FC2ブログ

世界文化遺産

        
category - 2016年8月マカオ

マカオ親子旅行Vol.9 世界遺産『ナーチャ廟』

2016/ 11/ 30
                 
カモンイス広場から次の目的地『聖ポール天主堂』まで、500m程。
タクシーが見当たらないので、歩く覚悟をするためにティータイムしてから
出発しました。

マカオ6053路地

300mくらい歩き、そろそろ休憩しなければという頃に、パステルカラーの
可愛らしい建物が並ぶ路地を発見♪腰掛ける場所があって、よかった〜。

マカオ6054町並み

こんな汚らしい町並みを歩いていたので、ホッとしましたヽ(´o`;
撮影スポットになっているみたい…。

マカオ6055路地からの聖ポール

おやっ?その先に見えるのは、目的地『聖ポール天主堂』じゃない?
近道みたいなので、母を休ませている間に階段を上ってみたら、

マカオ6056ナーチャ廟

『聖ポール天主堂』の横に出ましたよ〜。
左斜め前には 世界遺産『ナーチャ廟』が あるし、
その左側に続く壁も世界遺産『旧城壁』です。

マカオ6058ナーチャ廟

ということで、ちょこっと『ナーチャ廟』を参拝しましょ♪
疫病退治と武道の神であるナーチャ(哪咤)を祀る中国寺院です。

マカオ6059ナーチャ廟逆立ちしているのが孫悟空

ナーチャは暴れん坊の子供の神様で、西遊記にも登場しているとのこと。

マカオ6060ナーチャ廟

「19世紀後半にマカオで疫病が流行した時、あるマカオ人の夢に現れ、
 山の水を汲んで薬草を加えて飲むように伝えた結果、疫病が鎮まり、
 市民達はナーチャに感謝の意味を込めて1888年に建立しました。」
と、書かれてありました。

マカオ6057ナーチャ廟

そして廟の横には、1569年にポルトガル人居留区を守るために築かれた
という城壁があります。こちらも世界遺産だということ。

まぁ世界遺産といっても、30ヶ所ある『マカオ歴史市街地区』のひとつだから、
ショボくても仕方ないのです。こんなのばかりと言った方がいいかも……。
ってゆーか、この時はこの壁が世界遺産だとは思いもしなかったから、
よく見てないし、写真も撮らなかったけどね〜。

                              つづく
                              VOL.10



    応援してねっ♪
人気ブログランキングへにほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ




☆☆☆世界遺産『マカオ歴史市街地区』☆☆☆

ギア要塞 聖ポール天主堂跡 聖ドミニコ教会 民政總署
媽閣廟 港務局 鄭家屋敷 聖ローレンス教会 聖ヨゼフ修道院及び聖堂
ドン・ペドロ5世劇場 ロバート・ホー・トン図書館 聖オーガスティン教会 
三街会館 仁慈堂 大堂 盧家屋敷 ナーチャ廟 旧城壁 モンテの砦 
聖アントニオ教会 カーザ庭園 プロテスタント墓地
セナド広場 リラウ広場 聖オーガスティン広場 バラ広場 大堂広場 
聖ドミニコ広場 イエズス会紀念広場 カモンイス広場





                         
                                  
        
category - 2016年8月マカオ

マカオ親子旅行Vol.8 世界遺産『聖アントニオ教会』

2016/ 11/ 25
                 
さて、最初のマカオ観光は世界遺産巡りです。
大した物がなくていつもがっかりするクセに、ついつい行ってみたくなる
マカオの世界遺産へ向かいました。

マカオ6046聖アントニオ教会

まずは『聖アントニオ教会』へ。
16世紀にイエズス会修道士が最初の拠点を置いた、マカオで最も古い教会です。
小さな礼拝堂の跡地に石造りの教会が建てられたのは1638年、以来何度か
火災に遭い、現在のネオ・クラシック様式の建物は1930年に完成。
聖アントニオはポルトガル人で、アッシジの聖フランチェスコに共感して
フランシスコ会に入会し、イタリアや南フランスを巡り布教活動を行いました。
彼の説教はとても人気があり、触れただけで病気が治った人も居たということ。

