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ヴァチカン

        
category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.82『サンピエトロ大聖堂』と『サンピエトロ広場』

2012/ 04/ 08
                 
システィーナ礼拝堂からサン・ピエトロ大聖堂への抜け道は迷うことなく、
流れのままに歩いていたら到着したので、さっそく聖堂内へ♪

ローマ060サンピエトロ大聖堂

わぁ………、ミサ中です!
こういう時、信者じゃない私たちは遠慮します。
でも、ちょっとだけ写真を撮らせてね~。

ローマ061サンピエトロ大聖堂

まぁまぁまぁ、ローマはまた訪れる機会があるはずなので、今回はあっさりとパス。
サン・ピエトロ広場に立って外観を眺めるだけでも、
「ここに来て良かった」と思えるほど、荘厳で立派な建物です。

ローマ062サンピエトロ大聖堂

何といっても『サン・ピエトロ大聖堂』は、世界最大のカトリック教会。
ブラマンテ、ミケランジェロ他の芸術家が携わり、120年もかかって建設された
カトリックの総本山です。そしてこの場所は、皇帝ネロの迫害を受けて殉教した
聖ペトロ(サン・ピエトロ)のお墓があったところだということ。
なぜかって?
12使徒のリーダーとして有名なペトロは、イエス・キリストから『天国の鍵』を
授けられた人であり、初代のローマ教皇だから。かな?

ローマ063サンピエトロ大聖堂

ファサードの上にはキリストと洗礼者ヨハネ、ペトロ以外の11人の使徒の像が
並んでいます。

ローマ064サンピエトロ広場

どこか気高さを感じる『サン・ピエトロ広場』は、ベルニーニの設計。
4列のドーリア式円柱による列柱廊と140体の聖人像に囲まれた広場で、
中央にはオベリスクが立っています。

ローマ065サンピエトロ広場

映画『天使と悪魔』の舞台になったので見たことがある人は多いと思いますが…、
本当に美しい広場なんですよー。

                                 つづく
                                 VOL.83




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南イタリア親子旅行Vol.81 ヴァチカン美術館『システィーナ礼拝堂』

2012/ 04/ 01
                 
ヴァチカン美術館最大の見どころといえば、ここ『システィーナ礼拝堂』。
1477年から1480年にかけてヴァチカン宮殿内に建てられた礼拝堂です。
212代教皇・シクトゥス4世は、ラファエロの師匠・ペルジーノをはじめ、
ボッティチェッリ、ギルランダイオといった当時の有名な画家を呼び寄せ、
壁面をモーゼとキリストの生涯を描いたフレスコ画で飾りました。

その後1506年、教皇ユリウス2世は天井をフレスコ画で飾ることに決め、
ミケランジェロに依頼。ミケランジェロは嫌がったものの1508年から4年で
描き上げたということです。
『アダムの創造』の絵で有名な天井画のテーマは旧約聖書ですが、
例外として救世主の誕生を予言したと言われる5人の巫女も描かれています。

さらに時は過ぎ……、
1536年、220代教皇・パウルス3世は、祭壇側の窓とフレスコ画を外し、
壮大なフレスコ画で飾ることにしました。画家は60歳のミケランジェロ。
躍動感あふれる大迫力の『最後の審判』は、年齢を感じさせない力強さがあります。

ローマ057システィーナ礼拝堂

そんな偉大なる芸術作品を目の前にして、私たちは天井をじーっと見つめていました。
感動しすぎて動けなかったからではありません。
コレ↓と同じ絵を探していたのです。

ローマ059デルフィの巫女(ミケランジェロ

入口近くで大量に購入したお土産で、代表的な作品がプリントされている鏡です。
以前ルーブル美術館だったかヴェルサイユ宮殿だったか?のお土産にして、
大好評だった鏡と同じで、絵だけが違うモノ。
で、これは何の絵か?ということが問題なのです。
「説明ができないとお土産にできない」と訴える母に、
「とにかく買っておこうよ。絵は探してあげるから」と説得した私と妹。
小さくて荷物にならないので、これをお土産にさせたかった私たちは、
必死に薦めて買わせました。が、店員に聞いても「ミケランジェロ」と言うだけ。
ミケランジェロといえば、システィーナ礼拝堂でしょ?と、当たりをつけたけど、
あまりに巨大な天井画は500平米!?ホントに見つけられるの~??

