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南イタリア

        
category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.64 カルタジローネ『スカーラ』

2011/ 12/ 18
                 
シチリア26カルタジローネ

なんとか…、『スカーラ』に辿り着きました。
正式名称は”サンタ・マリア・デル・モンテ大階段”。
1606年、旧市街(階段上)と新市街(階段下)を繋ぐ目的で造られた階段で、
エトナ山の溶岩を使っているそうです。

なぜこの階段を目指したのか?というと、妹から渡された
『シチリアへ行きたい』(とんぼの本)をペラペラめくっていた時に、
「とても素敵な写真を見てしまったから」というだけのこと。
長い間憧れていたとか、以前から知っていた場所ではありません。

カルタジローネ2

本のように感動的な写真は撮れないし、本で見たほど素敵じゃないけど、
「こんな階段、見たことないっ!」という鮮やかな階段で、
全部で142段あるという蹴上げ部分にマジョルカ焼のタイルが貼ってあり、
1段毎に模様が違います。

カルタジローネ3

タイルで装飾されたのは1954年と、歴史は古くないのですが、
まるで階段ができた時からこうだったみたい。
タイルを見ながら一段一段登って行くのは、とても楽しい時間でした。
しか~し、長~い階段で!!

シチリア29カルタジローネ

母は、途中で登るのをやめてしまいました。いつものことですが、
無駄に歩くことになりそうになると、止まってしまうのです。
登りつめたところには『サンタ・マリア・デル・モンテ教会』という
バロック様式の教会があるらしいのですが、下りることを考えると
頂上まで行かない方がよさそうなので途中で引き返すことに。

シチリア30カルタジローネ

若い人はもちろん、地元の人たちは普通に通ってる階段でしょうが、
老人にはつら~い階段でした。

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                             VOL.65






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 シチリアへ行きたい









                         
                                  
        
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南イタリア親子旅行Vol.63 専用車観光のドライバーはオヤジを選べ!

2011/ 12/ 13
                 
翌朝現れたのは、アルベルトよりも若くてイケメン♪マルコです。

最初の目的地『カルタジローネ』は、標高約600mの山の上にある
陶器とバロックの街。
2002年、『ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々』として
世界遺産に登録されました。
カルタジローネ1

パレルモから2時間くらい走った頃だったでしょうか…、
「あれじゃな~い?」
ガイドブックの写真が遠景過ぎてわかりにくいけど、雰囲気はそっくり。
山に貼り付くように家が建ち並び、頂上には聖堂があります。
ところが……、マルコに確認するとあやふやな返事。

ーーーーーこいつ、知らないんじゃない?

まぁ、まぁ、まぁ、若いんだからしょーがないか……。
そして更に30分位走って街に入ったのですが、マルコは時折車を止め、
歩いている人たちに道を聞いています。
イタリア語なので「スカーラ(階段)」という単語しかわかりませんが、
私たちが行きたがってる場所への道を聞きまくっているのは明らか。

ーーーーー仕事なんだから、地図くらい用意しろよっ!

おまけに、ちょっと見どころっぽい所でもスイスイ走り過ぎてしまって、
ゆっくり見ることもできません。

ーーーーーこーゆー所はゆっくり走るのよー!!

車の中から撮った写真は綺麗に撮れてないし…。
いや、1枚だけ何とかまともなものがあったんですけどね~、

シチリア25カルタジローネ

あとで調べたらサン・フランチェスコ橋という観光スポット!
止まってもらえばよかったと、悔しい思いをしました。
皆さん、専用車で観光するなら、若くてカッコイイよりも
うるさすぎる位色々知ってるオヤジドライバーを選びましょう。

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南イタリア親子旅行Vol.62 専用車でラクラク♪パレルモ郊外観光2

2011/ 12/ 09
                 
そしてパレルモへの帰り道。タクシーの中では明日の打ち合わせ。
専用車での観光はとってもラクチンなので、明日は8時間チャーターして、
もっと遠いところへ行ってみようということになりました。

シチリア22花モンレアーレ

シチリア島の南端近くにあるバロック都市・ラグーザへ行きたいと告げると、
アルベルトは「遠いから無理」だといいます。
だって!東の端にあるシラクーサまで、ブルマン(長距離バス)で
3時間15分ってガイドブックに書いてあったのよー!!
だから行けないことはないと思いますが、ガソリン代を気にしているのです。
きっと……。

シチリア23ガソリンスタンド

アルベルトは、世界遺産『アグリジェント』を薦めるのです。
そう、初めて彼のタクシーに乗ったときもアグリジェントを推してたっけ…。
そして私たちはその時と同じように
「古代遺跡は見なくていいのよ-」と、拒否。
ポンペイ遺跡へ行ってきたばかりだし、私たちの旅行史を辿れば
パルテノン神殿(ギリシャ)、デルフィ(ギリシャ)、エフェソス(トルコ)、
フォロロマーノ(イタリア)、クノッソス(ギリシャ)等々、紀元前の遺跡は
かなり堪能しているので、充分です。
それにアグリジェントなら電車でもバスでも片道約2時間。
自力でも簡単に行けるし、交通費は多分安いだろうし、わざわざタクシーを
利用する必要はないのです。

押し問答の末、『カルタジローネ』と『ピアッツァアルメリーナ』に
決まったのですが、
「予定があるから息子に行かせる」と、突然言い出すアルベルト!!

