ティツィアーノ

        
category - 2011年東地中海クルーズ

地中海クルーズ親子旅Vol.89 パドヴァ『サント広場』

2015/ 04/ 07
                 
パドヴァ17聖アントニオ聖堂

聖アントニオ聖堂の前にある広場は『サント広場』。
ここには聖堂だけでなく、『サンジョルジョ礼拝堂』と
『サンタントニオ信者会』もあります。

パドヴァ18礼拝堂と信者会

そして二つの礼拝堂の間にある『サンタントニオ信者会』には、
”聖アントニオが起こした奇跡”を ティツィアーノやティエポロといった
ヴェネチア派画家たちが描いた絵画が飾られているということ。

うーん、鑑賞したいけど、今回は見送りましょう。
この街も日帰り観光で満足できる場所ではないみたい。
ミラノやベネチアから簡単に訪ねられる位置にあるので、また来ます。

パドヴァ19サント広場

ということで、サント広場を見渡せるカフェで一休み。
ストリートミュージシャンが弾くチェロの音色をBGMに、
エスプレッソをいただきました。

パドヴァ20お菓子

そしてカフェで売られているお菓子『Dolce del Santo』も聖アントニオ♪
とても慕われている聖人なんですね。
パイ生地の中にスポンジケーキとアンズジャムが入っている焼き菓子で、
大・中・小と揃っているので、お土産にも良さそう。

パドヴァ21カフェ

さっき歩いてきた道を戻り、『パドヴァの植物園』へ向かいましょ。

                               つづく
                               VOL.90





☆ティツィアーノの絵画 → 地中海クルーズ親子旅Vol.79





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地中海クルーズ親子旅Vol.88 パドヴァ『聖アントニオ聖堂』

2015/ 04/ 04
                 
パドヴァ13聖アントニオ聖堂

さーて、聖堂内に入ってみましょう♪

パドヴァ14絵ハガキ

撮影禁止ということなので、絵ハガキしか紹介できないのは残念ですが…。
主祭壇です。
壁は全て装飾され、中央にはドナテッロによるブロンズ像が置かれていて、
中でも真ん中に立つキリスト磔刑像は圧巻♪

実際には聖アントニオの象徴とされるユリの花が豪華に生けてあったので、
さらに華やかな祭壇になっていました。

パドヴァ15アントニオ聖遺物礼拝堂

こちらは主祭壇の裏にある『聖遺物礼拝堂』。
とても大きな聖堂で、内部の礼拝堂も5つあるのです。
ここには聖アントニオの舌と顎が納められているということですが……、
私の家族はだ〜れも見に行きません。
「舌なんか見たくないよね〜」と、ヽ(´o`; ってゆーか、
「なんで舌だけ残ってるの?気持ち悪い…」と思ってしまったので…。

そして後で絵ハガキを買って、
「こんなに立派な彫刻が並んでいるのなら見ておけばよかったね〜」と、
「気持ち悪いと思って申し訳ありません」と、反省しました。アーメン。

パドヴァ16聖アントニオ聖堂

さて、もうひとつの見どころ『聖アントニオ礼拝堂』です。
あ、盗撮しました。またまたゴメンナサイ。

祭壇横の大理石彫刻は、聖人の生涯を描いたもので、サンソヴィーノ他、
9人の彫刻家による作品だということです。

訪れる人々は敬虔な信者が多いみたいで、私たちには居心地が悪く、
見どころだけ眺める急ぎ足観光。
私が一番行きたかったのは『パドヴァの植物園』なのだから…。



                               つづく
                               VOL.89



☆サンソビーノが登場する話 → 地中海クルーズ親子旅Vol.20
              → 地中海クルーズ親子旅Vol.32







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地中海クルーズ親子旅Vol.79 『聖母被昇天大聖堂』

2015/ 01/ 15
                 
クルーズ238大聖堂

ドブロブニクの大聖堂は、『聖母被昇天大聖堂』とも呼ばれています。
1192年、イングランド王リチャード1世が創建したという教会で、
1667年の大地震で崩壊。バロック様式で再建されたのが現在の姿です。

