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シチリア島

        
category - 日記

2015年秋の親子旅行、ハワイに決定\(^O^)/

2015/ 06/ 25
                 
ハワイ プルメリアプルメリア❀

昨年バルト海クルーズの最終日に86歳のお誕生日を迎えた母は、
帰国後すぐに風邪をひき、それを引き金に疲れがドッと出て、
腰痛で動けなくなってしまいました。
長い付き合いの中、初めて聞くのでは?と思われる
「ごはん食べたくない…」の言葉には、
もはや寝たきり生活か(・_・、)と、少~し覚悟しながらも、
ほぼ毎日接骨院への送迎を続けた私の健気で献身的な介護の結果、
1ヶ月過ぎた頃には自力で歩いて接骨院へ通えるようになり、
鍼とマッサージと家族の愛で完全復活しました!

ハワイ お祭り

それでも…、「もう海外はイヤ」と言うかと思っていたところ……、
「ヨーロッパは20ヶ国以上行ったから、今年はハワイでいいわ」と、
世界30ヶ国以上を訪問してきた87歳のお母様は、
4回目のハワイ旅行を希望しましたよ~~~\(^O^)/

すごいでしょ?

そして、そして、時は同じ頃……
1年に1回はヨーロッパに行きたいので、アンテナを張り巡らした結果、
ものすごーくお得なクルーズ情報が飛び込んできました♪

航空券付きの地中海クルーズが13万円から!?

ローマ サンピエトロ広場1

すかさずコースを検討して、
バルセロナ(スペイン)→バレッタ(マルタ島)→コルフ島(ギリシャ)→
メッシーナ(シチリア島/イタリア)→ナポリ(イタリア)→ローマ着
という西地中海クルーズを選び、クルーズのみの金額を確認すると、
バルコニーのお部屋で一人75,000円+港湾税19,000円ということ。
すぐに予約を入れました〜。
クルーズ前後はゆっくり過ごしたいので、航空券は自分で手配します。

それにしても……、安いでしょ?

ローマ サンピエトロ広場2
                       サンピエトロ大聖堂(ローマ)



☆ローマ旅行記 → 南イタリア親子旅行vol.69〜
☆ナポリ旅行記 → 南イタリア親子旅行vol.15〜







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category - 2010年9月南イタリア

2010年 南イタリア親子旅行 もくじ

2012/ 06/ 05
                 
◇◇旅行記2010年9月南イタリア親子旅行◇◇
      
VOL.01 やっぱりヨーロッパに行きた~いっ!
VOL.02 初めてのヨーロッパ旅行の思い出
VOL.03 シチリア島の誘惑
VOL.04 1フライト付き♪アリタリア航空”アズーラ5”
VOL.05 JAL(日本航空)イタリアへの直行便廃止!
VOL.06 ヨーロッパ旅行の達人が教える格安航空券♪
VOL.07 イタリア行きの格安航空券を探す
VOL.08 アリタリア航空◇座席指定とマイレージ
VOL.09 スカイチームのマイレージプログラム選び
VOL.10 デルタ航空『スカイマイル』と楽天ポイント
VOL.11 ヨーロッパのホテル選びはムズカシイ
VOL.12 絶対行くぞっ!カプリ島『青の洞窟』
VOL.13 パレルモ発着現地ツアーがないっ?!