マカオ6047聖アントニオ聖アントニオ

子供を抱いた姿で描かれることが多いので、わかりやすいです。

マカオ6048聖アントニオ教会

内部は開放的で質素なつくり。アジアの教会らしく重厚感はありません。

マカオ6049聖アントニオ教会

むしろ白い壁に差し込む光が柔らかくて優しい雰囲気。
聖アントニオの象徴・ユリの花が、いたる所に生けてあります。

マカオ6050聖アントニオ教会聖アントニオ

結婚を司る聖人でもあるので、結婚式が数多く行われているということです。

余談ですが、映画や小説で「聖アントニオ様〜!」という意味不明なフレーズに
触れたことはありませんか?聖アントニオは、なくし物や行方不明者を見つけて
くれる聖人とも言われているので、敬虔な信者は聖アントニオに頼るらしいです。
とにかく捜し物がなかなか見つからない時は、「聖アントニオ様」と3回唱えて
みましょう。信者じゃないと効き目がないかも知れないけど……。

聖アントニオを祀った教会は、リスボン(ポルトガル)、パドヴァ(イタリア)、
アルベロベッロ(イタリア)と、母と妹と一緒に観光しているのですが、話しても
伝わらないので昔のブログを見せたら、ようやく思い出してもらえました。
「Pちゃん、よく憶えてるわね〜」と言われるけど、その度に
「よく忘れられるわね〜」と、私は思っていますが……(・・;)

マカオ6051カモンイス広場Photobyチャイ語なび

そして教会の向かい側にあるのが、マカオ世界遺産の一つ『カモンイス広場』。
「ここに地果て、海始まる」の一節で有名なポルトガル詩人の
ルイス・カモンイスの名前から付けられているということですが……、

マカオ6052カモンイス公園

あまりにもただの広場だったので、こっちの『カモンイス公園』を世界遺産
だと思ってしまいましたヽ(´o`;

                              つづく
                              VOL.9


☆聖アントニオ聖堂(パドヴァ) → 地中海クルーズ親子旅Vol.87
☆サンタントニオ教会(アルベロベッロ) → 地中海クルーズ親子旅Vol.49
☆聖アントニオ教会(リスボン) → ポルトガル親子旅行Vol.18
☆「ここに地果て、海始まる」の話 → ポルトガル親子旅行Vol.33
☆カモンイスのハナシ → ポルトガル親子旅行Vol.15



   応援してねっ♪
人気ブログランキングへにほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ



☆☆☆世界遺産『マカオ歴史市街地区』☆☆☆

ギア要塞 聖ポール天主堂跡 聖ドミニコ教会 民政總署
媽閣廟 港務局 鄭家屋敷 聖ローレンス教会 聖ヨゼフ修道院及び聖堂
ドン・ペドロ5世劇場 ロバート・ホー・トン図書館 聖オーガスティン教会 
三街会館 仁慈堂 大堂 盧家屋敷 ナーチャ廟 旧城壁 モンテの砦 
聖アントニオ教会 カーザ庭園 プロテスタント墓地
セナド広場 リラウ広場 聖オーガスティン広場 バラ広場 大堂広場 
聖ドミニコ広場 イエズス会紀念広場 カモンイス広場



                         
                                  
        
category - 2012年9月ポルトガル・ミュンヘン

ポルトガル親子旅行Vol.31 世界遺産『バターリャ修道院』

2015/ 12/ 28
                 
そして北東に約30km、バターリャという町に到着しました。
バターリャとは、ポルトガル語で”戦い”(英語はバトル)の意味。

1385年、ジョアン1世のポルトガル王位を奪うため、カスティーリャ軍
(スペイン)が侵攻してきて戦闘が起こりました。(アルジュバロータの戦い)

バターリャ修道院1

フランス軍を味方にしたカスティーリャ軍は3万人以上!!
ジョアン1世の王妃はランカスター公(イングランドの公爵)の娘だったので、
イングランドからの援軍が派遣されてきたけれど…、
それを足してもわずか1/5の人員で応戦し、ポルトガル軍は奇跡の勝利を
収めたのです。

バターリャ修道院2

ということで、その勝利をもたらしてくれた聖母マリアに感謝して、
戦場に近いこの地にジョアン1世が建設を始めたのが『バターリャ修道院』。
正式名称は『勝利のサンタ・マリア修道院』といいます。

ポルトガル173バターリャ

15人の建築家が携わり2世紀にわたって築かれたゴシック・マヌエル様式の
建物は繊細な彫刻で飾られ、壮大なものになりました。

ポルトガル174バターリャ

バターリャ修道院3

入口に旧約聖書に登場する予言者や天使など78体の聖像が、

ポルトガル176バターリャ

ファサードにはキリストの戴冠の様子が彫られています。

ポルトガル177バターリャ

一方、内部はとてもシンプルでアルコバッサ修道院に似ていますが、
側廊にステンドグラスがある分、華やかな雰囲気。
ポルトガルで最初にステンドグラスを備えた教会建築だということです。

