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世界文化遺産

        
category - 2017年9月スペイン+中東《更新中♪》

スペイン+中東夫婦旅Vol.36 世界遺産『アテネのアクロポリス』

2020/ 03/ 28
                 
スペイン中東455アテネアクロポリスの丘

魅力いっぱいのアテネなのに、たった1泊で荷造りです。朝食後にチェックアウトして荷物を預かってもらい、目指すはアクロポリスの丘。

アクロポリスとは古代ギリシャ時代にポリス(都市国家)の中心部だった丘(アクロ)のことです。紀元前5世紀頃のギリシャには海外植民地を含めると1000以上のポリスがあり、同盟を組むことで強大なペルシア帝国を追い払うことに成功しました。

スペイン中東456アテネパルテノン神殿
『パルテノン神殿』2008年撮影

この丘に最初の神殿が建てられたのは紀元前12世紀。その後ペルシア帝国との戦争で破壊され、再建築したものを修復したのが現在の姿です。途中のあまりにも長く複雑な歴史は、…アレキサンドロスやローマ帝国などの話を始めるとキリがないので置いといて…、15世紀にはオスマン帝国の占領下に置かれてモスクに改築されていました。そして17世紀後半、オスマン帝国対神聖同盟の大トルコ戦争のとばっちりを受けて爆発。そのまま放置されて時は過ぎ、修復作業を始めたのは1832年にギリシャが独立を果たしてからだということです。

スペイン中東457アテネアクロポリスの丘
『エレクティオン神殿』2008年撮影

深い歴史を背負ってきたアクロポリスの丘はアテネ一番の観光地。パルテノン神殿以外にもいくつかの神殿と屋外劇場があって見どころたっぷりです。

スペイン中東458アテネ旧市街教会

ということでアクロポリスの丘へ。昨夜はホテルからすぐに路地へ入りましたが、今日は大回りでプラカ地区に向かいました。そこら辺に教会があって中に入ってみたいけど、時間が無いので素通り。

スペイン中東459アテネ旧市街カフェ

飲食店街も気になるけど通り過ごして目的地に向かいます。

スペイン中東460アテネ旧市街

区画整理ができないのでまっすぐの道は少なく、狭い路地をつないでいるのは階段。カラフルで趣のある建物が多く、緑眩しい樹木が植えられたワクワクする街並みが続きます。

スペイン中東461アテネアクロポリスの丘

丘の端っこが見えてきましたよ〜。ここまででホテルから15分位。アクロポリスの丘入口から一番遠い場所です。

スペイン中東462アテネアクロポリスの丘

平坦な道に変わり、丘に沿って入口の方へ歩いていくと聳え立つパルテノン神殿が見えてきました。

スペイン中東463アテネアクロポリスの丘

スペイン中東464アテネアクロポリスの丘

その先には『ヘロディスアッティコス音楽堂』。2世紀に作られた建物で、丘の斜面を利用して客席が作られています。現在でもコンサートや劇場として使われており、イベント以外で内部に入れないけれど、アクロポリスの丘から見下ろすことができますよ。

スペイン中東465アテネアクロポリスの丘

さらに歩くとアクロポリスの入口『プロピュライア』が見えてきました。
ここから上へ登って行くのですが…、「頑張って登っても遺跡があるだけでしょ?石がゴロゴロ転がってるんでしょ?だったらタベルナで一服した方が良いよ」という主人ヽ(´o`;え?確かに遺跡があるだけだけど、私は一度見ているから行かなくてもいいけど、ギリシャといえばパルテノン神殿じゃないの?
超有名な遺跡が目の前にあるのに、観なくていいそうです。

スペイン中東466アテネアクロポリスの丘

それではと、写真だけ撮ってホテル方向に戻ろうかとしたら…、今度は「ここに登ってアクロポリスの丘を眺めよう!」と言い出し、入口向かい側にある大理石っぽいツルツルした岩山に登り始めました。なんでこうなるの(・・;)

スペイン中東467アテネアクロポリスの丘

あら〜、素敵な風景が広がっています。リカビトスの丘と旧市街、そして岩間に生える可憐なクロッカスの花。アクロポリスの丘に登らなくても同じような風景は楽しめました。

                            つづく

スペイン中東468アテネアクロポリスの丘





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category - 2017年9月スペイン+中東《更新中♪》