しかし、すっかりタクシー観光に味を占めてしまっている私たちは、
たとえ運転手が代わってもモンクは言いません。
8時間400ユーロで行ってくれるなら、息子でも孫でもいいのです。

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                              VOL.63


☆ポンペイ遺跡 → 南イタリア親子旅行Vol.37
☆現地発着ツアー €223(1人)→ 【プライベートツアー】世界遺産「神殿の谷」アグリジェント観光ツアー<車貸切/パレルモ発>
☆現地発着ツアー €236(1人)→ 【プライベートツアー】世界文化遺産を訪ねて~アグリジェントとピアツッアアルメリーナ1日観光ツアー<車貸切/タオルミーナ発>




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南イタリア親子旅行Vol.61 モンレアーレの『ドゥオモ』

2011/ 12/ 04
                 
中庭の回廊にすっかり魅せられ、興奮してしまいましたが、
やはりモンレアーレ観光の主役は『ドゥオモ』なのでしょうねー。

モンレアーレドゥオモ1

1174年、グリエルモ2世の命によって建立された聖堂です。
で、”グリエルモ2世”って、誰よ?って話ですが…。
あの煌びやかなパラティーナ礼拝堂(パレルモ)を造らせた、
初代ノルマン王・ルッジェーロ2世の次の次の王様です。

父・グリエルモ1世が若いときに赤痢で急死したため、
12歳で王位を継いだそうです。ところが……、
彼の家庭教師・ヴァルティエーロ・オッファミリオがスゴイ奴で、
パレルモの大司教になって権力をふるっていたため、その権勢を削ぐため、
「パレルモの近くに別のカテドラル(司教座聖堂)を!」と、
秘密裏に建立されたのが、このモンレアーレのドゥオモ。
正式名称は「サンタ・マリア・デル・ノーバン」といい、
新しく聖母マリアに捧げる教会という意味で、入口には聖母マリア像と
ドゥオモを捧げるグリエルモ2世の像が置かれています。

モンレアーレドゥオモ2
          聖母マリアにドゥオモを捧げるグリエルモ2世

これを知ったオッファミリオは、自分の大聖堂(パレルモのカテドラル)の
改築を始めたのだとか。

シチリア18モンレアーレドゥオモ

足を一歩踏み入れると、キラッキラの黄金の世界。
両脇に置かれたパイプオルガンのパイプも輝いています。

モンレアーレドゥオモ3
          ノアの方舟建造中の画

壁一面に聖書の世界がモザイクで描かれ、祝福を与えるキリストの下には
天使や十二使徒が並んでいるのですが、モザイクに見えないほど精緻です。

モンレアーレドゥオモ4

天井は木製だということですが、こちらもまたモザイクで覆われていて豪華。
パレルモのパラティーナ礼拝堂を思い出す、素晴らしい聖堂でした。

シチリア21モンレアーレドゥオモ


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                              VOL.62


☆パラティーナ礼拝堂  → 南イタリア親子旅行Vol.50
☆パレルモのカテドラル → 南イタリア親子旅行Vol.53




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南イタリア親子旅行Vol.60 必見!モンレアーレの美しい回廊

2011/ 11/ 27
                 
モンレアーレの街は、パレルモから南西8km。
電車でのアクセスがなくてバスを乗り継いで行く様子だったので「近いけど面倒くさい場所にあるな~」と思っていたのですが、タクシーで来たので簡単に辿り着きました。

シチリア10モンレアーレ眺望

カプート山という小高い山の上にあり、かつて黄金盆地(コンカドーロ)と呼ばれた平原を見下ろす場所に位置します。
季候が良いため農作物が実る地域で、オレンジ畑やレモン畑にたわわに実った柑橘類が太陽に照らされて光って黄金に見えたのだとか。
今は住宅が並んでいますが、さぞかし素敵な光景だったのでしょうね。

さて、街の最大の見どころはドゥオモと修道院の中庭。
とは言え、他に見るものはなさそうですけど……。
まずはドゥオモに隣接している中庭からご案内しましょ♪

シチリア11モンレアーレ中庭

ここはベネディクト修道会の修道院にある中庭で、庭の周りにはとても立派なアラブ式の回廊があります。
モザイクで装飾された列柱がずら~りと並ぶ、その規則正しい美しさにホレボレしますが……、なんと、柱の装飾が一本一本が違いますよ~!