ポルトガル178バターリャ

見どころは、入ってすぐ右にある王家の霊廟『創設者の礼拝堂』。
手を繋いで眠る彫刻が施されたジョアン1世と王妃フィリパの棺は中央に、

ポルトガル179バターリャエンリケエンリケ航海王子

窓際にはエンリケ航海王子やペドロ王子など家族の棺が並んでいます。

ポルトガル180バターリャ

そうです!ジョアン1世はエンリケ航海王子のお父様で『シントラ宮殿』を
大改装した人です。魅力的な家族ですね♪

                              つづく
                              VOL.32




☆もくじはコチラ → ポルトガル親子旅行
☆ジョアン1世のハナシ → ポルトガル親子旅行Vol.21
☆エンリケ航海王子のハナシ → ポルトガル親子旅行Vol.24
☆現地発着ツアー → リスボン発近郊ツアー






   応援してねっ♪
人気ブログランキングへにほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ








                         
                                  
        
category - 2012年9月ポルトガル・ミュンヘン

ポルトガル親子旅行Vol.29 世界遺産『アルコバッサ修道院』

2015/ 12/ 17
                 
バスに戻って、さらに北へ向かうこと約30分。
『アルコバサ』という町に到着しました。

ポルトガル153アルコバッサ

アルコア河とバサ河が交わる場所にあるために名付けられた小さな町で、アズレージョ壁の家が並んでいて、可憐な雰囲気♪

ポルトガル156アルコバッサ

この町の中心は『4月25日広場』。周辺にはカフェや土産物屋、ホテルが集まり、遠くにアルコバサ城が見えます。

ポルトガル154アルコバッサ

広場に面して立つ『アルコバッサ修道院』は、『サンタマリア修道院』とも呼ばれるシトー派の修道院。

ポルトガル155アルコバッサ

12世紀初頭、イスラム軍からの国土回復運動(レコンキスタ)に協力したシトー派修道会に感謝して、ポルトガル建国の父アフォンソ1世が建造した修道院です。

ポルトガル157アルコバッサ

ポルトガル最古のゴシック様式ということですが……、
ファサードは18世紀にバロック様式に改装されたもの。

ポルトガル158アルコバッサ


質素・簡素をモットーとしていたシトー派の修道院だから、過剰装飾をしないように設計されているので、内部はとても質素なつくりになっています。

ポルトガル159アルコバッサ主祭壇もシンプル。

そして翼廊には一対の石棺が置かれています。
それは14世紀の出来事。アフォンソ4世の息子・ペドロ王子は政略結婚させられ、
その妻に同行してきた侍女イネスと激しい恋に落ち、結果イネスを暗殺され…
という、悲恋物語の主人公達が眠っているのです。

ポルトガル160アルコバッサ

6頭のライオンに支えられたペドロの石棺には、聖バーソロミューの生涯や幸せに暮らしていた頃の様子が描かれ、

ポルトガル161アルコバッサ

イネスの石棺には、キリストの生涯を表した彫刻で飾られています。
足を向け合う形で置かれているのは………、
最後の審判で復活して起き上がった時見つめ合えるように、だって♥

                              つづく
                              VOL.30




☆現地発着ツアー → リスボン発近郊ツアー






   応援してねっ♪
人気ブログランキングへにほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ











                         
                                  
        
category - 2012年9月ポルトガル・ミュンヘン

ポルトガル親子旅行Vol.24 世界遺産『ジェロニモス修道院』

2015/ 10/ 02
                 
ポルトガル110ジェロニモス修道院

リスボン滞在4日目に訪ねたのは『ジェロニモス修道院』。
タクシーが着いた瞬間、その壮麗な姿に驚き、息を呑みました。
ヨーロッパ西端の国に、こんなに美しい建築物があったとは……。

ポルトガル111ジェロニモス修道院

ポルトガルを海外進出に導いたエンリケ航海王子とインド航路を開拓した
ヴァスコ・ダ・ガマの偉業を称えて、マヌエル1世(エンリケの孫)の命により
1502年に着工。現在の姿になるまで300年以上かかったということです。

