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ドブロブニク

        
category - 2011年9月東地中海クルーズ+ベネチア・パリ

地中海クルーズ親子旅Vol.82 クルーズ8日目〜ベネチア下船

2015/ 02/ 12
                 
クルーズ250ベネチア朝日

目が覚めたら、朝日☀

クルーズ251ベネチア朝焼け

ベネチア沖に居るみたい…。これはモーゼ計画の建築物かな?
朝焼けの向こうには大陸が見えます。

船内新聞に
〜〜登ってきた太陽に照らされる中世の建物が多く残るヴェニスの街の
  素晴らしい眺めをご覧いただけるでしょう〜〜
と書いてあったけど、まだ少し早いかな……。

クルーズ252ベネチア港

と、二度寝したら!あれ?すでに港に入るところですか?

あ〜っ!なんでぇ〜〜〜っ!!
船室を選んでいる時、右舷か左舷かという事で深く悩み、
あのベネチアならではの風景は最後に楽しんだ方がいいのでは?
という結論に至って、右舷を選んだのに………。

出港時には妹と二人で山ほど写真を撮っていたのに…。
肝心なところが抜けてます。アハハッ♪

クルーズ253ベネチア
                   《あのベネチアならではの風景》

  《航行の記録》
   319海里 ヴェニス 〜 バーリ
   311海里 バーリ 〜 カタコロン
   245海里 カタコロン 〜 サントリーニ
   153海里 サントリーニ 〜 ロードス
   727海里 ロードス 〜 ドブロブニク
   311海里 ドブロブニク 〜 ヴェニス

   2057海里 合計(1海里=1852m)

船内新聞に書いてあったものですが、普通に足し算をするとちょっと
数字が違うということは置いといて、東京〜父島(小笠原諸島)2往復分
という短い距離だった事に驚きました。小笠原が遠いのか……。

                               つづく
                               VOL.83


*モーゼ計画
 水没を防ぐために、アドリア海との間に可動式の防潮堤を設けるという案。

☆ベネチア出港時の美しい風景 → 地中海クルーズ親子旅Vol.42





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地中海クルーズ親子旅Vol.80 クルーズ7日目〜ドブロブニク出港

2015/ 02/ 01
                 
静けさ漂う大聖堂の中でドブロブニクの歴史に思いを馳せていたら、
『船に戻れなくなっちゃうよ〜」と、妹が迎えに来ました。

クルーズ240ドブロブニク

城壁の外へ出たら、ものすごーい行列!
これを見て、焦ってお迎えにきたみたい……。

クルーズ241ドブロブニク土産

行列と平行して、壁沿いには露店のお土産屋さんがあります。
飾り皿やレース、刺繍、アクセサリーなどの手工芸品が並んでいるので、
ギリギリまでお買い物ができますよ−。

しばらく並んで居ると、スタッフが杖をついてる母を発見してくれました。
「サ、サッ、こちらへどーぞ」と、ズンズン前の方へ導かれ、列の先頭に♪

クルーズ242ドブロブニク港

振り返るとこんなカンジ。
悪いな〜と思いながらも、ラッキーという気持ちの方が強く、
お母様のおかげでまたまたラクチンコースです。
そのまま並んでたら、次の次のボートくらいだったのかな?

クルーズ243クロアチア:ドブロブニク港

優先乗船させていただき、移動がラクな乗降口近くに着席。
ボートは沖に向かい、ドブロブニクがどんどん遠ざかっていきます。

クルーズ244クロアチア:ドブロブニク

ビザンツ帝国、ベネチア共和国、ハンガリー王国、オスマン帝国など
様々な国に支配された後、ユーゴスラビア共和国の一部になり、
1992年に独立したばかりのクロアチア共和国。
独立宣言後内戦が勃発し、この街をユーゴスラビア人民軍に破壊されたのは
わずか20年前の出来事です。

クルーズ245ドブロブニク

そんな歴史的背景がありながらも、見事に復興を果たした中世の街並みは、
ずっと忘れられない風景になりそうです。

                              つづく
                              VOL.81



☆クロアチアの歴史 → 地中海クルーズ親子旅Vol.72




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地中海クルーズ親子旅Vol.79 『聖母被昇天大聖堂』

2015/ 01/ 15
                 
クルーズ238大聖堂

ドブロブニクの大聖堂は、『聖母被昇天大聖堂』とも呼ばれています。
1192年、イングランド王リチャード1世が創建したという教会で、
1667年の大地震で崩壊。バロック様式で再建されたのが現在の姿です。