ローマ058デルフィの巫女

ありました~♪あとで調べたらギリシャの『デルフィの巫女』だということ。
デルフィ…、2年前に行ったのに(^◇^;)
この絵を見つけたときが一番感動的だったかも。

                                つづく
                                VOL.82





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南イタリア親子旅行Vol.80 ヴァチカン美術館

2012/ 03/ 23
                 
次はいよいよ『システィーナ礼拝堂』♪
と、その前に、あぶれてしまった写真があるので、ちょこっと美術鑑賞しませんか?

ローマ053ヴァチカン美術館

ローマ054ヴァチカン美術館

ローマ055ヴァチカン美術館

ローマ056ヴァチカン美術館

ヴァチカン美術館は、世界最大級のコレクションを誇る芸術の宝庫。
宮殿の一部なので、豪華なのは当たり前かもしれませんが、
柱と床に色大理石を使い、重厚感漂う優雅な空間になっています。

天井は当然のように装飾され、柱には彫刻が施され、床はモザイク、
そして壁には数々の美術品が展示されているので、360度まるごと美術館!
上を向いたり、下を向いたり、横を見たり、忙しいんですけどね~。

                               つづく
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南イタリア親子旅行Vol.79 ヴァチカン美術館『ラファエロの間』

2012/ 03/ 14
                 
そして『ヘリオドロスの間』は修復中。
あっ、でも少しだけ観ることができました…。

ローマ048ヴァチカン・ヘリオドロスの間

『ヘリオドロスの追放』
旧約聖書外典にある物語りを題材にした作品で、エルサレムのソロモンの神殿から
宝を盗もうとしたヘリオドロスが馬に踏みつぶされそうになっているーーー
という場面を描いたものなのですが、右端の大事な部分が隠されていたので、
ちょっとマヌケな写真になっちゃってます。

ローマ049ヴァチカン・ヘリオドロスの間

この光景はユリウス2世が外国軍を追い払った事実を暗示しているということで、
左端には見物している教皇ユリウス2世の姿もあります。

続いて『コンスタンティヌスの間』へ。
ここはレセプションや公式行事のために作られた、一番広い部屋。
キリスト教を最初に公認したローマ皇帝・コンスタンティヌスの物語りを通して、
異教に対するカトリック教会の勝利を語っているということです。
ラファエロの死後、弟子のジュリオ・ロマーノとフランチェスコ・ペンニに
よって完成された部屋なので、ラファエロが携わったのは構想だけだとか。

ローマ050ヴァチカン・コンスタンティヌスの間

『ミルヴィオ橋の戦い』
312年10月28日、コンスタンティヌス帝がマクセンティウス帝を倒した
ミルヴィオ橋の戦いの場面。
この勝利により、ローマ帝国によるキリスト教迫害が終わりました。

ローマ051ヴァチカン・コンスタンティヌスの間『コンスタンティヌス帝の洗礼』

ローマ052ヴァチカン・コンスタンティヌスの間天井画

以上でラファエロの間の4室は終了。
振り返れば……、ラファエロの作品を観たのは『署名の間』だけです。
『ボルゴの火災の間』は下絵だけだというし、『コンスタンティヌスの間』は
構想だけ!『ヘリオドロスの間』にも2点あるらしいけど、修復中だったし……。

ラファエロがこの仕事を引き受けたのは25歳の時で、最初に取りかかったのが
『署名の間』だったということ。その若さで、4部屋の大きな壁を飾る絵画の
構想を練るだけでもすごいことだと、感心しました。
ラファエロが天才だと言われる理由が、少しわかったような気がします。

                                つづく
                                VOL.80




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南イタリア親子旅行Vol.78 ヴァチカン美術館『ラファエロの間』

2012/ 03/ 08
                 
4室あるラファエロの間の中でも、一番有名なのが『署名の間』。
「古典文明とキリスト教の間には真実の追究という点で完璧な調和が存在する」
という教皇ユリウス2世の信念を展開している………ということで、
この部屋の絵画は、哲学、神学、詩学、法学の4つの学問がテーマになっています。

