アズレージョ

        
category - 2016年マカオ

マカオ親子旅行Vol.12 世界遺産観光の拠点『セナド広場』

2017/ 01/ 04
                 
マカオ6077セナド広場

波模様の石畳が敷かれた賑やかな商店街を歩いて『セナド広場』へ。
聖ドミニコ教会から1〜2分歩くと広場が見えてきます♪

マカオ6078セナド広場

石畳といい、建築物といい、確かにヨーロッパ風ではあるけれど、
もうすぐ中秋節だからか?セナド広場の真ん中にド派手な中国風オブジェが…。
せっかくの雰囲気が台無しなんですけど〜ヽ(´o`;

マカオ6079 仁慈堂大楼仁慈堂大楼

そしてセナド広場の左手にあるのが、世界遺産『仁慈堂大楼』。
ネオクラシック建築にポルトガルならではのマヌエル様式が加えられた、
白亜の美しい建物で、アジアで最初に創設された慈善福祉団体の施設です。
2階は博物館になっていて、宗教関係の美術品や古文書を展示。

マカオ6080民政總署民政總署大楼

正面に建つのは世界遺産『民政總署大楼』。
1784年にマカオで最初に建てられた地方自治局の建物で、

マカオ6081民政總署民政總署大楼

入口から中庭に続く階段が見どころ。壁の”アズレージョ”が見事です。

6085アズレージョ中庭のアズレージョ

アズレージョというのは装飾タイルのこと。ムーア人からスペイン経由で
16世紀にポルトガルに伝わり、ポルトガルを代表する芸術になりました。

マカオ6082民政總署民政總署大楼

中庭にもアズレージョの壁とルイス・カモンイスの胸像がありますが、
世界遺産だからと期待してはいけません。ほとんど普通の中庭なので(・・;)
しかもこちらも今回は品のない色使いの飾り物が派手に飾られています。あーあ。
2階は図書館になっていて、ポルトガルの古書が所蔵されているとのこと。

マカオ6083セナド広場セナド広場

マカオの世界遺産『マカオ歴史市街地区』は、22の歴史的建造物と8ヶ所の
広場を含む地域。ほとんどがここセナド広場を中心に半径1km以内に
点在しているので、今日は北側を巡ってみました。

マカオ6084セナド広場セナド広場

聖アントニオ教会→カモンイス広場→ナーチャ廟→旧城壁→聖ポール天主堂跡
→イエズス会記念広場→聖ドミニコ教会→聖ドミニコ広場→仁慈堂大楼→
民政總署大楼→セナド広場

と、半日で11ヶ所の世界遺産観光!?
圧倒されるほど素晴らしいものはなく、がっかりする事の方が多いけど、
たくさんあるのでスタンプラリー感覚で一つずつ制覇していくのは結構面白い
のです。若者なら1日で30ヶ所巡ることも可能なので、チャレンジしてみては?

                              つづく
                              VOL.13





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☆☆☆世界遺産『マカオ歴史市街地区』☆☆☆

ギア要塞 聖ポール天主堂跡 聖ドミニコ教会 民政總署
媽閣廟 港務局 鄭家屋敷 聖ローレンス教会 聖ヨゼフ修道院及び聖堂
ドン・ペドロ5世劇場 ロバート・ホー・トン図書館 聖オーガスティン教会 
三街会館 仁慈堂 大堂 盧家屋敷 ナーチャ廟 旧城壁 モンテの砦 
聖アントニオ教会 カーザ庭園 プロテスタント墓地
セナド広場 リラウ広場 聖オーガスティン広場 バラ広場 大堂広場 
聖ドミニコ広場 イエズス会紀念広場 カモンイス広場






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category - 2012年リスボン・ミュンヘン

ポルトガル親子旅行Vol.22 世界遺産『ペーナ宮殿』

2015/ 09/ 23
                 
次は丘の上にある『ペーナ宮殿』へ。1日券を使って434番バスに乗りました。
緑あふれる山の中、急坂をズンズン上って入口に到着。

ポルトガル092ペーナ宮殿

入場券は購入済みなので、チケット売り場の行列を無視して中に入ると、
敷地内にもバスがあり、こちらは別料金だと…。
妹がバスのチケットを買いに走りました。2ユーロです。
歩いていく人も居るみたいだけど……、母には無理そうだからね。

ポルトガル093ペーナ宮殿

宮殿は山の上にあるため、バスを降りてもさらに坂を上ります。

ポルトガル094ペーナ宮殿

見上げれば、ディズニー映画に出てくるような、おもちゃの国のような
お城が出現!!