スペイン+中東夫婦旅Vol.32 クルーズ〜バレンシア入港・黒パエリアを探して

2020/ 03/ 06
                 
スペイン中東401バレンシアパエリア

マドリッド、バルセロナに次ぐ第3の都市・バレンシア。なのにパエリア発祥地とオレンジ名産地としか思い浮かばなくて、地味な街だと思っていました。だから下調べもしないで「パエリアを食べよう♪黒パエリアを探そう!」と、街へ繰り出した私たち。船が用意したシャトルバスは街の中心地往復で11.95€ということですが、近そうなのでタクシーを選びました。

スペイン中東402バレンシアセラーノスの塔

「旧市街、カテドラルの方へ」と伝えて降ろされたのが『セラーノスの塔』。旧市街が城壁に囲まれていた頃の城門のひとつで、14世紀後半に造られたということです。城壁は19世紀に取り壊されたため、残ってるのは城門だけ。

スペイン中東403バレンシアセラーノスの塔

たいした建造物に見えなくて無料かと思っていたら入場料2ユーロかかりました。

スペイン中東404バレンシアセラーノスの塔

石の階段を登って行くと、あら、良い眺め。左手の風変わりな鐘楼はカテドラルに付随する『ミゲレテの塔』です。

スペイン中東405バレンシアカフェ

その後カテドラルに向かって歩き、途中のビール休憩を除いて10分程。カフェや土産物屋が並ぶその先に、大きな広場がありました。

スペイン中東406バレンシアビルヘン広場

ここは『ビルヘン広場』。噴水の向こうはカテドラル『サンタマリア大聖堂』、左のピンクの建物は『デスアンパラードスの礼拝堂』です。毎年3月19日、サン・ホセの日に行われる火祭り(ファジェス)には、様々な張子人形が展示されるということ。サン・ホセとは、聖ヨセフのことでイエスキリストのお父様です。

スペイン中東407バレンシアビルヘン広場

噴水の彫刻は水神とバレンシアにある8ヶ所の水源を現す女神。バレンシアは水をとても大切にしていて、毎週木曜日には水裁判という伝統行事が行われています。

スペイン中東408バレンシア大道芸人

さて、カテドラルはとても大きくて入口が見当たらず、壁沿いに歩いていたら魔法使いに遭遇。

スペイン中東409バレンシア大聖堂

ぐるっと廻って入口に到着しました。正式名称は『サンタマリア大聖堂』、敷地は広いのに入口はこぢんまりとしています。

スペイン中東410バレンシア大聖堂

イエスキリストが最後の晩餐に使った聖杯があるらしいのですが「そんなモノ見たい?」と聞かれ、特に見たくないので通過。

スペイン中東411バレンシアパエリア

入口前にあるレイナ広場を過ぎて路地に入ったお店で、黒パエリアの写真を発見しました。パエリアとタパスのレストラン『CasaEulogio』。スペインにパエリアレストランは多いのに、イカ墨パエリアを提供しているお店は少ないのです。そもそも伝統的なパエリアには属さないらしいのだけど…。

スペイン中東412バレンシアパエリア

真っ黒で見た目は悪いけど、美味しかったです。

スペイン中東413バレンシアラロンハラロンハ

スペイン中東414バレンシアラロンハ

その後通りすがりに写真だけ撮った『ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ』は、あとで調べたら世界遺産。絹の商取引をするための交易所として建てられたということですが…、

スペイン中東415バレンシアフィネス教会ファネス教会

スペイン中東416バレンシアフィネス教会

向かいある『サントス・ファネス教会』をラロンハだと勘違いしてました(^◇^;)

色々と心残りが多いバレンシア観光だったけど、クルーズ船の寄港地は下見程度の観光しかできないのが現実。バレンシア、いつかじっくり滞在してみたい街になりました。

                                     つづく
                                     VOL.33




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category - 2018年11月東京発着太平洋クルーズ

太平洋周遊クルーズ親子旅Vol.14 新宮入港〜那智の世界遺産巡りと八咫烏

2019/ 05/ 10
                 
コスタクルーズ140青岸渡寺三重塔青岸渡寺三重塔

熊野詣とは、熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の熊野三山を巡礼すること。お恥ずかしながらそれだけの知識で訪ねてしまったので、少し勉強してみました(^◇^;)

和歌山県南部と三重県南部にあたる熊野と呼ばれる地域は、古代から森羅万象に様々な神を感じて崇めていた自然信仰の聖地。紀元前から神様が存在していたようです。やがて奈良時代になると仏教を取り入れ、八百万の神に仏が加わった神仏習合の思想が広まりました。

その後平安時代に皇族や貴族が現世安穏後世極楽を願って熊野三山を参詣したのが熊野詣の始まり。鎌倉時代には武士の参詣が盛んになり、室町時代に入り一般庶民まで広がったため、多くの人々が巡礼するようになったということです。