ローマ042ラファエロ・アテネの学堂『アテネの学堂』

『アテネの学堂』
”哲学”がテーマ。ギリシャの哲学者プラトンとアリストテレスを中央に、
真実の探究について論議する学者たちが描かれています。
舞台となる壮麗な建物は、ブラマンテによるサン・ピエトロ大聖堂の計画案。

ローマ043ラファエロ・聖体の論議『聖体の論議』

『聖体の論議』
”神学”がテーマ。上段に天上の世界、下段には教皇、司教、神学者たちが
描かれた地上の世界と、構図は2段に分かれ、神学の勝利を表しているということ。

ローマ044ラファエロ・パルナッソス『パルナッソス』

『パルナッソス』
”詩学”がテーマ。ギリシャ神話によると、デルフィ(ギリシャ)にある
パルナッソス山は音楽と詩学の聖地で、音楽・弓術・医術・予言を司る
太陽神・アポロンと文芸を司る女神・ミューズ(ムーサ)たちが住む場所。
パルナッソス山で詩人たちに囲まれたアポロンが描かれています。

ローマ045ラファエロ・枢要徳『枢要徳』

『枢要徳』
”法学”がテーマ。天井に描かれた”正義”を含めて、剛毅、賢明、節制、慈愛、
希望、信仰の7つの徳を表現。

ローマ046ラファエロ天井画

天井画もテーマに沿った絵になっていて、円形の枠には擬人化した絵画が、
長方形の枠には『アポロンとマルシュアス』『宇宙を支配するウラニア』
『ソロモンの審判』『原罪』が描かれ、4つの学問の相互関連を暗示している
ということ。たとえば、”詩学”を擬人化して描いたものがコレ ↓ 。

ローマ047ヴァチカン・署名の間

『署名の間』には、キリスト教とギリシャ哲学が見事に調和した、
ラファエロならではの絵画が並んでいます。

                                  つづく
                                  VOL.79





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南イタリア親子旅行Vol.77 ヴァチカン美術館『ラファエロの間』

2012/ 03/ 03
                 
216代教皇・ユリウス2世はラファエロを高く評価し、自らの居室4室の壁面の
絵画を依頼しました。ラファエロと弟子たちは1508年に取りかかり16年かけて完成。
ユリウス2世とラファエロは完成を待たずに他界してしまったけれど、
システィーナ礼拝堂と同じくらい見どころといえる、素晴らしい部屋になりました。

ということで、『ラファエロの間』は4室あります。
第1室 『コンスタンティヌスの間』
第2室 『ヘリオドロスの間』
第3室 『署名の間』
第4室 『ボルゴの火災の間』

ローマ038ヴァチカン火災の間

そしてここは『ボルゴの火災の間』
『署名の間』の前室として設けられたこの部屋の壁画は、ラファエロの下絵をもとに
弟子たちが仕上げた作品。ユリウス2世の次に教皇となったレオ10世は、
この部屋にレオ3世とレオ4世の9世紀の事蹟を描かせました。
ラファエロは、4つの壁面全てに彼を寵愛していたといわれるレオ10世を
登場させているとか……。

ローマ039ヴァチカンボルゴの火災

『ボルゴの火災』
847年に起こったローマのボルゴ地区での大火災を、第103代教皇・レオ4世が
十字を切って消し止めたという奇跡を描いたもの。レオ4世のモデルはレオ10世。

ローマ040ヴァチカンカール大帝の戴冠

『カール大帝の戴冠』
800年12月25日にサン・ピエトロ大聖堂で行われたカール大帝の戴冠式。
神聖ローマ帝国の初代皇帝・カール大帝(シャルルマーニュ)の頭上に
冠を授けようとしているのは、当時の教皇・レオ3世。こちらもモデルはレオ10世。

レオ10世はメディチ家出身の217代ローマ教皇。史上最年少の37歳で即位しました。
前教皇・ユリウス2世が着手していたサン・ピエトロ大聖堂の建設を引き継ぎ、
ラファエロやミケランジェロなど芸術家のパトロン役も引き継いで、文化面で活躍。
ローマのルネッサンス文化は最盛期を迎えたということです。