ポルトガル095ペーナ宮殿

19世紀、ポルトガル女王マリア2世の王配フェルナンド2世が建てた宮殿で、
元はリスボン大地震で廃墟になってしまったジェロニモス派の修道院。
改築して、ポルトガル王家の夏の離宮になりました。

ポルトガル096マヌエル様式マヌエル様式

イスラム、ゴシック、ルネッサンス、マヌエルと、様々な建築様式が混在する
ユニークな建物は「ポルトガルのノイシュバンシュタイン城」と言われている
らしいけど、あっちの方がダンゼン美しいから……。

ポルトガル097ペーナ宮殿

さて、マヌエル様式とはどんなものかというと、インド航路を成功させた
マヌエル一世の名前を冠する後期ゴシック様式をベースにした装飾様式。
海外交易で巨万の富を蓄えた国家の財力を象徴するような過剰な装飾が特徴で、
貝殻や海藻、珊瑚、鎖、ロープ、天球儀など海洋をモチーフにしたデザインが
多いということです。

ポルトガル098トリトン

こちらはギリシャ神話の海の神様トリトン(ポセイドンの息子)。
アズレージョに囲まれているのに、とっても怖いしヽ(´o`;

ポルトガル099ペーナ宮殿

ポルトガル100ペーナ宮殿

不気味な彫刻やマヌエル様式の「こここまでしなくても…」という過剰な
装飾があちこちにあり、ゴチャゴチャと落ち着かないお城です。

ポルトガル101ペーナ宮殿

まぁ、はっきり言っちゃうと、センスが悪い。だけど、眺望は最高♪

ポルトガル102ペーナ宮殿

ここは標高529メートル。
晴れた日にはリスボンや大西洋も一望できる、緑に囲まれた避暑地ですよ〜。

                               つづく
                              VOL.23





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category - 2012年リスボン・ミュンヘン

ポルトガル親子旅行Vol.21 世界遺産『シントラ宮殿』

2015/ 09/ 06
                 
ポルトガル081シントラ王宮

最初は『白鳥の広間』から。
14世紀、ジョアン1世によって造られた、宮殿の中で一番大きな広間です。
16世紀のマヌエル1世統治時代には皇太子の広間と呼ばれていたこともあり、
日曜日と祝日には宮廷舞踏会が催されていたということ。
天正遣欧少年使節団がアルベルト・アウストリア枢機卿の謁見を受けたのも、
この広間です。

ポルトガル82シントラ王宮

王妃が27歳で結婚できたことを祝い、27羽の白鳥の絵が描かれていると
何かに書いてあったけど…、
お嫁に行かない娘が山ほど居る現代なら、もっと沢山の白鳥が必要ね〜。

ポルトガル083シントラ王宮

どーも華やかさがなくて…、田舎っぽい雰囲気が良い感じヽ(´o`;

ポルトガル084シントラ王宮

『カササギの間』は執務室。天井には152羽のカササギが描かれていて、
152という数字は当時の女官の数だということです。
女官と浮気しちゃったジョアン1世が描かせたユーモア溢れるお部屋。

ポルトガル085シントラ王宮

カササギは”おしゃべり”という意味があり、口にPORBEM(善意)と書かれた
短冊をくわえ、足に挟んでいる赤いバラは王妃の出身地・英国の国花だと…。
ごめんなさいのかわりに天井画をオーダーしちゃう王様、素敵です♥