クルーズ239大聖堂

〜〜それは、イスラム勢力に征服された聖地エルサレムを奪還するため、
  キリスト教諸国が第三次十字軍として戦いに遠征していた頃のお話。
  リチャード1世は遠征途中のアドリア海で嵐に遭いました。
  その時「もし命が救われたら、その地と祖国に教会を建てるよ〜」と、
  聖母マリアに誓ったということ。そして船はドブロブニク沖で座礁。
  ロクルム島の住民に助けられたリチャード1世は、
  7世紀に造られたバジリカ教会があった場所に、
  ロマネスク様式の教会を建てたということです。

クルーズ233大聖堂

内部はとてもシンプルで、明るくて、大聖堂とは思えないけど…。

クルーズ234ティツィアーノ:聖母被昇天
                      『聖母被昇天』ティツィアーノ

主祭壇には、ティツィアーノが描いた『聖母被昇天』が飾られています。

クルーズ235大聖堂『主祭壇』

が、主祭壇なのにとっても質素。

クルーズ236聖母被昇天大聖堂

隣の祭壇の方が立派でした。

『聖母被昇天』というと……、
フランダースの犬の主人公ネロが憧れ続けた絵画、
ルーベンスの作品を思い浮かべてしまいますが、

クルーズ237ルーベンス:聖母被昇天
                      『聖母被昇天』ルーベンス

これはカトリック教会の教義の一つなので、様々な画家が描いている題材です。
ティツィアーノの代表作でもあり、連作になっているという事なので、
多分貴重な物なのでしょうね。

                               つづく
                               VOL80



☆聖母被昇天って何? → 南イタリア親子旅行Vol.76
☆ドブロブニク発着ツアー → ドブロヴニク発ツアー









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地中海クルーズ親子旅Vol.30 ベネチア派絵画を堪能『アカデミア美術館』

2013/ 06/ 29
                 
ベネチアの三大画家といわれるティツィアーノ、ティントレット、
ヴェロネーゼを始め、14〜18世紀のベネチア派の作品が集る美術館。

ベネチア106アカデミア美術館

もともとは、1750年に創立された美術学校だったということです。
画家ティエポロが校長だった時期があったとか、彫刻家カノーヴァが
生徒だったとかいう美術学校から、美術館になったのが1807年。

日曜日だからかな?よくわからないけど、無料で見学できました。

ベネチア107ティントレット『奴隷を救うサンマルコ』

『奴隷を救うサンマルコ』 ティントレット
ベネチアの守護聖人聖マルコの奇跡を描いた連作のひとつ。
ティツィアーノにも衝撃を与えたという独創的な構図が素晴らしい。…らしい。


ベネチア108ヴェロネーゼ『レヴィ家の饗宴』

『レヴィ家の饗宴』パオロ・ヴェロネーゼ
『最後の晩餐』を主題に作成したものの、描かれている人々のだらしない姿や
豪華な衣装が、宗教画として不謹慎だということで宗教裁判にかけられ、
書き直すよう判決が下ったという作品。
絵を書き直さないで、タイトルを変えちゃったんですって〜。オモシロイ人!


ベネチア109ベッリーニ『玉座の聖母子と六聖人』

『玉座の聖母子と六聖人』
  〈サン・ジョゼッペ聖堂のための祭壇画〉ジョバンニ・ベッリーニ
”聖母子の画家”と呼ばれるほど、多くの聖母子像を描いたベッリーニの
祭壇画です。

ベネチア110ベッリーニ『玉座の聖母子と〜』

絵画について語れるような知識はないけど、「綺麗な絵だな〜」と思いました。
描かれている一人一人が美しく、裸体でもボッコボコの筋肉じゃないところが
好きです。

何よりも驚いたことは、”ベッリーニ”は一人じゃなかった!という事実。
パパ(ヤーコポ)とお兄ちゃん(ジェンティーレ)も有名な画家だったということを、
ここで知りました。 お恥ずかしながら……。