ポルトガル112ジェロニモス修道院

長く続いているオレンジ屋根の建物は19世紀に増築された西塔。
考古学博物館と海洋博物館になっています。

ポルトガル113ジェロニモス修道院

遡れば15世紀初頭。ヨーロッパ貿易の中心が地中海にあり、オスマン帝国と
東ローマ帝国が地中海の制海権を巡って戦っていた頃……。
ポルトガル国王ジョアン1世の息子・エンリケは、それまで未知の領域だった
大西洋とアフリカ西海岸に目を向けて、探検家たちの支援をしていました。

ポルトガル114ジェロニモス修道院

そしてマデイラ諸島やアゾレス諸島を発見し、アフリカ西岸2400kmを踏破!
エンリケは1460年に生涯を終えましたが、その志は生き続け……、

1488年 バルトロメウ・ディアス 喜望峰到達
1498年 ヴァスコ・ダ・ガマ インド航路発見
1500年 ペドロ・アルヴァレス・カブラル ブラジル発見

と、ポルトガルは次々と海の道を切り拓いていったのです。
やがてヨーロッパ随一の貿易国に発展し、香辛料や金などの売上で得た膨大な
富をつぎ込んだ、贅を尽くした記念碑がジェロニモス修道院というワケです。

ポルトガル115ジェロニモス修道院

さて、こちらは東塔にある『サンタ・マリア教会』の南門。

ポルトガル116エンリケ王子

二つある扉の中央にはエンリケ航海王子の彫像が立ち、ティンパヌムには
マヌエル1世の守護聖人ジェロニモス(ヒエロニムス)の生涯が描かれています。

ポルトガル117聖母マリア

そしてその上にキリストを抱く聖母マリア。この門の前に立っただけで、
充分観光した気分になりますが、中にも入ってみましょ♪

                              つづく
                              VOL.25


☆ヒエロニムスについて → 南イタリア親子旅行Vol.73
☆現地発着ツアー → 世界の仲間と巡る旅☆ジュロニモス修道院も入場!リスボン半日市内観光ツアー<英語混載ツアー/午前・午後/リスボン発> by Cityrama






   応援してねっ♪
人気ブログランキングへにほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ












                         
                                  
        
category - 2012年9月ポルトガル・ミュンヘン

ポルトガル親子旅行Vol.22 世界遺産『ペーナ宮殿』

2015/ 09/ 23
                 
次は丘の上にある『ペーナ宮殿』へ。1日券を使って434番バスに乗りました。
緑あふれる山の中、急坂をズンズン上って入口に到着。

ポルトガル092ペーナ宮殿

入場券は購入済みなので、チケット売り場の行列を無視して中に入ると、
敷地内にもバスがあり、こちらは別料金だと…。
妹がバスのチケットを買いに走りました。2ユーロです。
歩いていく人も居るみたいだけど……、母には無理そうだからね。

ポルトガル093ペーナ宮殿

宮殿は山の上にあるため、バスを降りてもさらに坂を上ります。

ポルトガル094ペーナ宮殿

見上げれば、ディズニー映画に出てくるような、おもちゃの国のような
お城が出現!!

ポルトガル095ペーナ宮殿

19世紀、ポルトガル女王マリア2世の王配フェルナンド2世が建てた宮殿で、
元はリスボン大地震で廃墟になってしまったジェロニモス派の修道院。
改築して、ポルトガル王家の夏の離宮になりました。

ポルトガル096マヌエル様式マヌエル様式

イスラム、ゴシック、ルネッサンス、マヌエルと、様々な建築様式が混在する
ユニークな建物は「ポルトガルのノイシュバンシュタイン城」と言われている
らしいけど、あっちの方がダンゼン美しいから……。

ポルトガル097ペーナ宮殿

さて、マヌエル様式とはどんなものかというと、インド航路を成功させた
マヌエル一世の名前を冠する後期ゴシック様式をベースにした装飾様式。
海外交易で巨万の富を蓄えた国家の財力を象徴するような過剰な装飾が特徴で、
貝殻や海藻、珊瑚、鎖、ロープ、天球儀など海洋をモチーフにしたデザインが
多いということです。

ポルトガル098トリトン

こちらはギリシャ神話の海の神様トリトン(ポセイドンの息子)。
アズレージョに囲まれているのに、とっても怖いしヽ(´o`;