この熊野詣の道は、フランスからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す巡礼路に次いで2ヶ所目になる道の世界遺産。『紀伊山地の霊場と参詣道』として2004年に世界遺産に登録されました。

コスタクルーズ141智滝飛瀧神社

ということで、この周辺だけでも4ヶ所の世界遺産があります。那智滝、那智原始林は眺めたので、あと2つ。青岸渡寺と熊野那智大社へ行きましょう。

コスタクルーズ150熊野那智大社階段

飛瀧神社の駐車場から商店街を進んで行くと参道があり、那智大社まで徒歩10分程。といっても467段の階段を上るという試練が待ち受けているらしいけど、私たちには専属タクシーがあるので安心です。

コスタクルーズ142青岸渡寺奥の院

走り出してすぐに見えた中国風の建物は『青岸渡寺奥の院』。情報が少ないので確かではないけど廃寺になっているようです。那智滝を眺める滝見台があり、三国志の関羽を祀る関帝廟と孔子廟、徐福廟が並んでいるということですが、屋根以外はボロボロ(^◇^;)

コスタクルーズ143青岸渡寺鐘楼

クネクネした山道を走り、5分もかからずに青岸渡寺の駐車場に到着しました。
レトロ感漂う鐘楼があったり、

コスタクルーズ144青岸渡寺見晴台

三重の塔と那智滝を眺望できる場所があったり、どこも緑があふれていて静謐な空気が流れています。

コスタクルーズ145青岸渡寺

まずは西国三十三観音霊場巡礼の一番札所である『青岸渡寺』へ。明治政府による神仏分離令で、本宮大社、速玉大社は全ての仏堂が破却された中、那智大社では観音堂が『青岸渡寺』として残されました。

コスタクルーズ146那智大社宝物殿宝物殿

コスタクルーズ147那智大社手水舎

お隣は『熊野那智大社』。隣といっても元々一体だったので、同じ敷地内にあります。主祭神は熊野夫須美大神(別名いざなみのみこと)。最初は那智滝の近くで祀られていて、約1700年前にこの場所に遷ってきたそうです。修復工事中のため目隠しされている部分が多くて残念でした。

コスタクルーズ148御縣彦社八咫烏

興味を引かれたのは、八咫烏(やたがらす)を祀っている『御縣彦社』。
八咫烏は、初代天皇・神武天皇を熊野から大和国(奈良)まで先導したとされる3本足のカラスです。古事記では高皇産霊神(たかみむすびのかみ)が派遣した事になっていて、鳥ではなく神の使いだとか。

コスタクルーズ149八咫烏JFA

「より良い方向へ導く」ということから勝負の神ともいわれ、日本サッカー協会(JFA)のシンボルマークにも使われています。サッカー選手もお参りに来るそうですよ。

コスタクルーズ151青岸渡寺三重塔

そしてタクシーで山を下り、最後に立ち寄ったのが『青岸渡寺三重塔』。平安末期に建立され、1581年に焼失し、1972年に再建したということで、なんと鉄筋コンクリート造り。エレベーターで昇れます。(拝観料300円)

コスタクルーズ152三重塔から那智滝

コスタクルーズ153青岸渡寺三重塔

ここからの眺望も絶景。那智滝の反対側には海が見えます。

コスタクルーズ154八咫烏

タクシーをチャーターすれば高齢者でも参拝できるので、歩けないからと諦めずにチャレンジしてください。ヽ(´▽`)/

                                     つづく
                                     VOL.15



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category - 2018年11月東京発着太平洋クルーズ

太平洋周遊クルーズ親子旅Vol.13 新宮入港〜神武天皇が発見!?『那智の滝』

2019/ 05/ 01
                 
コスタクルーズ128那智滝世界遺産・那智滝

新宮港は熊野詣への海の玄関口。本宮大社・速玉大社・那智大社の熊野三山を巡礼する時間も体力もないので、母が行きたいという『那智滝』がある『熊野那智大社』を選びました。

コスタクルーズ129新宮港

クルーズ7日目、最後の寄港地は晴れ☀今クルーズ初の快晴です。

コスタクルーズ130新宮港

出迎えのお姉さん達が着ている平安風の衣装は、身分が高い女性が外出時に着用していた『壺装束』。室内でも顔をさらさない平安時代の女性は、市女笠に薄い布を垂らして熊野詣を行ったそうです。

コスタクルーズ131新宮港

タクシーは1時間4,000円でチャーターできるというので、値切らずに乗ることに。船を降りると仮設の観光案内所が並んでいます。大規模な工事をしているので、やがて立派なターミナルビルが建つのでしょう。

