エンリケ

        
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ポルトガル親子旅行Vol.37 テージョ川クルーズ

2016/ 01/ 16
                 
ポルトガル214ルジタニア

クルーズの乗船時間まで30分位あるので、さっき見えた飛行機を見学♪

ポルトガル215ルジタニア

これは『F400ルジタニア』という水上飛行機のレプリカで、
1922年にリスボン〜リオ・デ・ジャネイロ間の飛行を成功させた飛行士の
功績を称えているらしいです。飛行距離8383km、飛行時間62時間26分。
史上初南大西洋飛行路だということ。

さて、テージョ川クルーズは片道12ユーロ、往復16ユーロ。
ベレンの塔と発見のモニュメントの間からテージョ川を東に向かうクルーズです。

ポルトガル216クルーズ

船はすぐに東へ進まず、ベレンの塔を海側から見られるよう少し西へ行ってから
東へ向かいました。

ポルトガル217クルーズ

川側から眺める発見のモニュメントは躍動感があり、エンリケ航海王子が先頭に
立っていて、今にも出航しそうです。

ポルトガル218-クルーズ

すぐにレンガ造りの立派な建物が見えてきましたよ〜。
こちらは電気博物館。かつての発電所を利用した博物館です。

ポルトガル219-クルーズ

そして『4月25日橋』の下をくぐり、左側に見えるのが『クリスト・レイ』。
110mの巨大なキリスト像で、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロにある
キリスト像を模して造られたということです。

ポルトガル220-クルーズ

リスボンはケーブルカーが活躍する「七つの丘の街」。
建物が段々に立体的にとても美しく見えるのは、小高い丘が多いからですね。

ポルトガル221-クルーズ

そして、そして、2日目に行った『コルメシオ広場』が見えてきました。
そういえば川沿いにクルーズ船乗り場があったっけ…。 
「あそこで降りるんだね〜」と話している間に通り過ぎ、

ポルトガル222-コスタ

さらに東へ進んでいくと、「あれ?コスタだよ〜」
昨年乗船したコスタフォーチュナーとまさかの再会!?

ポルトガル223-クルーズ

船はここら辺で折り返し、コルメシオ広場で下船しました。

                              つづく
                              VOL.38



☆コルメシオ広場 → ポルトガル親子旅行Vol.17







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ポルトガル親子旅行Vol.36 世界遺産『ベレンの塔』

2016/ 01/ 11
                 
今日は電車とバスに乗って、ゆるゆるとロカ岬へ行き、乗り継ぎ駅の
カスカイス散策で終わってしまうだろうと思っていたけれど…、
思いがけずタクシー観光になったため、日暮れまでまだ時間があります♪

ポルトガル205ベレンの塔

だったら!と、ホテルへ戻らず『ベレンの塔』にタクシーを横付け〜。
一昨日、すぐ目の前まで来てたのに、辿り着けなかった場所です。

ポルトガル206ベレンの塔

ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見という偉業を称え、1515年に着工された、
マヌエル様式の美しい塔。 司馬遼太郎が「テージョ川の貴婦人」と呼んだ
優美なその姿は、『リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔』として、
世界遺産に登録されています。

ポルトガル207ベレンの塔

ジェロニモス修道院と同じくマヌエル1世の命により、テージョ川を
行き交う船を監視する要塞として建てられ、後に船の通関手続きを行う
税関としても使われたということ。
今は岸辺に立っているけど、建築当時は川の中にあったので、地下は政治犯の
ための水牢になっていました。

ポルトガル208ベレンの塔

石灰岩でできた殺風景な階段を上ると広いテラスがあり、テージョ川を一望♪

ポルトガル209ベレンの塔

船乗りたちが航海の無事を祈ったという聖母マリア像は、今も旅出す人々を
見守っているみたいです。

ポルトガル210ベレンの塔

さらに上階には、謁見の間や礼拝堂があるらいのですが、私達はここまで。

ポルトガル211ベレン

ここから『発見のモニュメント』まで約500mあります。
途中に水面に突き出てるカフェのような場所があるので近寄ってみると、
リバークルーズのチケット売り場だったので……、

ポルトガル212リバークルーズ

『テージョ川クルーズ』に行って来ま〜す。

ポルトガル213ベレン

あれ?対面に飛行機が見えるけど、何だろ??