クルーズ239大聖堂

〜〜それは、イスラム勢力に征服された聖地エルサレムを奪還するため、
  キリスト教諸国が第三次十字軍として戦いに遠征していた頃のお話。
  リチャード1世は遠征途中のアドリア海で嵐に遭いました。
  その時「もし命が救われたら、その地と祖国に教会を建てるよ〜」と、
  聖母マリアに誓ったということ。そして船はドブロブニク沖で座礁。
  ロクルム島の住民に助けられたリチャード1世は、
  7世紀に造られたバジリカ教会があった場所に、
  ロマネスク様式の教会を建てたということです。

クルーズ233大聖堂

内部はとてもシンプルで、明るくて、大聖堂とは思えないけど…。

クルーズ234ティツィアーノ:聖母被昇天
                      『聖母被昇天』ティツィアーノ

主祭壇には、ティツィアーノが描いた『聖母被昇天』が飾られています。

クルーズ235大聖堂『主祭壇』

が、主祭壇なのにとっても質素。

クルーズ236聖母被昇天大聖堂

隣の祭壇の方が立派でした。

『聖母被昇天』というと……、
フランダースの犬の主人公ネロが憧れ続けた絵画、
ルーベンスの作品を思い浮かべてしまいますが、

クルーズ237ルーベンス:聖母被昇天
                      『聖母被昇天』ルーベンス

これはカトリック教会の教義の一つなので、様々な画家が描いている題材です。
ティツィアーノの代表作でもあり、連作になっているという事なので、
多分貴重な物なのでしょうね。

                               つづく
                               VOL80



☆聖母被昇天って何? → 南イタリア親子旅行Vol.76
☆ドブロブニク発着ツアー → ドブロヴニク発ツアー









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地中海クルーズ親子旅Vol.78 世界遺産『ドブロブニク旧市街』

2015/ 01/ 08
                 
映画?撮影のために通行止めにあいながら、どうにか『ピレ門』へ。

クルーズ227ドブロブニクピレ門外

表へ出ると、そこはリゾート地です♪
歴史的建造物が並ぶ世界遺産の街・旧市街とはちょっと違って、新しいカンジ。
ドブロブニク旧市街への陸側からの入口で、バスターミナルや観光案内所などが
あります。滞在客はここら辺に泊まるのね〜。
ウロチョロしたかったけど、時間がないので写真を撮るだけで引き返しました。

クルーズ228ドブロブニク:クロアチア

またまた城塞内に戻り、プラッツァ通りを逆行。
ヘトヘトになった上、時間が気になりだした母は「もう船に戻りたい」
と言い出すし…、私はギリギリまで観光したいし…、で、
何とか入ってきた門まで辿り着きました。

クルーズ229ドブロブニク旧市街

そして右を見れば『大聖堂』。行きたい、見たい!
ので、近くのカフェに母を放置しようとしたら、妹が一緒に残ると……。
何か私だけワガママみたいなんですけど……。
それでも見たい気持ちは抑えられないので、独りで行きま〜す(*´∀`*)

クルーズ230ドブロブニク大聖堂『大聖堂』

だって、ティツィアーノの絵画『聖母被昇天』が飾られていると、
ガイドブックに書いてあったんだもん!鑑賞しておかないとね。

クルーズ231総督邸『総督邸』

カフェと『大聖堂』の間には『総督邸』があります。
ラグーサ共和国の最高権力者の住居として使用されたということ。
そして同時に、裁判所、評議会、元老院など行政を司る機関が置かれ、
政治の中枢としても使われていたということです。

クルーズ232総督邸

もともとゴシック様式の宮殿だったものをルネッサンス様式で補修し、
その後バロックの装飾が加えられたという、オモシロイ建物。
アーチはルネッサンス様式、柱頭の飾りと2階の窓はゴシック様式ですね。
現在は文化歴史博物館になっています。

                              つづく
                              VOL.79





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地中海クルーズ親子旅Vol.77 世界遺産『ドブロブニク旧市街』