コスタクルーズ132那智滝飛瀧神社

港を出て約20分、深い森の中に那智滝が見えてきました。周囲の緑は、世界遺産『那智原始林』。照葉樹林がモコモコと茂る豊かな自然は、眺めているだけで森林浴気分になります。

コスタクルーズ133那智滝飛瀧神社

さらに2〜3分走り、那智滝に到着。え?滝だけじゃなくて神社もあるの??何も調べずに訪ねてしまったため後から知ることが多いです。

コスタクルーズ134那智滝飛瀧神社

恐る恐るうっそうとした杉並木を進んで行くと、長い階段が…。高齢者と一緒なのに行き当たりばったりの私は「どうする?無理かな?」と母に聞いたら『行くわよ」との返事で、途中で引き返すことも想定しながら歩き出しましたが、半分過ぎた頃から辛くなり、両脇で持ち上げてなんとかゴールヽ(´▽`)/133段あるそうです。
後で調べたら車椅子用のスロープがあり、300円で利用できるということ。おまけに車椅子の貸出もしているということを知って、調べておけばよかったと後悔しました。

コスタクルーズ135那智滝飛瀧神社

ようやく平地に着くと、行く手に大きな滝。
那智滝は、華厳の滝と袋田の滝に並ぶ日本三大瀑布のひとつで、落差133mの長さは一段滝として落差日本一を誇ります。

コスタクルーズ136那智滝飛瀧神社

とっ、突然ですが、ここで古事記のお話しを少し。

〜むかしむかし、天照大神の血を引く神倭伊波礼毘古命(かむやまといわれびこのみこと)は、日向国(鹿児島と宮崎の一部)にある高千穂の宮(霧島山近くにあった伝説上の皇居)で天下を治めていました。しかし「豊かで平和な国造りをするには、この地は辺鄙すぎる」と、日向国から東へ向かい、苦難を乗り越えて大和国(奈良)を征服。橿原に都を開いて、紀元前660年2月11日(新暦)に初代天皇・神武天皇として即位しました〜
という日本建国の神話があります(神武東征)。

宇佐国(大分)→筑紫国(福岡)→安芸国(広島)→吉備国(岡山)→難波国(大阪)と進み、河内国(大阪)で行く手を阻まれたため、海から迂回して紀伊国(和歌山)にある那智の浜に上陸。熊野を越え、大和国に入ったということなのですが…、

なんと、そんな戦いの旅の途中、那智の浜に上陸した時に輝く山が見えたので、探り当てたところ発見したのが、こちらの那智滝だというのです。そしてこの滝を大己貴命(おおなむじのみこと/大国主神)が現れた御神体として祀ったのが、飛瀧神社(ひろうじんじゃ)なのだとか。

まとめると、那智滝は神武東征の途中に神武天皇一行が熊野で見つけた滝とされていて、それを目の前で拝めるのが飛瀧神社ということで、『那智滝』が世界遺産で『飛瀧神社』は世界遺産ではありません。

コスタクルーズ137那智滝飛瀧神社

さて、滝を真正面から拝観するなら参入料300円。御神体が滝なので、神社といっても本殿も拝殿もなく、滝に向かって拝みます。

コスタクルーズ138那智滝飛瀧神社

滝の飛沫に触れると延命長寿の霊験があるといわれ、さらには『延命長寿のお瀧水』というありがたい水が龍の口から出ているので、盃(持ち帰るなら100円)を使っていただきます。

コスタクルーズ139那智滝飛瀧神社

間違えて滝に向かってる龍の口の水を飲んでしまったけど(^◇^;)母は「そんなに長生きしなくていいのにねー」と言いながら両方の水を飲みました。これで100歳まで生きられそうです。

                                     つづく
                                     VOL.14



☆那智滝 → 旅アルバム「世界遺産」51
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category - 2018年1月東京発香港着南国クルーズ

南国クルーズ夫婦旅Vol.14 クルーズ6日目〜沖縄入港 世界遺産『識名園』

2018/ 05/ 04
                 
南国クルーズ120沖縄シーサー

午前3時、那覇港ターミナルに入港しました。港湾当局から許可が下りないと船から出られないため7時まで待機。どーせそんな早起きしないけど(・・;)

南国クルーズ121コスタ那覇港

目覚めてバルコニーに出たら、どんよ〜り曇り空。沖縄で遊べる時間は8時間で、オプショナルツアーは用意されているけど、日本語ガイドはありません。
『沖縄ワールドトランスファー』4時間、95ドル(文化王国、玉泉洞)
『世界遺産首里城と玉陵巡りと国際通り』5.5時間、95ドル(首里城、玉陵、国際通り)
『沖縄市内観光』3.5時間、75ドル(首里城、国際通り)

