運河)に入ります。そしてブログを書くために調べていて今更知ったのは、ウイーン市内でドナウ川だと思って眺めていたのはドナウ運河だったという事実(・・;)

トルコ_中欧365ツインシティライナー

出航してから110分。予定より20分遅れでウイーンに到着しました。

                                     つづく
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トルコ+中欧夫婦旅Vol.30 ぶらぶらブラチスラヴァ旧市街

2021/ 07/ 31
                 
トルコ_中欧338ブラチスラヴァ

ブラチスラヴァ訪問で最初に思い出すのは…、大道芸人によるしゃぼん玉パフォーマンスの前で、はしゃいでいた子供たちの姿。写真を見る度に幸せな気持ちになります♡

トルコ_中欧339ブラチスラヴァ国立劇場

さて、ブラチスラヴァ旧市街をお散歩しましょ♪
中央ヨーロッパにうす暗いイメージを持っていたけれど、とても明るく開放的な雰囲気。路面電車が旧国立劇場の横を通り、1ブロック先のドナウ川のほとりへ向かって行きました。

トルコ_中欧340ブラチスラヴァ

トルコ_中欧341ブラチスラヴァ

ホテル前に広がっているのはフヴィエズドスラヴォヴォ広場。旧国立劇場から三位一体碑まで細長く続く公園のような広場で、全体が並木道になっていて所々に噴水や銅像があります。丸く剪定されたゼラニウムが、ここだけでなく街のあちこちに飾られていたのが印象的でした。

トルコ_中欧342ブラチスラヴァ

同じ造りで規則正しく並んでいる小屋は、お土産用の小物や軽食を売る露店。

トルコ_中欧343ブラチスラヴァ三位一体碑

旧国立劇場を背に広場の西へ向かって歩いて行くと三位一体の碑が見えてきます。これはヨーロッパで猛威をふるったペスト(黒死病)終焉を記念して造られたもの。ブダペストにもありましたね。

トルコ_中欧344ブラチスラヴァマルティン教会

もう少し西に進んで北へ向かうと『聖マルティン大聖堂』。ここからさらに西へ2km進めば『ブラチスラヴァ城』へ行けるらしいのですが、夕方だったため着いたら閉館という惨事になりそうなのでやめておきました。

トルコ_中欧345ブラチスラヴァマルティン教会

聖マルティン大聖堂は14世紀初めに建築を始めたゴシック様式の教会。元々存在していたロマネスク様式の教会横にあった墓地に造り始め、資金不足のために完成まで150年程かかったと伝えられています。

トルコ_中欧346ブラチスラヴァマルティン教会

主祭壇はこぢんまりとしているけれど、ステンドグラスの窓に囲まれて厳かな雰囲気。
ブダ(ハンガリー)をオスマン帝国に征服されていた1541年から1784年の間、ハンガリー王国の首都をブラチスラヴァに移していたため、ハンガリー王の戴冠式はここで執り行われ、有名な女帝・マリアテレジアの戴冠式もこの教会だということです。

トルコ_中欧347ブラチスラヴァマルティン教会

トルコ_中欧348ブラチスラヴァマルティン教会

18世紀にはバロック様式の礼拝堂が加えられ、華やかに。

トルコ_中欧349ブラチスラヴァ

再び旧市街を歩いて…。古そうだけどキチンとお手入れされている建物とゴミが落ちていない石畳の街並みは、どこか汚らしい場所がある他のヨーロッパの国々と比べると、とても美しい街に見えます。

トルコ_中欧350ブラチスラヴァ人形

この土地ならではのお土産は、とうもろこしの皮を乾かして作ったコーン人形。素朴で可愛らしいですね。

トルコ_中欧351ブラチスラヴァ札幌

そして札幌ラーメンのお店を発見。

トルコ_中欧352ブラチスラヴァ札幌

特製しょうゆラーメン13.9ユーロと、お値段は少々高めですが、西山製麺直送の特注麺を使用しているということです。たいして期待してなかったけど、まるで日本でラーメンを食べているよう。東京を離れて10日以上経っていたので特に美味しく感じました。

トルコ_中欧353ブラチスラヴァ

ブラチスラヴァは、ウィーンから1時間、ブダペストから2時間半で訪ねることができるので、日帰り観光客が多いということ。ぶらぶら散策するのに丁度良い可愛らしい街です。

                                     つづく
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