ナポリ眺望サンテルモ城

VOL.14 アリタリア航空でイタリアへ
VOL.15 『ロイヤル・コンチネンタル・ホテル』inナポリ
VOL.16 『ロイヤル・コンチネンタル・ホテル』施設
VOL.17 ナポリ市内観光~サンタルチア地区~
VOL.18 ナポリの世界遺産『ヌオーヴォ城』
VOL.19 ナポリの世界遺産『ヌオーヴォ城』
VOL.20 サンタルチアにある♪世界遺産『卵城』
VOL.21 市バスで行く♪世界遺産『カゼルタ宮殿』
VOL.22 世界遺産『カゼルタ18世紀の王宮と公園』
VOL.23 世界遺産『カゼルタ18世紀の王宮と公園』
VOL.24 カプリ島びより
VOL.25 カプリ島『青の洞窟』へのアプローチ方法
VOL.26 未来の世界遺産!?カプリ島『青の洞窟』
VOL.27 カプリ島にある可愛い町『アナカプリ』
VOL.28 カプリ島からソレントへ?
VOL.29 『ソレント』って、どんな町?
VOL.30 ソレントの『ドゥオモ』
VOL.31 ソレントへ帰る?!
VOL.32 世界遺産『アマルフィ海岸』~ポジターノ
VOL.33 世界遺産『アマルフィ海岸』~アマルフィ
VOL.34 アマルフィの『ドゥオモ』
VOL.35 世界で一番美しい場所『アマルフィ』
VOL.36 電車に乗って『ポンペイ遺跡』へ
VOL.37 世界遺産『ポンペイ遺跡』
VOL.38 世界遺産『ポンペイ遺跡』
VOL.39 世界遺産『ポンペイ遺跡』
VOL.40 ナポリ『国立考古学博物館』
VOL.41 ポンペイ観光後は国立考古学博物館へ行け!
VOL.42 ナポリの教会巡りは、長~い昼休みに注意!
VOL.43 ナポリを360度見渡せる『サンテルモ城』

シチリアお土産

VOL.44 シチリア島観光はタクシーチャーターが主流?
VOL.45 『グランドホテル・エ・デ・パルメ』inパレルモ
VOL.46 『グランドホテル・エ・デ・パルメ』客室
VOL.47 親子旅行”初”緊急事態!!
VOL.48 小走りで!?パレルモ新市街観光
VOL.49 『ノルマン王宮』とシチリア島の歴史
VOL.50 パレルモ観光のハイライト『パラティーナ礼拝堂』
VOL.51 パレルモ観光のハイライト『パラティーナ礼拝堂』
VOL.52 カール5世の凱旋門『ヌオーヴァ門』
VOL.53 パレルモの歴史を語る大聖堂『カテドラル』
VOL.54 『クアットロ・カンティ』と『プレトリア広場』
VOL.55 パレルモ『マルトラーナ教会』
VOL.56 パレルモ『サン・カタルド教会』
VOL.57 シチリア島といえば白ワイン?
VOL.58 バゲリーア『ヴィラ・パラゴニア』
VOL.59 専用車でラクラク♪パレルモ郊外観光
VOL.60 必見!モンレアーレの美しい回廊
VOL.61 モンレアーレの『ドゥオモ』
VOL.62 専用車でラクラク♪パレルモ郊外観光2
VOL.63 専用車観光のドライバーはオヤジを選べ!
VOL.64 カルタジローネ『スカーラ』
VOL.65 世界遺産の街『カルタジローネ』
VOL.66 世界遺産『ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ』
VOL.67 サボテンの実、食べてみました
VOL.68 パレルモ『サンタ・マリア・デッラ・カテーナ教会』

ナヴォーナ広場四大河の噴水ガンジス

VOL.69 ヨーロッパ内移動にオススメ♪格安『easy jet』
VOL.70 『ホテル・ヴィクトリア・ローマ』inローマ
VOL.71 知ってる?効率良いヴァチカン観光の方法
VOL.72 行列のできる美術館『ヴァチカン美術館』
VOL.73 ヴァチカン美術館『ピナコテカ』
VOL.74 庭まで美術館!『ヴァチカン美術館』
VOL.75 ヴァチカン美術館『地図のギャラリー』
VOL.76 ヴァチカン美術館『無原罪のマリアの間
VOL.77 ヴァチカン美術館『ラファエロの間』
VOL.78 ヴァチカン美術館『ラファエロの間』
VOL.79 ヴァチカン美術館『ラファエロの間』
VOL.80 ヴァチカン美術館
VOL.81 ヴァチカン美術館『システィーナ礼拝堂』
VOL.82 『サンピエトロ大聖堂』と『サンピエトロ広場』
VOL.83 『トレビの泉』近くにあるオススメ中国料理店
VOL.84 ラファエロが眠る神殿『パンテオン』
VOL.85 ベルニーニの彫刻が見事『ナヴォーナ広場』
VOL.86 ラファエロのフレスコ画がある教会
VOL.87 聖天使のお城『サンタンジェロ城』
VOL.88 おすすめできない『テヴェレ川クルーズ』
VOL.89 かつてのローマの玄関口『ポポロ広場』
VOL.90 まるで美術館『サンタ・マリア・デル・ポポロ教会』
VOL.91 アッディーオ イタリア♪グラッツィエ イタリア♪