南国クルーズ122沖縄識名園

私達はのんびり下船して、世界遺産『識名園』へ。港からタクシーで20分ちょっと、1180円でした。沖縄のタクシー、安い!近くに4系統のバス停があり、国際通り周辺からの便も多いので簡単に行けます。入場料400円、駐車場無料。

南国クルーズ123沖縄識名園正門正門

識名園は琉球王家最大の別邸で、王家の保養と中国の皇帝から派遣された冊封使(さっぽうし)をもてなすため、1798年に造られました。戦時中に日本軍の弾薬庫があったので米軍の攻撃を受けて焼け野原になり、1995年に復元したということ。

南国クルーズ124沖縄識名園ガジュマル

御殿への道はクネクネしていて、小鳥のさえずりを聞きながら、ガジュマルやデイゴなど沖縄ならではの大木がうっそうと茂る森の中を進みます。

南国クルーズ125沖縄識名園庭園

南国クルーズ126沖縄識名園庭園琉球石灰岩

そして現れたのは『心字池』。心の字を崩した形の池を中心にした日本庭園です。園内を歩いて観賞する回遊式庭園になっていて、石橋や六角堂は中国風。池の周りには琉球石灰岩を使っています。

南国クルーズ127沖縄識名園庭園

池の向こう側に見えるのが、『御殿』(うどぅん)。

南国クルーズ128沖縄識名園御殿

南国クルーズ129沖縄識名園御殿

沖縄赤瓦と漆喰のコントラストが美しい建物で、木造平屋建て159坪。

南国クルーズ130沖縄識名園御殿

南国クルーズ131沖縄識名園庭園

ヨーロッパの王室別邸には程遠く質素だけど…、邸内から眺める庭園も見事です。

南国クルーズ132沖縄ゆぅなんぎぃ

観光後は沖縄料理を目指して国際通りへ。
タクシー運転手さんのおすすめ『ゆぅなんぎぃ』です。

南国クルーズ133ゆぅなんぎぃ

南国クルーズ134ゆぅなんぎぃ

なんとも沖縄らしいお店で、地元の人達で大繁盛。オリオンビールを飲みながらラフテー、フーチャンプルー、ジーマーミ豆腐、ミミガー他を食べ尽くして、気になるメニュー『イカ墨焼きそば』を追加注文。全部美味しいーヽ(´▽`)/食べ過ぎだって…。

南国クルーズ135沖縄エイサー

15時、沖縄民謡とエイサーに見送られ、石垣島へと向かいました。

                                     つづく
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category - 2016年8月マカオ

2016年マカオ親子旅行 もくじ

2017/ 11/ 19
                 
VOL.01 断然オススメ♪マカオ航空
VOL.02 成田空港・ダイナスティラウンジ
VOL.03 マカオ航空ビジネスクラスって?
VOL.04 マカオの魅力①ホテルまで10分♪
VOL.05 『グランド・ラパ・マカオ』客室
VOL.06 『グランド・ラパ・マカオ』施設
VOL.07 三文治と牛角(サンドイッチとクロワッサン)
VOL.08 世界遺産『聖アントニオ教会』
VOL.09 世界遺産『ナーチャ廟』
VOL.10 世界遺産『聖ポール天主堂跡』
VOL.11 世界遺産『聖ドミニコ教会』
VOL.12 世界遺産観光の拠点『セナド広場』
VOL.13 広東料理レストラン『金麗軒』
VOL.14 誰もが憧れる?『ウィン・マカオ』
VOL.15 『ウィン・マカオ』ウィンタワー客室
VOL.16 『ウィン・マカオ』アンコールタワー
VOL.17 マカオにハリウッド♪『スタジオシティ』
VOL.18 多彩な飲食店も魅力『スタジオシティ
VOL.19 広東料理店『紅8粥麺』inウィンマカオ
VOL.20 マカオの魅力②物価が安い♪ビールが安い♪
VOL.21 マカオのランドマーク『リスボア』探検
VOL.22 世界遺産『媽閣廟』
VOL.23 老人はツラいよ(´-`;)マカオの世界遺産観光
VOL.24 マカオの魅力③世界遺産30ヶ所を1日で制覇できる♪
VOL.25 必見!!ウィンマカオの噴水ショー
VOL.26 マカオの魅力④一日中遊べるIRが豊富♪
VOL.27 『シェラトングランド・マカオホテル』客室1
VOL.28 『シェラトングランド・マカオホテル』客室2
VOL.29 クラブラウンジinシェラトン・マカオ
VOL.30 タイパビレッジ散策
VOL.31 花の宮殿『ウィン・パレス』
VOL.32 やっぱり必見♪『 ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター』
VOL.33 マカオの魅力⑤日本から直行便で行ける♪