モンレアーレ中庭1

しかも、柱頭の彫刻もいろいろと凝ってます。

シチリア13モンレアーレ中庭ホレ、違うでしょ?

モンレアーレ中庭2

アルハンブラ宮殿にある『ライオンの庭の回廊』には勝てませんが、美しい回廊のひとつとして、私の思い出リストに収まりました。
今回の旅行でも、アマルフィのドゥオモとパレルモのパラティーナ礼拝堂で回廊を見たけれど、これほどの感動はなかったし…。
ここは、かなりお薦めスポットです♪

シチリア15モンレアーレ中庭


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                               VOL.61



☆アマルフィのドゥオモ → 南イタリア親子旅行Vol.34
☆パラティーナ礼拝堂  → 南イタリア親子旅行Vol.50





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南イタリア親子旅行Vol.59 専用車でラクラク♪パレルモ郊外観光

2011/ 11/ 13
                 
バゲリーアの次に向かったのはソルントという町。
アルベルトが「近いから」と言って、勝手に向かったのですが……。

シチリア07ソルント

小高い山の中腹に止まり、
「この上に紀元前の遺跡があるから行ってみな」と言うのです。
ここは古代カルタゴ人の植民地だった場所で、紀元前4世紀の遺跡がある
ということ。駐車場からは歩いて登るしかないので、私たちには無理です。
あのね、アルベルト、お母様は杖をついているんだよ。
これは登山用じゃなくて足が悪いから持っているんだよ。

そんなワケで遺跡観光はやめて”漁師の町”へ寄り、次の目的地へ。

シチリア08漁師の町

私たちの予定ではバゲリーアとチェファルーへ行くつもりだったのですが、
アルベルトがしきりに『モンレアーレ』を薦めるので、モンレアーレへ
行くことになりました。
「絶対見ておいた方が良い」と言っていましたが、その前にチラッと口走った
「チェファルーは遠いからガソリン代がかかる」というのが本音だと思います。

まぁ、どっちでもいいです。
ドライブしているだけでも母はご機嫌だし、電車やバスの出発時刻を
気にすることなく、乗り場を探してウロチョロする必要もなく、
観光地に車を横付けしてくれるのでラクチンだしねっ。

車はパレルモ方面に戻り、さらに西へちょっと行ってモンレアーレに到着。
1時間弱で着きましたヽ(^0^)ノ

シチリア09モンレアーレモンレアーレ

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                               VOL.60





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南イタリア親子旅行Vol.58 バゲリーア『ヴィラ・パラゴニア』

2011/ 11/ 06
                 
今日は、アルベルトのタクシーで郊外観光へ行ってみます。
アルベルト?
そうです!パレルモの空港からホテルまで乗ったタクシーの運転手!!
自称”スペシャルなガイド”アルベルトを呼んでみました。
とりあえず4時間コースで様子を見て、明日もお願いするかどうか
決めようという腹づもりで。

最初の目的地は、パレルモから東へ約15km『バゲリーア』という街です。
ここは17世紀に貴族の別荘地として発展した街だということ。
聞いたことのない地名だけど、『地球の歩き方』に”ばーん”っと1頁を使って
紹介されていて、面白そうだと思ったのですが……、

シチリア01バゲリーア街並み

メインストリートらしき通りは、観光客はおろか住民も歩いてなくて、
閑散としています。

シチリア02バゲリーア

そしてこちらが18世紀に建てられた『ヴィラ・パラゴニア』。
『ジョニーの事情』という映画の舞台になったそうです。

シチリア03パラゴニア

遠くから見るとバロック様式の豪華な建物ですが、普通なのは外観だけ。

シチリア04パラゴニア

塀の上に奇妙な彫刻が並んでいて、コレがとても汚らしくて趣味が悪い。
別名『怪獣のヴィラ』と呼ばれているんですって!

シチリア05パラゴニア

邸内には壁一面に鏡を埋めつくした”鏡の間”という部屋があって、
こちらも趣味が………。

シチリア06パラゴニア

というか、私はこの手のゴテゴテした装飾が好きではない。
バロック装飾が嫌いなワケではないので、気品の問題だと思いますが…。

まっ、「パレルモでヒマな時間があったら行ってみれば?」そんな所かな。
パレルモから片道30分くらい。私たちはタクシーで行きましたが、
中央駅の前から1時間に1本程度バスが出ているということなので、
半日あれば観光できます。

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                              VOL.59



☆アルベルトとの出逢い → 南イタリア親子旅行Vol.44





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南イタリア親子旅行Vol.57 シチリア島といえば白ワイン?