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category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.68 パレルモ『サンタ・マリア・デッラ・カテーナ教会』

2012/ 01/ 13
                 
今日はローマへ向かいます。
が、飛行機は夕方の便なので荷物をホテルへ預けて、最後のパレルモ観光へ。

パレルモ69サンタマリアデッラカテーナ教会

タクシーから降りたのは『サンタ・マリア・デッラ・カテーナ教会』です。
本当は『サン・フランチェスコ・ダッシジ教会』へ向かったのですが、
ナポリ同様昼休み中。
見学できる教会が限られていたので、ここに辿り着いただけで…。

パレルモ70サンタマリアデッラカテーナ教会

地味な教会ですが、階段を上るとヨットハーバーが見える素敵な場所にあります。

パレルモ71サンタマリアデッラカテーナ教会

16世紀初めに建てられたカタロニア・ゴシック様式ということ。
「ふぅ~ん」
建築様式について未だに理解できていないことが多いので、
ゴシック様式に”カタロニア”がつくと、どう違うのかわかりません。
スペイン風のゴシック様式ということでしょうか?
バルセロナで耳にしたような気がするような、しないような……。

パレルモ72サンタマリアデッラカテーナ教会

ゴシック様式というと、ミラノのドゥオモ、パリのノートルダム大聖堂、
ケルン大聖堂など豪華なものを連想してしまうので、外見はピンとこなかったけど、
内部はゴシックっぽいかな~。

さて、教会が建っているのはビットリオ・エマヌエーレ通り。
東へ行くと海岸で、西へ行けばクアットロ・カンティ、カテドラル、
ノルマン王宮と、重要な建物が並ぶパレルモのメインストリートです。

パレルモ73フェリーチェ門フェリーチェ門

この通りの海岸側はパレルモの海側からの正門として使われていたということで、
17世紀に完成した立派な門『フェリーチェ門』が堂々と建っています。

パレルモ74城砦カフェ

フェリーチェ門の脇には、16世紀まで旧市街を囲んでいた壁が残っていて、
この壁を利用してカフェやトラットリアが並んでいたので、休憩♪
海を眺めながらコーヒーを飲んで、パレルモ観光終了です。

                               つづく
                               VOL.69



☆ノルマン王宮 → 南イタリア親子旅行Vol.49
☆カテドラル  → 南イタリア親子旅行Vol.53
☆クアットロ・カンティ → 南イタリア親子旅行Vol.54





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category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.67 サボテンの実、食べてみました

2012/ 01/ 09
                 
『ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ』からの帰り道、
車に乗って走り出すとすぐの道沿いに、モモやバナナ、ブドウ、
アーモンドなどなど、フルーツが並んでいる露天がありました。

シチリア44サボテン

「サボテン食べる?」と、マルコが聞いてきたので、

シチリア45サボテン

「ウチワサボテンの実かな?まずそうだし…」と思っていたら、
「食べるっ!」と、妹の声。
母は車から降りてきません。さっきの行列で疲れ果てているワケじゃないので
心配しないで下さい。サボテンなんか食べたくないのです。

食べてみると……

シチリア46サボテン

青臭くて,渋くて…、うん、やっぱり不味い。
同じサボテンの実でもドラゴンフルーツの方がマシです。

シチリア47サボテン

そして約2時間くらいで、ホテルに到着。
パレルモ滞在最後の夜なので、少し街を歩きましょう。

そう、母はパレルモの街をほとんど歩いていません。パレルモ到着後に
高熱を出したため、タクシーの窓辺から街を眺めていただけなのです。
私は生姜を探しながら小走りで巡ったけど…。

パレルモ68マジパン

お菓子屋さんにはシチリア名物のマジパンが綺麗に並んでいたり、
街頭には母の大好物”焼き栗”を売っていたり…、と、怖がるような街ではありません。

パレルモ66焼き栗

パレルモ67焼き栗

どこの国にいるのかわからなくなるような不思議な街・パレルモは、
思っていたよりずっと平穏なところでした。
”マフィアの街”というイメージは、映画の印象が強いだけなのでしょう。
ラスベガス=ギャンブルみたいなもので、ねっ。