マカオ6001マカオビール




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category - 2016年8月マカオ

マカオ親子旅行Vol.24 マカオの魅力③世界遺産30ヶ所を1日で制覇できる♪

2017/ 07/ 20
                 
マカオ6176劇場

リラウ広場から500m程の場所へタクシーで2kmかけて移動しました。
セナド広場まで300m足らず。何とか歩いていけるでしょう。
なんと、ここからほんの100mの道なりに5つの世界遺産があるのです。

マカオ6175劇場

『ドン・ペドロ5世劇場』
1860〜1873年にかけて、マカオ在住のポルトガル系住民の共同出資によって
建てられたというアジア初の西洋式の劇場。当時のポルトガル国王ペドロ5世に
敬意を表して名付けられました。上流階級の男性の社交場としてスタートし、
その後劇場になったということで、現在はオーケストラのコンサートや
マカオ芸術祭の会場に利用されています。

マカオ6177聖オーガスティン教会

『聖オーガスティン教会』
1586年、フィリピンから来たスペインの聖オーガスティン修道会によって
木造の修道院が建てられ、その後ポルトガル人イエズス会に継承。
1591年にこの場所に移転し、現在の建物は1874年に再建されたものです。

マカオ6178聖オーガスティン教会

ムムム…、2016年5月に天井一部が崩落する事故が起きたため修復作業中。
教会の横の『聖オーガスティン広場』は石畳とパステル調の建物が調和して、
素敵な雰囲気♪…のはずが、仮囲いされていて素通りしていました(・・;)

マカオ6179聖ヨセフ修道院

『聖ヨゼフ修道院及び聖堂』
イエズス会宣教師を育成するため1728年に修道院が建てられ、1758年に
バロック様式のヨゼフ聖堂が併設されました。聖堂にはフランシスコザビエルの
右上腕部の遺骨が安置されているということ。
修道院は公開されてなく、聖堂の入口はぐるりと回らなければならないので
中に入れなかったのが、残念。

マカオ6180図書館

マカオ6181図書館

『ロバート・ホー・トン図書館』
香港の大富豪であるロバート・ホー・トンの別荘として使われたもので、
遺言により所蔵していた書物とともにマカオ政府に寄贈され、1958年に
公共の図書館として開館しました。

私はウロチョロしながら写真を撮っていたけれど、母と妹は歩きながらチラッと
見ただけでベンチに腰掛けてしまいました。すでに観光モードは終わりですね。
ホテルへ帰りましょう。200mほど下っていくと民政總署の横の道に出ます。
目の前は世界遺産めぐりの中心地・セナド広場。媽閣廟までは2km足らずなので、
普通の人なら余裕で歩けるはず。

マカオ6173世界遺産マップ

頑張れば1日で巡れる30ヶ所の世界遺産。今日は南側をズルして歩きました。
ショボいものが多いけど時々素敵な風景に出会えるので、カジノだけではない
マカオも楽しみましょう♪

                              つづく
                              VOL.25


☆セナド広場 → マカオ親子旅行Vol.12
☆媽 閣 廟 → マカオ親子旅行Vol.22
マカオ世界遺産 30ヶ所完全制覇1日観光プラン(昼食付き)(HIS)
【マカオ発 マカオ観光ツアー】マカオの世界遺産30ヶ所巡り☆マカオタワー360度レストランのランチ付<午前発6時間/昼食付/日本語ガイド>(VELTRA)




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category - 2016年8月マカオ

マカオ親子旅行Vol.23 老人はツラいよ(´-`;)マカオの世界遺産観光

2017/ 07/ 13
                 
マカオ6168土産物屋

媽閣廟観光後、いざセナド広場へ!と。狭い路地を歩き始めました。
お土産屋さんがあったり、

マカオ6169ギア灯台ギア教会とギア灯台

壁面にギア要塞(教会&灯台)と聖ポール天主堂跡のミニチュアがあったりと、
楽しみながら歩きました。ええ、最初は…。ゆるい坂道を上りながら休憩場所を
探しても見当たらず、ガードレールに半分腰を下ろして何とか300m程進むと、