ポルトガル099ペーナ宮殿

ポルトガル100ペーナ宮殿

不気味な彫刻やマヌエル様式の「こここまでしなくても…」という過剰な
装飾があちこちにあり、ゴチャゴチャと落ち着かないお城です。

ポルトガル101ペーナ宮殿

まぁ、はっきり言っちゃうと、センスが悪い。だけど、眺望は最高♪

ポルトガル102ペーナ宮殿

ここは標高529メートル。
晴れた日にはリスボンや大西洋も一望できる、緑に囲まれた避暑地ですよ〜。

                               つづく
                              VOL.23




☆ペーナ宮殿 → 旅アルバム『世界遺産』46
☆現地発着ツアー → リスボン発近郊ツアー シントラ、ロカ岬、ペーナ宮殿




   応援してねっ♪
人気ブログランキングへにほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ










                         
                                  
        
category - 2012年9月ポルトガル・ミュンヘン

ポルトガル親子旅行Vol.20 世界遺産『シントラの文化的景観』

2015/ 09/ 03
                 
ポルトガル075シントラ

レプブリカ広場の周辺は、カフェやホテル、土産物屋が集まっていて賑やか。

ポルトガル076シントラ

リスボンから西へ約30kmの緑豊かなこの地は、ポルトガル王家に愛された
避暑地で、王家の離宮や貴族の別荘が点在しています。

ポルトガル、スペイン、ギリシャを旅したイギリスの詩人バイロンは、
19世紀の初めに『チャイルド・ハロルドの巡礼』という本を書きました。
その中で「この世のエデンの園」と讃えたという場所が、ここシントラだということ。

ポルトガル077チケット

さて、王宮(シントラ宮殿)、ペーナ宮殿、レガレイラ宮殿、ムーアの城跡と、
大きな見どころは4ヶ所ありますが……、
「宮殿ばかり見ると、何が何だかわからなくなっちゃうからねぇ〜」
というお母様のご意見に従い、王宮とペーナ宮殿のコンビチケットを購入。
1人20ユーロ、シニア料金は18ユーロです。

ポルトガル078シントラ王宮

まずは目の前にある王宮観光から。
最初にムーア人のリスボン総督の住居として建てられたのが8世紀頃で、
1147年アフォンソ1世がリスボンを奪還した時からポルトガルが共和制に
なる1910年までの間、歴代王室が所有していた宮殿です。

ポルトガル079シントラ王宮

13世紀、ディニス王の時代から改装を繰り返し、14世紀にはジョアン1世
(エンリケ航海王子の父)が大改築を行ったということで、特徴的な
円錐形の煙突はこの頃造られたものだとか。

ポルトガル080シントラ王宮

その後、何度も増改築が繰り返されて現在の形になっているので、
様々な時代のアズレージョを見ることができます。

                              つづく
                              VOL.21





☆現地発着ツアー → リスボン発近郊ツアー シントラ、ロカ岬、ペーナ宮殿




   応援してねっ♪
人気ブログランキングへにほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ












                         
                                  
        
category - 2011年9月東地中海クルーズ+ベネチア・パリ

地中海クルーズ親子旅Vol.67 世界遺産『ロードスの中世都市』

2014/ 06/ 05
                 
『ロードスの中世都市』として世界遺産に登録されている旧市街は、
ビザンチン帝国時代に築かれ、
14世紀から15世紀にかけて聖ヨハネ騎士団によって要塞化されました。
ヨーロッパに現存する中世防衛施設の中で最大級のものだということです。

クルーズ146ロードス島

ヨーロッパには城壁に囲まれていた町はいくつもあるけど、崩壊したり、
道路整備のために壊したりしているので、原型が残っている城塞都市は貴重な存在。
クルーズだと海側からも眺められて、その壮大さを一望する事ができます。

クルーズ161ロードス島ヒポクラテス広場

『マリン門』から旧市街に入るとすぐに『ヒポクラテス広場』。
ここは旧市街の中でも一番賑やかな場所だということで、
レストランの店員さんは「こっち、こっち」と手を振って客引きしています。

クルーズ162ロードス島ソクラテス通

さて、私達は一番の繁華街と言われるソクラテス通りを歩き、
『騎士団長の館』へ向かいました。
土産物屋がギッシリ並ぶこの通り、歩いているだけでも楽しい♪

クルーズ163ロードス島旧市街

クルーズ164ロードス島旧市街

ギリシャの名物料理『ギロ』を食べられるお店を見つけてしまったので、
ちょっと休憩することに。

クルーズ165ギロス

美味し〜♪って、これトルコのケバブじゃん!