                              つづく
                              VOL.68






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category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.66世界遺産『ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ』

2012/ 01/ 02
                 
続いて訪ねたのは、カルタジローネから約30km程北へ行った
『ピアッツァ・アルメリーナ』という街。
ここには古代ローマ時代の貴族の別荘『ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ』があります。

シチリア38ピアッツァアルメリーナ

4000平米以上に渡る広大な敷地に建つ別荘で、屋敷のほとんどの床に
モザイクが描かれているという豪華なもの。世界遺産です。

シチリア39ピアッツァアルメリーナ

しかし、修復中!
で、半分以上見学できないということで、入場料も半額の5ユーロ。
それでも混んでますけど。

シチリア40ピアッツァアルメリーナ

修復中だからかいつもなのか知らないけれど、温室風の建物がいくつかあって、
ゾロゾロと行列をなして入っていきます。

この別荘は4世紀前後に建てられたもので、持ち主は不明。
ローマ皇帝マクシミアヌス帝のものではないかと言われているらしいです。

モザイクにはローマ帝国やギリシャ神話を題材にしたものや、
当時の人々の生活が描かれているということ。

シチリア41ピアッツァアルメリーナ

最初にやっと入ったのは”大食堂の間”。ヘラクレスが巨人を退治するという
ギリシャ神話の物語が描かれています。他にも様々なモザイクがありますが…、

シチリア43ピアッツァアルメリーナ

行列にならってゆっくり歩きながら進むという見学方法は、
長い時間立っていられない母にとってつらい修行のよう。

シチリア42ピアッツァアルメリーナ

もちろんベンチもありません。
この状態がまだまだ続くのかと思うとゾッとしたので、私たちは退散しました。

有名な”ビキニの少女”を見ることもなく、「せっかく来たのに?」と、
思う人も居るかと思いますが、老人との旅行はこんなもんです。

                               つづく
                               VOL.67


☆現地発着ツアー €236(1人)→
【プライベートツアー】世界文化遺産を訪ねて~アグリジェントとピアツッアアルメリーナ1日観光ツアー<車貸切/タオルミーナ発>




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category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.65 世界遺産の街『カルタジローネ』

2011/ 12/ 22
                 
スカーラを下りて真っ直ぐ行くとムニチーピオ広場(市庁舎広場)に出ます。

シチリア31カルタジローネ

さらに突き進んでぶつかったのが、この建物。
『ギャラリー・ルイジ・ストゥルツォ』と書いてあり、入ってみると…、

シチリア32カルタジローネ

あらまぁ素敵♪
あの壁画も陶器ですか?陶器のようです。
端にカフェがありますが、真ん中はがら~んとしていて殺風景。
展示会に使われる場所なのでしょうか?
私が持ってるガイドブックには、案内どころか地図にも載ってないし…。
入口の方を振り返るとさらに立派な陶器の壁画があります。

シチリア33カルタジローネ

シチリア34カルタジローネ

そして街を歩けば…、標識や看板が陶器製、陶器が並ぶ土産物屋が沢山あり、
カフェのカウンターも陶器で飾られて、と、陶器だらけ!

シチリア35カルタジローネ・カフェ

なんと、先史時代から陶器が作られていたというカルタジローネ。
9世紀にアラブ人から伝えられたマジョルカ焼によって、
陶器作りはさらに発展し、イタリア本土へ渡ったとか。
しかし、カルタジローネが世界遺産とされているのは
”ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々”の8つの町の1つ
としてなのです。

シチリア36カルタジローネ

カルタジローネがあるシチリア島南東部は、ヴァル・ディ・ノートと呼ばれる
渓谷地帯。この一帯は1693年の大地震によって壊滅的な被害を受けました。
その後、当時イタリアで流行していた建築”後期バロック様式”を
取り入れた復興計画によって、ヴァル・ディ・ノートの8つの町(カターニャ、
ラグーザ、ノート等)は、見事に復興したということ。

シチリア37カルタジローネ

旅行当時は2010年。翌年に東日本大震災が起こることなど夢にも思わないで
この街を訪れましたが、壊滅的な被害を受けた後の復興の街だと思うと、
感慨深いものを感じます。
不思議と温かい雰囲気を感じたのは、愛する街の復活を願い、
美しい街を作ろうとした人々の気持ちが残っているのかも知れませんね。