マカオ6170港務局大楼

次の目的地っぽいものが見えてきましたよ〜。
マカオの世界遺産のひとつ『港務局大楼』です。

マカオ6171港務局大楼

1874年、マカオの治安維持のためゴア(インド)から派遣されてきたムーア人
兵士の宿舎として建てられたという、イスラム風の建物。現在は庁舎として
使われている建物なので回廊部分のみ無料で見学できるけど、今回はパスします。

90歳近い老人だと300m歩くのに10分以上かかり、この距離は一度休憩しないと
歩けない長さで、しかも亜熱帯気候なので高温多湿の悪条件。無駄に歩けません。

マカオ6172港務局大楼

で、頑張って歩いてこんなもん…?
気を取り直してさらにセナド広場方面へ向かいながら、時々通る車の流れから
この道はどーやら一方通行っぽいことを感じ、しかも私達は反対方面へ向かって
いるので、タクシーを拾えても再び媽閣廟へ戻るのだろーなと心の中で独りごち…。
母は暑いやら、腰が痛いやらでへたばる寸前です。

そしてヘトヘトで世界遺産『リラウ広場』に到着。港務局大楼から約300m、
よく頑張りました〜ヽ(^0^)ノと休憩していると、こちらに向かってくるタクシー
を発見♪同時に、止めていました。

世界遺産とは思えない、しょっぼ〜いリラウ広場や向かいに建っていたはずの
これまた世界遺産『鄭家屋敷』は眼中になく、これ以上歩けない母を涼しい場所
で休ませないと…という切迫した状況からこの辺の写真は1枚もありません。

マカオ6173世界遺産マップ

もはや媽閣廟からセナド広場へ歩くという当初の予定は挫折。あと300m程で
辿り着けるはずの『聖ローレンス教会』を諦め、タクシーでグルリと大回りして
『ドン・ペドロ5世劇場』へワープしました(*^O^*)

教訓:セナド広場以南のマカオ世界遺産巡り、老人にはムリヽ(´o`;

マカオ6174ポテト

母はフライドポテト、私はビールで充電完了♪

                              つづく
                              VOL.24


☆ギア要塞 → 香港・マカオ夫婦旅Vol.46
☆ 聖ポール天主堂跡 → マカオ親子旅行Vol.10




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【マカオ発 マカオ観光ツアー】マカオの世界遺産30ヶ所巡り☆マカオタワー360度レストランのランチ付<午前発6時間/昼食付/日本語ガイド>(VELTRA)






                         
                                  
        
category - 2016年8月マカオ

マカオ親子旅行Vol.22 世界遺産『媽閣廟』

2017/ 07/ 10
                 
マカオ6160媽閣廟

マカオ半島に滞在しているうちに、もう少し世界遺産観光をしておきましょう♪
ウィンホテルからタクシーで向かったのは『媽閣廟(マーコミュウ)』。
数日前にセナド広場の北側を観光したので、今回はマカオ半島南端からスタートしてセナド広場を目指すことになりました。

マカオ6161バラ広場

媽閣廟の目の前には(石畳が美しい…?か?)世界遺産『バラ広場』、その向こうに大航海時代からの海洋貿易を知ることができる『海事博物館』があるので色々楽しめます。だけど私達は一目散に『媽閣廟』へ♪

マカオ6162媽閣廟

海の守護神・道教の女神である媽祖(阿媽)を祀るマカオ最古の中国寺院です。

マカオ6163媽閣廟

「昔々、福建の港で広東まで乗せてくれる船を探している貧しい姿の少女が居ました。立派な船には乗船拒否され、みすぼらしい漁船が彼女を乗せたところ、嵐に遭い、立派な船はすべて難破。少女を乗せた船だけマカオに辿り着きました。
少女は女神だったのです!助かった船員達は、辿り着いた場所に媽祖(まそ)を祀る寺を建てました。」チャンチャン♪

という伝説があり、1488年に福建省からやってきた漁民によって建てられたといわれています。

マカオ6164媽閣廟

マカオ6165媽閣廟マカオ的絵馬

今では航海の無事だけでなく、幸福、健康、愛情など、都合の良い願いも叶えてくれるようになっているとかヽ(´o`;
台湾やマレーシア、シンガポールといった海に囲まれた国で人気者みたいです。
マカオでもコロアン島の『媽祖文化村』に世界最大の媽祖像があるということ、先ほど知りました。

マカオ6166 媽閣廟

そして仏教、道教、儒教と、異なる神様を祀っているのも中国寺院ならでは。
何だかわからなくてもご利益があるかもしれないので、とりあえず拝みます♪

マカオ6167媽閣廟

それから…、ポルトガル人が最初にマカオに上陸したのもこの辺で、「ここはどこ?」と聞かれた住民は「マーゴッ(媽閣)」と答え、”マカオ”と呼ばれる由来になったのだと。色々と歴史深い場所ですね。