2015/ 01/ 03
                 
映画『紅の豚』だけではなく、『魔女の宅急便』の舞台とも噂されている風景を
眺めながらケーブルカーを下りました。

クルーズ219ドブロブニク

ストックホルム(スウェーデン)、リスボン(ポルトガル)、タリン(エストニア)
などなど、『魔女の宅急便』の舞台といわれている街はたくさんあるけれど……、
舞台は特定せず、第二次世界大戦を経験しなかったヨーロッパをイメージして
各都市の特徴を合わせたということなので、ドブロブニクも舞台のひとつ
なのでしょうね。

クルーズ220ドブロブニク

長い階段を下って、旧市街へ戻ります。
階段途中の路地にはレストランや教会があり、店舗の上は住居になっているみたい。

クルーズ221ドブロブニク

再びプラッツァ通りに出て右に曲がり『ピレ門』を目指しました。

クルーズ222ドブロブニク

通り沿いにはP字型のショーウインドウが並んでいて、色彩の乏しい街並みなのに
可愛らしい雰囲気。

クルーズ223ドブロブニク

色々とヨーロッパの街を歩いてきたけれど、こんな型のショーウインドウは
初めて見た気がします。

クルーズ224フランシスコ会修道院

先へ進むと、右手にあるのが『フランシスコ会修道院』。
母はもうクタクタなので、中に入るのを断念しました。
修道院内にはヨーロッパで3番目に古い薬局『マラ・ブラーチャ薬局』
(1317年創業)があり、現在も営業を続けているそう。
ちなみに世界最古の薬局は1221年創業『サンタ・マリア・ノベッラ薬局』
(フィレンツェ/イタリア)。銀座に支店がありますね。2番目は1241年創業
『レーヴェン・アポテーケ』(トリアー/ドイツ)だということです。

クルーズ225オノフリオ大噴水

その向かい側には『オノフリオの大噴水』(1438年完成)
16の顔の彫刻がついていて、口から水がでてきます。
さらに先に行くと『ピレ門』なのですが……、

クルーズ226撮影中

何か撮影してますよ〜。映画かな?

                              つづく
                              VOL.78







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地中海クルーズ親子旅Vol.76 『アドリア海の真珠』を眺める

2014/ 11/ 10
                 
クルーズ213ドブロブニク眺望

ケーブルカーを降りるとすぐ『アドリア海の真珠』と讃えられる風景が
広がっています。
で、 なんで真珠なんだろ?と思っていたのですが、俯瞰してみたら納得。
きっと、城塞の中にオレンジ色の瓦屋根がびっしりと並んでいて、
真珠貝のような形をしているからなのだと……。
そしてアドリア海の真珠貝だと響きが美しくないので、貝を取っちゃった?
でも、それって日本語の話か…。
英語だと何て言うんだろ?と、新たな疑問が増えてややこしくなってきたので、
考えるのをやめておきました。

クルーズ212ドブロブニク眺望『アドリア海の真珠』

旧市街の左手に見える、こんもりと緑が生い茂る島は『ロクルム島』です。
ここには植物園とヌーディストビーチがあるということ。
行ってみたいな〜。
あ、植物園ね。
その手前には私達が乗ってきた船『コスタ・フォーチュナ』の姿が見えます。

さぁ、海ばかり眺めていないで、山側へ行ってみましょう。
スルジ山は標高412m。

クルーズ215スルジ山

19世紀のナポレオン軍占領中に建設したといわれる要塞があり、
その後、セルビアとの独立戦争時には主戦場の一つだったということ。

クルーズ216スルジ山

ここにはまだ内戦の爪痕が残っていて、美しい街並みの影には、
哀しい出来事が隠れているのだという事をつくづく感じました。

クルーズ217スルジ山                   東側の風景〜稜線の向こうはボスニア・ヘルツェゴビナ

南側のモンテネグロとの国境付近では地雷の探索が続けられていると聞き、
足が竦んでしまったのでウロチョロするのを自粛。

クルーズ214ドブロブニク十字架

ナポレオンがこの街を制圧した時に贈ったという白い十字架も破壊され、
複製されたものだとか。

唯一のカフェでは、現地通貨だけでなくユーロも使えました。

クルーズ218?ドブロブニク眺望

さーて、いよいよ世界遺産『ドブロブニク旧市街』観光♪
真珠貝の中へ戻ります。
その前に長〜い階段を下りるという試練が待ってますが…。

                               つづく
                               VOL.77








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地中海クルーズ親子旅Vol.75 ケーブルカーでスルジ山へ