2011/ 10/ 27
                 
宿泊した『グランドホテル・エ・デ・パルメ』は、とても便利な場所に
建っていて観光の基地にぴったり。

ホテル前のローマ通りを北へ1ブロック歩き、左に曲ると、カジュアルな
レストランやバー、カフェが並ぶ通りがあります。

さて、パレルモに来て3泊目なのに初めての外食は、このお店。
到着日は夜遅かったし、昨夜は母が生死をさまよった後だったので
ルームサービスで済ませたんだっけ…。
なのに驚くべき復活を果たしたお母様!とにかく乾杯しましょ♪

パレルモ64レストラン

とりあえずビールを注文したところ、シチリアのワインを薦められました。
「いいえ、ビールが飲みたいの」と、抵抗してみましたが、
「最初はワインがいいよ」と、ウエイター。
面倒くさいのでワインを2杯注文したら……!
「ママは飲まないのかい?」と、さらなる押し売り!!
戦うと疲れるので、3杯注文しました。
母の分なんて、殆ど私が飲むことになるんだけど…。

まっ、押し売りするだけあって、とっても美味しい白ワインでした。
シチリア島で生産されるワインは、2/3が白ワインなんですって。
シーフード料理が多いからかな?

パレルモ65クロスティーニ

それと、これ、これっ!『クロスティーニ』も美味しかったぁ~♪
カリッカリに焼いたフランスパンの上にオリーブオイルであえたトマトを
乗せたもの。イタリアやフランスで前菜として出てくることが多く、
パンの上に乗ってる具は野菜やチーズなどいろいろありますが、
私はこのトマトが乗っかってるものが好きです。
フランスでは『カナッペ』と呼び、フランスパンを使っているので、
きっとフランス料理なのでしょうね。

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                              VOL.58





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南イタリア親子旅行Vol.56 パレルモ『サン・カタルド教会』

2011/ 10/ 19
                 
マルトラーナ教会を見学した後は、お隣の『サン・カタルド教会』へ。
赤い3つのクーポラが印象的なアラブ・ノルマン様式の建物です。

サンカタルド教会1

あれっ?入口にカーテンが掛かってますけどーー!?

パレルモ61サンカタルド教会

「たいしたものじゃないから、覗かれないように隠してるんじゃない?」とか、
「隣は無料だったのにこっちは有料(2ユーロ)だから、見学をやめる人を
防ぐためかも…」などと詮索したくなるカーテンの中は……

サンカタルド教会2

狭く、暗く、古さを感じさせる教会です。
とても質素で「これこそが教会というものだよ」と言いたくなるような…。

パレルモ63サンカタルド教会

装飾といば幾何学模様の透かし彫りの窓くらい。
頑張って褒めるとすれば「地味だけど歴史を実感できる」ってところ
でしょうか。

サンカタルド教会3

まぁ、マルトラーナ教会のついでに時間があったらってカンジですね。
決して目指して行く場所ではありません。

ここで、まだ明るいけど、母が病み上がりのため市内観光終了。
タクシーでホテルへ帰りました。
夕食までお昼寝しましょ♪

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                              VOL.57



☆2015年、世界遺産に登録されましたヽ(^0^)ノ  → 旅アルバム「世界遺産」36




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南イタリア親子旅行Vol.55 パレルモ『マルトラーナ教会』

2011/ 10/ 12
                 
ベッリーニ広場から向かって左側にあるのが『マルトラーナ教会』。

マルトラーナ教会1

入口は工事中みたいで入れないのかと思ったら、脇にある鐘楼が出入口に
なっていました。階段を上り、左へ進むと鐘楼の麓に出ます。

パレルモ54マルトラーナ教会

表示はあったけど…、見過ごしてしまいそうな代物で……。

パレルモ55マルトラーナ教会

ここは1143年、ノルマンの初代シチリア国王ルッジェーロ2世の
宰相ジョルジョ・ディ・アンティオキアによって建てられた教会です。
ジョルジョは強力な艦隊を率いて地中海を活躍していた海軍提督だったので、
創建時には『海軍提督の聖母マリア教会』(サンタマリア・デ・アーミラリオ)
という名前でした。

その後、隣接して建つマルトラーナ修道院に接収されて『マルトラーナ教会』
に変わったとのこと。

マルトラーナ教会2

内部は金色のモザイクで飾られたビザンチン様式。
こぢんまりしてるけれど、パラティーナ礼拝堂と並ぶシチリア島最古の
モザイク装飾が残る貴重な存在だとか。

パレルモ58マルトラーナ教会

祭壇のまわりはバロック装飾で飾られてます。

パレルモ56マルトラーナ教会

パラティーナ礼拝堂には勝てませんが、見応えのある教会でした。

マルトラーナ教会3

                             つづく
                             VOL.56



☆ルッジェーロ2世とパラティーナ礼拝堂 → 南イタリア親子旅行Vol.50





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