                              つづく
                              VOL.23



☆セナド広場 → マカオ親子旅行Vol.12




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☆☆☆世界遺産『マカオ歴史市街地区』☆☆☆

ギア要塞 聖ポール天主堂跡 聖ドミニコ教会 民政總署 媽閣廟 
港務局 鄭家屋敷 聖ローレンス教会 聖ヨゼフ修道院及び聖堂
ドン・ペドロ5世劇場 ロバート・ホー・トン図書館 聖オーガスティン教会 
三街会館 仁慈堂 大堂 盧家屋敷 ナーチャ廟 旧城壁モンテの砦 
聖アントニオ教会 カーザ庭園 プロテスタント墓地
セナド広場 リラウ広場 聖オーガスティン広場 バラ広場 大堂広場 
聖ドミニコ広場 イエズス会紀念広場 カモンイス広場




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category - 2016年8月マカオ

マカオ親子旅行Vol.12 世界遺産観光の拠点『セナド広場』

2017/ 01/ 04
                 
マカオ6077セナド広場

波模様の石畳が敷かれた賑やかな商店街を歩いて『セナド広場』へ。
聖ドミニコ教会から1〜2分歩くと広場が見えてきます♪

マカオ6078セナド広場

石畳といい、建築物といい、確かにヨーロッパ風ではあるけれど、
もうすぐ中秋節だからか?セナド広場の真ん中にド派手な中国風オブジェが…。
せっかくの雰囲気が台無しなんですけど〜ヽ(´o`;

マカオ6079 仁慈堂大楼仁慈堂大楼

そしてセナド広場の左手にあるのが、世界遺産『仁慈堂大楼』。
ネオクラシック建築にポルトガルならではのマヌエル様式が加えられた、
白亜の美しい建物で、アジアで最初に創設された慈善福祉団体の施設です。
2階は博物館になっていて、宗教関係の美術品や古文書を展示。

マカオ6080民政總署民政總署大楼

正面に建つのは世界遺産『民政總署大楼』。
1784年にマカオで最初に建てられた地方自治局の建物で、

マカオ6081民政總署民政總署大楼

入口から中庭に続く階段が見どころ。壁の”アズレージョ”が見事です。

6085アズレージョ中庭のアズレージョ

アズレージョというのは装飾タイルのこと。ムーア人からスペイン経由で
16世紀にポルトガルに伝わり、ポルトガルを代表する芸術になりました。

マカオ6082民政總署民政總署大楼

中庭にもアズレージョの壁とルイス・カモンイスの胸像がありますが、
世界遺産だからと期待してはいけません。ほとんど普通の中庭なので(・・;)
しかもこちらも今回は品のない色使いの飾り物が派手に飾られています。あーあ。
2階は図書館になっていて、ポルトガルの古書が所蔵されているとのこと。

マカオ6083セナド広場セナド広場

マカオの世界遺産『マカオ歴史市街地区』は、22の歴史的建造物と8ヶ所の
広場を含む地域。ほとんどがここセナド広場を中心に半径1km以内に
点在しているので、今日は北側を巡ってみました。

マカオ6084セナド広場セナド広場

聖アントニオ教会→カモンイス広場→ナーチャ廟→旧城壁→聖ポール天主堂跡
→イエズス会記念広場→聖ドミニコ教会→聖ドミニコ広場→仁慈堂大楼→
民政總署大楼→セナド広場

と、半日で11ヶ所の世界遺産観光!?
圧倒されるほど素晴らしいものはなく、がっかりする事の方が多いけど、
たくさんあるのでスタンプラリー感覚で一つずつ制覇していくのは結構面白い
のです。若者なら1日で30ヶ所巡ることも可能なので、チャレンジしてみては?

                              つづく
                              VOL.13





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☆☆☆世界遺産『マカオ歴史市街地区』☆☆☆

ギア要塞 聖ポール天主堂跡 聖ドミニコ教会 民政總署
媽閣廟 港務局 鄭家屋敷 聖ローレンス教会 聖ヨゼフ修道院及び聖堂
ドン・ペドロ5世劇場 ロバート・ホー・トン図書館 聖オーガスティン教会 
三街会館 仁慈堂 大堂 盧家屋敷 ナーチャ廟 旧城壁 モンテの砦 
聖アントニオ教会 カーザ庭園 プロテスタント墓地
セナド広場 リラウ広場 聖オーガスティン広場 バラ広場 大堂広場 
聖ドミニコ広場 イエズス会紀念広場 カモンイス広場






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