2014/ 10/ 20
                 
クルーズ205ドブロブニク城壁

坂を登り切ると『プジェ門』があり、旧市街城壁の外に出ました。
堅牢な壁の外の方が開放感漂うように感じるのは、今が平和だから。
戦時中はこの壁の中が安全な場所だったのだから…。

クルーズ206ランタナ

そして、まだ地雷が近くにあるかもという山に行こうとしている途中に、
ランタナが咲いてました。
どんな時でも、どんな場所でも、花が咲いているのを見ると嬉しい…。

クルーズ207ケーブルカー

山を登るように少し歩くと、ケーブルカーのチケット売り場があります。
往復80クーナ(11.50ユーロ)。カードは使えません。

クルーズ208ケーブルカー

クロアチアの通貨に両替していないのでユーロで支払い、
ゆるやかな坂道を登って、ケーブルカー乗り場へ進みました。

クルーズ209ケーブルカー

200m弱の道のりをトボトボと歩いて行くと、乗り場に到着。

クルーズ210ケーブルカー

このケーブルカーは、クロアチア独立戦争の時(1991年)に旧ユーゴスラビア軍の
砲撃によって破壊され、長い間放置されていたらしいのですが、
なんと2010年に再開したということ!
事前に調べてなかったのに、ラッキーでした♪

クルーズ211ケーブルカー

ほら、見て!見て!!青い海とオレンジ色が溢れる、この素晴らしい景色を!!!
オレンジ色の屋根が美しいのは修復されているからだけど、
何年か前までは戦争の傷跡が多く残っていたらしいです。

少しずつ遠ざかっていく旧市街を眺めながら、
こんなに美しい街を破壊してしまう戦争というヤツは、なんて愚かな行為なのかと、
つくづく思いました。

Love and Peace Inside?

                                 つづく
                                 VOL.76








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地中海クルーズ親子旅Vol.74 ドブロブニク散策

2014/ 10/ 13
                 
クルーズ198ドブロブニク港

ここはロードス島と同じく、海岸沿いに高い壁が続く要塞都市。
ヨットやクルーザーが並んだリゾート気分漂う背後は要塞という、
ちょっと不釣り合いな風景が広がっています。

クルーズ199ドブロブニク

そしてすぐに城塞内に入る門があり、他の観光客に続いて歩いて行くと旧市街.

クルーズ200ドブロブニク

メインストリート『プラツァ通り』に出ました。
この通りは、前述の12世紀に埋め立てられた海峡だったところだとか。

クルーズ201ルジャ広場

目の前の『ルジャ広場』には、オリーブオイルや白ワイン、イチジクのジャム、
ラベンダーオイルなど、クロアチアの名産品を並べた青空市場が立っています。
観光客向けのお土産ですね。
お土産といえば…、 ダルマチア地方原産の犬ということで、
『101匹わんちゃん』で有名なダルメシアンのキーホルダーも売られてました。
あんまり可愛くなかったけど……。

クルーズ202聖ヴラホ教会『聖ヴラホ教会』

広場の後ろには、ドブロブニクの守護聖人である聖ヴラホを祀った
『聖ヴラホ教会』があります。
ゴシックとルネッサンス様式の建築物が多い中、バロック様式なのは、
18世紀に火事で全焼してしまって建て直したからだということ。

このまま旧市街観光をしたいところですが…、
ケーブルカーでスルジ山を登れば、街を見下ろす絶景を眺められると知り、
乗り場を探しました。

クルーズ203ドブロブニク路地「登り切れるか、ちょっと不安」

どうやらこの長〜い階段を登らないとならないみたい。
「どうする?やめとく?」
「もちろん登るわよ!」と、お母様。
だったら必殺技を使いましょ♪と、
母の両脇を妹と持ち上げながら、頑張って登ることに決定。

クルーズ204ドブロブニク「83歳、登れました〜♪」

何度か休み、何とか階段の上に到着しました。
階段の両脇にお土産屋さんやホテルがあったり、途中の路地にはレストランが
あったけど、歩くのに精一杯な私達。帰り道で楽しむことにします。

                               つづく
                               VOL.75





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