クルーズ166ギロス

クルーズ船では全ての食事が無料。
でも、でも、行く先々での飲食は控えないとソンするとはわかっていても、
名物料理を食べずには居られませんね。

                              つづく
                              VOL.68




☆もくじはコチラ → 地中海クルーズ親子旅




   応援してねっ♪
人気ブログランキングへにほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ













                         
                                  
        
category - 2011年9月東地中海クルーズ+ベネチア・パリ

地中海クルーズ親子旅Vol.48 『アルベロベッロのトゥルッリ』

2013/ 08/ 13
                 
現存するトゥルッリの殆どが土産物屋になっているという事ですが、
レストランやホテルとして使われていたり、暮らしている人も居ます。

クルーズ056トゥルッリ

そしてその住居を観光客に公開しているお宅があるらしく……、
ツアーでお邪魔することになりました。

クルーズ057玄関:アルベロベッロ

玄関を入ったらすぐにリビングルーム。廊下はありません。

クルーズ058アルベロベッロ

窪みを上手く利用して家具が配置されてます。こちらは独り暮らしみたい。

クルーズ059民家:アルベロベッロ

クルーズ060民家:アルベロベッロ

モルタルなど接合剤を使わず、先史時代から伝わる建築方法で造られている
というトゥルッリ。冬は暖かく夏は涼しいということです。

クルーズ061アルベロベッロ

可愛らしいお店が沢山あるな〜という印象が残るのは、建物がトゥルッリ
だからでしょう。

クルーズ062アルベロベッロ

天辺の飾り石は「ピンナコロ」と呼ばれ、トゥルッリ職人の印だということ。

クルーズ063アルベロベッロ

屋根に描かれたマークは、自分の信じる神様を示すものだったり、
魔術的な意味を持つものだったり、と、意味があるらしいです。

                               つづく
                               VOL.49




☆現地発着ツアー €190~(1人)→ バーリ発着現地発着ツアー





   応援してねっ♪
人気ブログランキングへにほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ



















                         
                                  
        
category - 2011年9月東地中海クルーズ+ベネチア・パリ

地中海クルーズ親子旅Vol.47 世界遺産『アルベロベッロ』

2013/ 08/ 11
                 
バーリ港からバスに乗って、アルベロベッロへ向かいました。

クルーズ051バーリ城壁『ノルマン・スヴェーヴォ城』

車窓から見えたお城は、『ノルマン・スヴェーヴォ城』。
ノルマン時代に建てられたという、要塞のようなお城です。
ベネチアとバーリ……。
同じイタリアの港町なのに、まるで違う国みたい。
世界30ヶ国以上、ヨーロッパだけでも19ヶ国を訪ねてきましたが、
イタリアは街の特色が濃い国ナンバーワンだと思っています。

バーリの街も歩いてみたいけど、私たちミーハー親子は有名な場所が好き。
それが世界遺産なら尚更です。
アルベロベッロはずっと前から知っていたけど、バーリという街の名前は、
今回初めて知ったのだから、やっぱり『アルベロベッロ』でしょ♪

クルーズ052アルベロベッロ

そして、約1時間、アルベロベッロに到着しました。
土産物屋や乾物屋などの露店が並んでいて、立ち止まりたいところですが、
はぐれると困るので横目でチラチラ見ながら、ガイドに続きます。

クルーズ053アルベロベッロ「こっちよ〜」

ツアーだと、こーゆーのがイヤなのよね〜。自由がなくて、忙しい……。
しかも一緒のツアー客は、日本人と中国人と韓国人。
ガイドが日本語や中国語をしゃべるわけでもないのに、欧米人とは一緒に
しないところが、なんとなく嫌な気分です。

クルーズ054アルベロベッロ
さてアルベロベッロは、「トゥルッリ」と呼ばれるとんがり屋根の家々が
建ち並ぶ街。このおとぎの国にありそうな可愛らしいトゥルッリは、
石灰岩を積み重ねた円錐形の屋根と真っ白な壁で出来ています。

誤解されがちなので言っておきますが…、
世界遺産に登録されているのは『アルベロベッロ』という街ではなく、
『アルベロベッロのトゥルッリ』なんですよ。

クルーズ055アルベロベッロ

一番下の石、引っ張ってみたくなりませんか?


                               つづく
                               VOL.48





   応援してねっ♪
人気ブログランキングへにほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