                                  つづく
                                  VOL.78

ローマ041ヴァチカンレオ3世の弁明『レオ3世の弁明』



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南イタリア親子旅行Vol.76 ヴァチカン美術館『無原罪のマリアの間』

2012/ 02/ 27
                 
『無原罪のマリアの間』です。

ローマ034ヴァチカン無原罪のマリア『無原罪の御宿り』

1854年12月8日、第255代ローマ教皇・ピウス9世によって公認された
”無原罪の御宿り”という教義をテーマに描いたフレスコ画だとか。

”御宿り”というから「マリアが処女のままイエス・キリストを授かった」とか、
「マリアはイエス・キリストを宿したときに原罪がなくなった」
のだとかいう話かと思っていたら、大間違い。
マリアのママが原罪のないマリアを宿したという意味なんですって~!

ローマ035ヴァチカン無原罪のマリア

ふわぁ~。宗教のお話しは難解です。

ローマ036ヴァチカン無原罪のマリア

アダムとイヴが神様の言いつけを聞かずにリンゴを食べちゃった時から、
子孫である人間は生まれながらにして原罪を背負うことになってしまったという
キリスト教の教えがあり、魂は神によって受精卵の中に入れられ、
この時原罪の穢れも付いてくるらしいのです。
でも、お祈りしたり、懺悔をすれば原罪が薄れるんですって~。
そして原罪があるから人間は年老いて死んでしまうのだと!
神様は死なないもんね……。

ローマ037ヴァチカン無原罪のマリア

で、多くの人間の中で原罪から救われた唯一の人間がマリアであり、
そのマリアが処女のまま神様から授かったのがイエスであるということ。
だからマリアの最期の時は、肉体と魂を伴ったまま
天国にあげられた(聖母の被昇天)ということになっているワケ。

まぁ、とにかく12月8日は『無原罪の御宿り』の日として、カトリック教会の祝日。
無宗教の私にとっては、吾郎ちゃんのお誕生日という祝日だけど……。

アーメン。

                               つづく
                               VOL.77



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南イタリア親子旅行Vol.75 ヴァチカン美術館『地図のギャラリー』

2012/ 02/ 21
                 
ローマ029ヴァチカン地図のギャラリー

エレベーターでワープした先は『地図のギャラリー』。

ローマ030ヴァチカン地図のギャラリー

『ピナコテカ』『ラファエロの間』『システィーナ礼拝堂』だけ行けば充分だと
思っていましたが、ここも素敵です。
フレスコ画を化粧漆喰(スタッコ)で装飾した絢爛豪華な天井がとても美しく、
煌びやかな天井装飾に目を奪われて、首が痛くなるほど上を向いていました。
がっ!ここは『地図のギャラリー』だってばっ!!

ローマ031ヴァチカン地図のギャラリー

地図観てないし…。
写真も撮ってない。

ローマ032ヴァチカン地図のギャラリー

壁には第226代ローマ教皇・グレゴリウス13世が1580年から1583年にかけて
描かせた40点の地図が並んでいます。
古代ローマ帝国の各地と教会所有地が描かれているということですが、
観ていないのでコメントすることができません。
皆さん、天井に夢中にならないで”地図”も観ましょうね。

ローマ033ヴァチカン地図のギャラリー

その場に居たにもかかわらず地図を観なかった事はショックでしたが…、
『ラファエロの間』へと続くこのギャラリー、
前回訪れた時も通っていたと思われるこのギャラリー、
ぜんっぜん覚えてないんですけど~~~~~!
こんなにピカピカでまばゆいばかりの天井画が、記憶の片隅にも残っていないという
事実もかなりショックです。

ラファエロの間とシスティーナ礼拝堂が衝撃的すぎたからか、
単なる脳みその老化なのか、
もしかしたら通ってないのか…、検証するつもりはありませんけど。


                                 つづく
                                 VOL.76



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南イタリア親子旅行Vol.74 庭まで美術館!『ヴァチカン美術館』