                               つづく
                               VOL.66







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category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.64 カルタジローネ『スカーラ』

2011/ 12/ 18
                 
シチリア26カルタジローネ

なんとか…、『スカーラ』に辿り着きました。
正式名称は”サンタ・マリア・デル・モンテ大階段”。
1606年、旧市街(階段上)と新市街(階段下)を繋ぐ目的で造られた階段で、
エトナ山の溶岩を使っているそうです。

なぜこの階段を目指したのか?というと、妹から渡された
『シチリアへ行きたい』(とんぼの本)をペラペラめくっていた時に、
「とても素敵な写真を見てしまったから」というだけのこと。
長い間憧れていたとか、以前から知っていた場所ではありません。

シチリア27カルタジローネ

本のように感動的な写真は撮れないし、本で見たほど素敵じゃないけど、
「こんな階段、見たことないっ!」という鮮やかな階段で、
全部で142段あるという蹴上げ部分にマジョルカ焼のタイルが貼ってあり、
1段毎に模様が違います。

シチリア28カルタジローネ

タイルで装飾されたのは1954年と、歴史は古くないのですが、
まるで階段ができた時からこうだったみたい。
タイルを見ながら一段一段登って行くのは、とても楽しい時間でした。
しか~し、長~い階段で!!

シチリア29カルタジローネ

母は、途中で登るのをやめてしまいました。いつものことですが、
無駄に歩くことになりそうになると、止まってしまうのです。
登りつめたところには『サンタ・マリア・デル・モンテ教会』という
バロック様式の教会があるらしいのですが、下りることを考えると
頂上まで行かない方がよさそうなので途中で引き返すことに。

シチリア30カルタジローネ

若い人はもちろん、地元の人たちは普通に通ってる階段でしょうが、
老人にはつら~い階段でした。

                             つづく
                             VOL.65






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 シチリアへ行きたい









                         
                                  
        
category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.63 専用車観光のドライバーはオヤジを選べ!

2011/ 12/ 13
                 
翌朝現れたのは、アルベルトよりも若くてイケメン♪マルコです。

最初の目的地『カルタジローネ』は、標高約600mの山の上にある
陶器とバロックの街。
2002年、『ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々』として
世界遺産に登録されました。

シチリア24カルタジローネ

パレルモから2時間くらい走った頃だったでしょうか…、
「あれじゃな~い?」
ガイドブックの写真が遠景過ぎてわかりにくいけど、雰囲気はそっくり。
山に貼り付くように家が建ち並び、頂上には聖堂があります。
ところが……、マルコに確認するとあやふやな返事。

ーーーーーこいつ、知らないんじゃない?

まぁ、まぁ、まぁ、若いんだからしょーがないか……。
そして更に30分位走って街に入ったのですが、マルコは時折車を止め、
歩いている人たちに道を聞いています。
イタリア語なので「スカーラ(階段)」という単語しかわかりませんが、
私たちが行きたがってる場所への道を聞きまくっているのは明らか。

ーーーーー仕事なんだから、地図くらい用意しろよっ!

おまけに、ちょっと見どころっぽい所でもスイスイ走り過ぎてしまって、
ゆっくり見ることもできません。

ーーーーーこーゆー所はゆっくり走るのよー!!

車の中から撮った写真は綺麗に撮れてないし…。
いや、1枚だけ何とかまともなものがあったんですけどね~、

シチリア25カルタジローネ

あとで調べたらサン・フランチェスコ橋という観光スポット!
止まってもらえばよかったと、悔しい思いをしました。
皆さん、専用車で観光するなら、若くてカッコイイよりも
うるさすぎる位色々知ってるオヤジドライバーを選びましょう。

                             つづく
                             VOL.64




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category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.62 専用車でラクラク♪パレルモ郊外観光2

2011/ 12/ 09
                 
そしてパレルモへの帰り道。タクシーの中では明日の打ち合わせ。
専用車での観光はとってもラクチンなので、明日は8時間チャーターして、
もっと遠いところへ行ってみようということになりました。

シチリア22花モンレアーレ

シチリア島の南端近くにあるバロック都市・ラグーザへ行きたいと告げると、
アルベルトは「遠いから無理」だといいます。
だって!東の端にあるシラクーサまで、ブルマン(長距離バス)で
3時間15分ってガイドブックに書いてあったのよー!!
だから行けないことはないと思いますが、ガソリン代を気にしているのです。
きっと……。