ポルトガル086シントラ王宮

16世紀後半にセバスチャン王の寝室だった『ドン・セバスチャンの部屋』は、
ブドウの葉とトウモロコシをモチーフにしたアズレージョで飾られています。

ポルトガル087シントラ王宮

こちらは壁一面に鳩のフレスコ画が描かれた、可愛らしい『王室礼拝堂』。
宮殿の中で最も古い建物のひとつで、こぢんまりとした祭壇もアズレージョ。

ポルトガル088シントラ王宮

部屋の真ん中に噴水と水盤が置かれた『アラブの間』の壁のアズレージョは、
15世紀のスペイン製でポルトガル国内最古ということです。

ポルトガル089シントラ王宮

…ようやく…豪華な『紋章の広間』へ♪一番の見どころは最上部にありました!
ドーム型の天井にポルトガル王室の紋章と貴族72家の紋章が描かれているそう。

ポルトガル090シントラ王宮

狩猟の光景を描いた青と白のアズレージョの壁が美しく、格調高い雰囲気を
醸し出しています。やっと宮殿に居る実感が…。

ポルトガル091シントラ王宮

そして窓から見える『皇太子の庭園』の向こうに、
「大西洋が望め、かつてはインド、ブラジル、アフリカに寄港する艦隊の姿が
蜃気楼になって見えた」
という伝説が残っているのだと………。いや〜、それはムリでしょ?

                              つづく
                              VOL.22



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category - 2012年リスボン・ミュンヘン

ポルトガル親子旅行Vol.20 世界遺産『シントラの文化的景観』

2015/ 09/ 03
                 
ポルトガル075シントラ

レプブリカ広場の周辺は、カフェやホテル、土産物屋が集まっていて賑やか。

ポルトガル076シントラ

リスボンから西へ約30kmの緑豊かなこの地は、ポルトガル王家に愛された
避暑地で、王家の離宮や貴族の別荘が点在しています。

ポルトガル、スペイン、ギリシャを旅したイギリスの詩人バイロンは、
19世紀の初めに『チャイルド・ハロルドの巡礼』という本を書きました。
その中で「この世のエデンの園」と讃えたという場所が、ここシントラだと
いうこと。

ポルトガル077チケット

さて、王宮(シントラ宮殿)、ペーナ宮殿、レガレイラ宮殿、ムーアの城跡と、
大きな見どころは4ヶ所ありますが……、
「宮殿ばかり見ると、何が何だかわからなくなっちゃうからねぇ〜」
というお母様のご意見に従い、王宮とペーナ宮殿のコンビチケットを購入。
1人20ユーロ、シニア料金は18ユーロです。

ポルトガル078シントラ王宮

まずは目の前にある王宮観光から。
最初にムーア人のリスボン総督の住居として建てられたのが8世紀頃で、
1147年アルフォンソ1世がリスボンを奪還した時からポルトガルが共和制に
なる1910年までの間、歴代王室が所有していた宮殿です。

ポルトガル079シントラ王宮

13世紀、ディニス王の時代から改装を繰り返し、14世紀にはジョアン1世
(エンリケ航海王子の父)が大改築を行ったということで、特徴的な
円錐形の煙突はこの頃造られたものだとか。

ポルトガル080シントラ王宮

その後、何度も増改築が繰り返されて現在の形になっているので、
様々な時代のアズレージョを見ることができます。

                              つづく
                              VOL.21





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category - 2012年リスボン・ミュンヘン

ポルトガル親子旅行Vol.19 列車に乗って♪シントラへ

2015/ 08/ 30
                 
リスボン3日目は、列車に乗って郊外へ。
世界遺産『シントラの文化的景観』観光に出かけるため、
タクシーで国鉄ロシオ駅に向かいました。

ポルトガル067ロシオ駅

マヌエル様式のファサードが美しく、蹄鉄をかたどった入口が彫刻で飾られて、
まるで劇場か教会みたい。

ポルトガル068ロシオ駅

1957年までは中央駅で、中心的なターミナル駅として活躍してたけど、
現在はリスボン〜シントラ間の列車が発着するだけになったということ。
約10分間隔で発車しています。

長いエスカレーターを上ると切符売り場と自動販売機がありますが、
ガイドブックで1日券を紹介していたので、切符売り場の列に並びました。

ポルトガル069ロシオ駅

購入したのは『Bilhete Train & Bus』という1日乗り放題の券で、ロシオ駅〜
シントラ駅の列車代だけでなく、シントラ周辺を走るバスや列車に乗り放題で
12ユーロ。ロカ岬やカスカイスなどの観光地も巡ることができます。
老人連れなので、シントラからロカ岬まで行けるとは思ってないけど、
バスに好きなように乗れて、帰りの切符も買わなくて済むからラクなので。

ポルトガル070ロシオ駅

構内にある売店でコーヒーを買って、出発進行!

