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宮本輝

        
category - 本棚

約束の冬/宮本輝

2009/ 08/ 10
                 
日本という国の民度が低下してきて『おとなの幼稚化』を感じ、
現代の若者たちはどんな人間を規範として成長していけばいいのか…と
考えて書いた小説だと、作者・宮本輝さんは言っています。
こんな人が周りに居てくれたら…というような素敵な登場人物が
たくさん出てきて、その生き様から、私たちに大切なことを教えてくれるのです。

”約束を守る”という人として大切なこと、忘れてはいけないと。








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category - 本棚

錦繍/宮本輝

2009/ 07/ 25
                 
愛し合いながらも離婚した二人が十年後に偶然の再会。
そして手紙によって、お互いの当時の気持ちや過去の事件、
その後の苦悩、生き様を綴りあいます。
行間の背後に、美しい景色と幸せを願い合う愛を感じました。
書簡体という古典的な小説ですが、電話やメールが
普及しまくっているからこそ、手紙の大切さが身にしみます。



 錦繍 (新潮文庫)