2012/ 02/ 12
                 
『ピーニャの中庭』で少し休憩しましょ。

ローマ023-ヴァチカン:ピーニャの中庭

”ピーニャ”というのは”松ぼっくり”のイタリア語。
巨大な松ぼっくりのブロンズ彫刻が置かれている庭園です。

ローマ024ヴァチカン:ピーニャの中庭

ーーーというのが、せいぜいガイドブックで知ったこと。
実はこの彫刻、古代ローマ時代の噴水の一部で、その昔サンピエトロ大聖堂の
中庭に置かれていたということ。
彫刻の後ろにある階段はミケランジェロがデザインしたとか、
左右にある2頭のライオン像が紀元前4世紀のエジプトの作品だとか…、
あとでインターネットで調べてみたら、ただの庭園ではなかったという!
知っていればもう少し写真を撮っておいたのに~~~!!

ローマ025ヴァチカン:ピーニャの中庭

そして遠くに、何だか気になる物体が見えますけど、何だろ?

ローマ026ヴァチカン:ピーニャの中庭

『球のある球体』 アルナルド・ポモドーロ作
直径4mという大きさで、迫力満点。
磨き上げられたブロンズの球体が引き裂かれ、破壊を思わせる衝撃的な作品です。
箱根の『彫刻の森美術館』にも同じような彫刻があったっけ…。

ローマ027ヴァチカン図書館

ここから『ヴァチカン図書館』を少し歩いてエレベーターで上階へ。
車イスだと階段を上れない(当たり前だけど…)ので、普通の人たちとは
ちょっと違うルートになります。

                                つづく
                                VOL.75



ローマ028ヴァチカン美術館




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南イタリア親子旅行Vol.73 ヴァチカン美術館『ピナコテカ』

2012/ 02/ 07
                 
最初は『ピナコテカ(絵画館)』へ。

ローマ017ヴァチカン美術館ピナコテカ

11~19世紀にかけて制作されたイタリア絵画を中心に収蔵していて、
特にルネッサンス絵画の傑作が多い美術館です。
といっても、私たちはあまり詳しくないので、有名な作品の前で立ち止まるくらい。
ガイドブックに載ってる写真と同じ物を見つけて喜んでるミーハーな観光客なので、
写真の整理をする頃には、誰の作品だかわからなかったりして、困ったりします。
その時は「あぁ、ダ・ヴィンチね~」なんて言ってたはずなんですけどね。

ローマ018ヴァチカン美術館ピエタ

入口にはミケランジェロ作『ピエタ』のレプリカが置かれています。
本物はサンピエトロ大聖堂の中にあるのですが……、
神々しいキリストと聖母マリアの彫刻はとても精緻で美しく、
すっかり本物を見た気分になりました。

ローマ019キリストの変容(ヴァチカン

『キリストの変容』 ラファエロ作
これはラファエロ最後の作品。
キリストが弟子たちの前で自分が神であることを示したという聖書の話です。

ローマ020-聖ヒエロニムス(ヴァチカン

『聖ヒエロニムス』 レオナルド・ダ・ヴィンチ作
ヒエロニムスは、聖書のラテン語翻訳者として知られる神学者。
シリアの砂漠で隠遁生活を送ってヘブライ語を学んだということなので、
その頃の様子を描いた作品でしょうか?とても辛そうで怖い顔をしています。
肉体の描写がダ・ヴィンチらしくリアルですが、これは未完成の作品。
発見された時は、顔の部分だけ切り取られていたんですって!

ローマ021聖ヒエロニムス(ヴァチカン

絵の右下の方には未完成のライオンの姿がありますが……。
~~ある日、1頭のライオンがヒエロニムスの前に現れました。
  彼はライオンの足に1本の棘が刺さっていたので取ってあげました。
  ライオンはその恩を忘れず、ヒエロニムスに付き従うようになりました~~
という逸話があるため、聖ヒエロニムスを描いた作品にはライオンも描かれている
ものが多いらしいです。


                                つづく
                                VOL.74


ローマ022ヴァチカン:ピナコテカ
    サン・ピエトロ大聖堂のクーポラ(ミケランジェロ設計)





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