                              つづく
                              VOL.37




☆ジェロニモス修道院 → ポルトガル親子旅行Vol.24
☆現地発着ツアー → 世界の仲間と巡る旅☆ジュロニモス修道院も入場!リスボン半日市内観光ツアー<英語混載ツアー/午前・午後/リスボン発> by Cityrama
☆現地発着ツアー → リスボン発近郊ツアー






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ポルトガル親子旅行Vol.31 世界遺産『バターリャ修道院』

2015/ 12/ 28
                 
そして北東に約30km、バターリャという町に到着しました。
バターリャとは、ポルトガル語で”戦い”(英語はバトル)の意味。

1385年、ジョアン1世のポルトガル王位を奪うため、カスティーリャ軍
(スペイン)が侵攻してきて戦闘が起こりました。(アルジュバロータの戦い)

ポルトガル171バターリャ

フランス軍を味方にしたカスティーリャ軍は3万人以上!!
ジョアン1世の王妃はランカスター公(イングランドの公爵)の娘だったので、
イングランドからの援軍が派遣されてきたけれど…、
それを足してもわずか1/5の人員で応戦し、ポルトガル軍は奇跡の勝利を
収めたのです。

ポルトガル172バターリャ

ということで、その勝利をもたらしてくれた聖母マリアに感謝して、
戦場に近いこの地にジョアン1世が建設を始めたのが『バターリャ修道院』。
正式名称は『勝利のサンタ・マリア修道院』といいます。

ポルトガル173バターリャ

15人の建築家が携わり2世紀にわたって築かれたゴシック・マヌエル様式の
建物は繊細な彫刻で飾られ、壮大なものになりました。

ポルトガル174バターリャ

ポルトガル175バターリャ

入口に旧約聖書に登場する予言者や天使など78体の聖像が、

ポルトガル176バターリャ

ファサードにはキリストの戴冠の様子が彫られています。

ポルトガル177バターリャ

一方、内部はとてもシンプルでアルコバッサ修道院に似ていますが、
側廊にステンドグラスがある分、華やかな雰囲気。
ポルトガルで最初にステンドグラスを備えた教会建築だということです。

ポルトガル178バターリャ

見どころは、入ってすぐ右にある王家の霊廟『創設者の礼拝堂』。
手を繋いで眠る彫刻が施されたジョアン1世と王妃フィリパの棺は中央に、

ポルトガル179バターリャエンリケエンリケ航海王子

窓際にはエンリケ航海王子やペドロ王子など家族の棺が並んでいます。

ポルトガル180バターリャ

そうです!ジョアン1世はエンリケ航海王子のお父様で『シントラ宮殿』を
大改装した人です。魅力的な家族ですね♪

                              つづく
                              VOL.32



☆ジョアン1世のハナシ → ポルトガル親子旅行Vol.21
☆エンリケ航海王子のハナシ → ポルトガル親子旅行Vol.24
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ポルトガル親子旅行Vol.27 『発見のモニュメント』

2015/ 12/ 03
                 
ポルトガル133インペリオ広場

ジェロニモス修道院を背にしても素敵な風景♪
道路には、車だけでなく馬車と路面電車(市電15番)も走っています。

ここから真っ直ぐテージョ川に向かって行くと次の目的地『発見のモニュメント』
に着くけど、約500mという距離は母にとってタクシー圏内。
途中の庭園で休憩すれば何とかなるさと、歩いて行くことにしました。

ポルトガル134インペリオ広場

ということで、こちらは『インペリオ広場』。
大きな噴水と手入れの行き届いた緑が美しい庭園です。

ポルトガル135インペリオ広場

そして噴水の向こうにジェロニモス修道院という、絵になる風景が!!
タクシーに乗って目的地へ行くのはラクだけど、歩かないと見ることが出来ない
景色ですね。

ポルトガル136発見のモニュメント

庭園を抜けて目の前に『発見のモニュメント』が見えてきましたよ〜ヽ(^0^)ノ
しかし列車の線路があるため、地下をくぐって行かないと向こう側へ行けません。

ポルトガル137発見のモニュメント

発見のモニュメントは、1960年にエンリケ航海王子の500回忌を記念して
建てられたもので、高さ52m。

ポルトガル138発見のモニュメント西西側

ポルトガル139発見のモニュメント東東側

帆船の先頭にエンリケ航海王子が立ち、ヴァスコ・ダ・ガマ、マゼラン、
フランシスコ・ザビエル、カモンイス等々、大航海時代に活躍した人々が
新天地を目指して船出しようとしています。

ポルトガル140発見のモニュメント川側から見るとこんな感じ

エレベーターで頂上まで行けるらしいけど、母はクタクタ。500m先にある
『ベレンの塔』まで歩くのも無理そうなので、ホテルに帰ることにしました。

ポルトガル141ベレンの塔ベレンの塔

とは決めたものの……、
タクシーに乗ったら元気になったお母様が「お土産を探したいわねぇ〜」と…。

ポルトガル142フォークダンス

『フィゲイラ広場』でタクシーを降りたら、子供も大人も踊ってます(*^▽^*)
可愛らしい民族衣装ですね。
                              つづく
                              VOL.28