シチリア23ガソリンスタンド

アルベルトは、世界遺産『アグリジェント』を薦めるのです。
そう、初めて彼のタクシーに乗ったときもアグリジェントを推してたっけ…。
そして私たちはその時と同じように
「古代遺跡は見なくていいのよ-」と、拒否。
ポンペイ遺跡へ行ってきたばかりだし、私たちの旅行史を辿れば
パルテノン神殿(ギリシャ)、デルフィ(ギリシャ)、エフェソス(トルコ)、
フォロロマーノ(イタリア)、クノッソス(ギリシャ)等々、紀元前の遺跡は
かなり堪能しているので、充分です。
それにアグリジェントなら電車でもバスでも片道約2時間。
自力でも簡単に行けるし、交通費は多分安いだろうし、わざわざタクシーを
利用する必要はないのです。

押し問答の末、『カルタジローネ』と『ピアッツァアルメリーナ』に
決まったのですが、
「予定があるから息子に行かせる」と、突然言い出すアルベルト!!

しかし、すっかりタクシー観光に味を占めてしまっている私たちは、
たとえ運転手が代わってもモンクは言いません。
8時間400ユーロで行ってくれるなら、息子でも孫でもいいのです。

                              つづく
                              VOL.63


☆ポンペイ遺跡 → 南イタリア親子旅行Vol.37
☆現地発着ツアー €223(1人)→ 【プライベートツアー】世界遺産「神殿の谷」アグリジェント観光ツアー<車貸切/パレルモ発>
☆現地発着ツアー €236(1人)→ 【プライベートツアー】世界文化遺産を訪ねて~アグリジェントとピアツッアアルメリーナ1日観光ツアー<車貸切/タオルミーナ発>




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category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.61 モンレアーレの『ドゥオモ』

2011/ 12/ 04
                 
中庭の回廊にすっかり魅せられ、興奮してしまいましたが、
やはりモンレアーレ観光の主役は『ドゥオモ』なのでしょうねー。

シチリア16モンレアーレドゥオモ

1174年、グリエルモ2世の命によって建立された聖堂です。
で、”グリエルモ2世”って、誰よ?って話ですが…。
あの煌びやかなパラティーナ礼拝堂(パレルモ)を造らせた、
初代ノルマン王・ルッジェーロ2世の次の次の王様です。

父・グリエルモ1世が若いときに赤痢で急死したため、
12歳で王位を継いだそうです。ところが……、
彼の家庭教師・ヴァルティエーロ・オッファミリオがスゴイ奴で、
パレルモの大司教になって権力をふるっていたため、その権勢を削ぐため、
「パレルモの近くに別のカテドラル(司教座聖堂)を!」と、
秘密裏に建立されたのが、このモンレアーレのドゥオモ。
正式名称は「サンタ・マリア・デル・ノーバン」といい、
新しく聖母マリアに捧げる教会という意味で、入口には聖母マリア像と
ドゥオモを捧げるグリエルモ2世の像が置かれています。

シチリア17グリエルモ2世聖母マリアにドゥオモを捧げるグリエルモ2世

これを知ったオッファミリオは、自分の大聖堂(パレルモのカテドラル)の
改築を始めたのだとか。

シチリア18モンレアーレドゥオモ

足を一歩踏み入れると、キラッキラの黄金の世界。
両脇に置かれたパイプオルガンのパイプも輝いています。

シチリア20モンレアーレドゥオモノアの方舟建造中の画


壁一面に聖書の世界がモザイクで描かれ、祝福を与えるキリストの下には
天使や十二使徒が並んでいるのですが、モザイクに見えないほど精緻です。

シチリア19モンレアーレドゥオモ

天井は木製だということですが、こちらもまたモザイクで覆われていて豪華。
パレルモのパラティーナ礼拝堂を思い出す、素晴らしい聖堂でした。

シチリア21モンレアーレドゥオモ


                              つづく
                              VOL.62


☆パラティーナ礼拝堂  → 南イタリア親子旅行Vol.50
☆パレルモのカテドラル → 南イタリア親子旅行Vol.53




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