ポルトガル071シントラ駅シントラ駅

列車の旅は約40分。シントラ駅ではアズレージョが出迎えてくれます♪

ポルトガル072シントラ駅シントラ駅

そして…、1日券を使って434番のバスに乗れるけど、タクシーを探しました。

ポルトガル073シントラ

これはレンタカーかな?移動にはこんな選択肢もあって楽しそうだけど、
2人乗りだから乗れませんね。

ポルトガル074シントラ

タクシーで10分弱、シントラ観光の中心地レプブリカ広場に到着。
深緑が気持ちいい〜\(^O^)/

                              つづく
                              VOL.20



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category - 2012年マカオ

マカオ夫婦旅Vol.5 マカオの世界遺産

2013/ 01/ 05
                 
「がっかりしに行こうか」と主人が提案したので、タクシーで市街へ行きました。

マカオ412セナド広場『セナド広場』

セナド広場近くでタクシーを降りてぶ〜らぶら。
2009年に訪れた時には、修復中で小汚く覆われていた『仁慈堂』が姿を現し、
パステルカラーの建物と石畳の美しい街並みになりました。
最初からこの風景を見ていれば、『セナド広場』が世界遺産だということを
納得できたかも知れないのにね……。

マカオ413仁慈堂『仁慈堂』

そしていつも入口をちょこっとのぞき込むだけの『民政總署』の階段を昇って、
中庭へ行ってみると……

マカオ414民政總署『民政總署』

う〜ん、やっぱり大したことのない中庭です。
ヨーロッパのそこら中にある中庭の方がよっぽど世界遺産っぽいんですけど…。

マカオ415民政總署『民政總署』中庭

マカオ416民政總署中庭のアズレージョ

まっ、私の個人的な意見は置いといて……、
世界遺産『マカオ歴史市街地区』は、22の歴史的建造物と8つの広場を含む地域。
そのほとんどがセナド広場を中心に半径1km以内に点在しているので、
お散歩感覚で世界遺産観光ができます。
知らないで通り過ぎてしまう程お粗末な建物もありますが、
30ヶ所をひとまとめにすれば、立派な世界遺産。
まだ全てを観光していないので、時間をかけて少しずつ訪ねようと思っています。

                                 つづく
                                 Vol.6



☆☆☆世界遺産『マカオ歴史市街地区』☆☆☆

ギア要塞 聖ポール天主堂跡 聖ドミニコ教会 民政總署
媽閣廟 港務局 鄭家屋敷 聖ローレンス教会 聖ヨゼフ修道院及び聖堂
ドン・ペドロ5世劇場 ロバート・ホー・トン図書館 聖オーガスティン教会 
三街会館 仁慈堂 大堂 盧家屋敷 ナーチャ廟 旧城壁 モンテの砦 
聖アントニオ教会 カーザ庭園 プロテスタント墓地
セナド広場 リラウ広場 聖オーガスティン広場 バラ広場 大堂広場 
聖ドミニコ広場 イエズス会紀念広場 カモンエス広場


☆ギア要塞 → 香港・マカオ夫婦旅1Vol.46
☆聖ポール天主堂跡 → 香港・マカオ夫婦旅1Vol.48
☆聖ドミニコ教会、セナド広場 → 香港・マカオ夫婦旅1Vol.49
☆民政總署 → 香港・マカオ夫婦旅1Vol.50
☆大堂(カテドラル) → マカオ夫婦旅1Vol.6
☆聖アントニオ教会 → マカオ親子旅行Vol.8
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