ポルトガル143発見のモニュメント


☆ベレンの塔 → ポルトガル親子旅行Vol.36
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ポルトガル親子旅行Vol.25 世界遺産『ジェロニモス修道院』サンタマリア教会

2015/ 11/ 02
                 
ポルトガル118ジェロニモス修道院

聖母マリアに捧げられたという、身廊と二つの側廊から成る三廊式の教会。
教会内に数あるステンド・グラスの中、マリアの着ている衣の青が一番美しく
目の奥に残っています。

ポルトガル119ジェロニモス修道院

ヤシの木に見立てた高い支柱には海洋をモチーフにした模様が彫られていて、

ポルトガル120ジェロニモス修道院

ステンドグラスから差し込む柔らかい光が、繊細な細工を照らしていました。

ポルトガル121ジェロニモス修道院

東側にある主祭壇にはキリストの生涯を描いた絵画が飾られ、中央にある銀製の
聖遺物箱はインドから持ってきた銀で作ったということ。

ポルトガル122ジェロニモス修道院

西側に向きをかえると二層に分かれていて、上部の聖歌隊席には磔刑のキリスト像
が飾られています。

ポルトガル123ジェロニモス修道院

そして下部。左側にはインド航路の発見をしたヴァスコ・ダ・ガマの棺、

ポルトガル124ジェロニモス修道院

右側にはルイス・デ・カモンイスの棺が置かれています。
2日前に通ったカモンイス広場に銅像が立っていた、 ポルトガル最大の詩人と
言われるあの人♪
ロカ岬の石碑に彫られた有名な文「ここに地果て、海始まる」を詠んだ詩人です。

ポルトガル125ジェロニモス修道院西門も立派!

西門から表へ出ると、右側に修道院の回廊。
サンタマリア教会は無料だけど、回廊は有料です。
きっと一番の見どころなのでしょう。

                              つづく
                              VOL.26



☆そしてロカ岬へ → ポルトガル親子旅行Vol.33
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ポルトガル親子旅行Vol.24 世界遺産『ジェロニモス修道院』

2015/ 10/ 02
                 
ポルトガル110ジェロニモス修道院

リスボン滞在4日目に訪ねたのは『ジェロニモス修道院』。
タクシーが着いた瞬間、その壮麗な姿に驚き、息を呑みました。
ヨーロッパ西端の国に、こんなに美しい建築物があったとは……。

ポルトガル111ジェロニモス修道院

ポルトガルを海外進出に導いたエンリケ航海王子とインド航路を開拓した
ヴァスコ・ダ・ガマの偉業を称えて、マヌエル1世(エンリケの孫)の命により
1502年に着工。現在の姿になるまで300年以上かかったということです。

ポルトガル112ジェロニモス修道院

長く続いているオレンジ屋根の建物は19世紀に増築された西塔。
考古学博物館と海洋博物館になっています。

ポルトガル113ジェロニモス修道院

遡れば15世紀初頭。ヨーロッパ貿易の中心が地中海にあり、オスマン帝国と
東ローマ帝国が地中海の制海権を巡って戦っていた頃……。
ポルトガル国王ジョアン1世の息子・エンリケは、それまで未知の領域だった
大西洋とアフリカ西海岸に目を向けて、探検家たちの支援をしていました。

ポルトガル114ジェロニモス修道院

そしてマデイラ諸島やアゾレス諸島を発見し、アフリカ西岸2400kmを踏破!
エンリケは1460年に生涯を終えましたが、その志は生き続け……、

1488年 バルトロメウ・ディアス 喜望峰到達
1498年 ヴァスコ・ダ・ガマ インド航路発見
1500年 ペドロ・アルヴァレス・カブラル ブラジル発見

と、ポルトガルは次々と海の道を切り拓いていったのです。
やがてヨーロッパ随一の貿易国に発展し、香辛料や金などの売上で得た膨大な
富をつぎ込んだ、贅を尽くした記念碑がジェロニモス修道院というワケです。

ポルトガル115ジェロニモス修道院

さて、こちらは東塔にある『サンタ・マリア教会』の南門。

ポルトガル116エンリケ王子

二つある扉の中央にはエンリケ航海王子の彫像が立ち、ティンパヌムには
マヌエル1世の守護聖人ジェロニモス(ヒエロニムス)の生涯が描かれています。

ポルトガル117聖母マリア

そしてその上にキリストを抱く聖母マリア。この門の前に立っただけで、
充分観光した気分になりますが、中にも入ってみましょ♪

                              つづく
                              VOL.25


☆ヒエロニムスについて → 南イタリア親子旅行Vol.73
☆現地発着ツアー → 世界の仲間と巡る旅☆ジュロニモス修道院も入場!リスボン半日市内観光ツアー<英語混載ツアー/午前・午後/リスボン発> by Cityrama






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