                                つづく
                                VOL.31





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地中海クルーズ親子旅Vol.28 『サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂』

2013/ 06/ 24
                 
カナルグランデ(大運河)を挟んで斜向かい側、サンマルコ小広場からリアルト橋へ
向かうヴァポレットに乗ると次に停まる駅『サルーテ』にある教会。

ベネチア094サルーテ教会眺望

1630年頃のベネチアは、ペスト(黒死病)によって人口の1/3もの死者を
出していました。そして1631年、ペスト流行の終わりを祝って建て始め、
1687年に完成したのが、この『サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂』。
サルーテとは、イタリア語で”健康”という意味なんですって。

ベネチア095サルーテ教会

ベネチア096サルーテ教会

コンペで選ばれた設計者は、バロック建築の巨匠バルダッサーレ・ロンゲーナ。
八角形の巨大なドームのまわりに数多くの彫刻が並ぶこの外観は、聖母の王冠を
表しているということです。

ベネチア097サルーテ教会

ベネチア098サルーテ教会

主祭壇もロンゲーナが構想したもので、中央にクレタ島から運ばれてきた
『聖母像』が置かれ、それを取り巻く壮大な祭壇飾りは、
フランドルの彫刻家ジュスト・ル・クールによって制作されました。

ベネチア099聖霊の家系:ティツィアーノ『聖霊の家系』ティツィアーノ

他にもティツィアーノ『聖マルコと四聖人』、ティントレット『カナの結婚』等、
必見の絵画がたくさんある、美術館のような教会です。

                                つづく
                                VOL.29


ベネチア100サルーテ教会






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地中海クルーズ親子旅Vol.20 『黄金の階段』 inドゥカーレ宮殿

2013/ 05/ 12
                 
優美な姿を褒めちぎってきた『ドゥカーレ宮殿』ですが……、
一歩建物の中に入ったら、外観からは想像もつかないほど豪華でキンキラキン♪

ベネチア050黄金の階段

この『黄金の階段』は、共和国時代には政府高官や貴族、著名人の通路だった階段。
天井一面が漆喰装飾と金箔、フレスコ画で飾られた、華やかな空間になっています。

ベネチア51黄金の階段

〜〜設計者はサンソヴィーノとスカルパニーノ。漆喰装飾とフレスコ画製作は、
  ヴィットリアを初めとする16世紀中頃のベネチアの芸術家が参加した〜〜
ということですが、「サンソヴィーノって、誰?」と、チンプンカンプンの世界。
ルネッサンス期に活躍した芸術家たちによる作品らしいです。

ベネチア52黄金の階段

もちろん、見どころは階段だけではなく、『十人委員会の間』、『4つの扉の間』、
『元老院の間』、『謁見の間』他、数々の部屋があり、どれも豪華版!
ティツィアーノ、ティエポロ、ティントレット、ヴェロネーゼなどルネッサンス期の
有名画家による絵画が、壁や天井に並び、装飾によって飾られています。

ベネチア053ティツィアーノティツィアーノ

中でも一番有名な作品は、ティントレットが描いた『天国(Paradaiso)』。
縦7m、横22mという巨大な油絵が『大評議の間』の壁一面に描かれていて、
それはもう、もの凄い迫力!

ベネチア054ティントレット天国ティントレット『天国』

見学コースでは、この天国を観た後、ため息の橋を渡り、牢獄へ続きます。
何だか切ないな……。

                               つづく
                               VOL.21


☆『ため息の橋』 → 地中海クルーズ親子旅Vol.17
☆現地発着ツアー €75(1人) → 【MAX HARVEST】秘密の部屋へ! ドゥカーレ宮殿見学ツアー<午前(2時間)/日本語ガイド付/ヴェネツィア発>
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