マヌエル様式

        
category - 2012年9月ポルトガル

ポルトガル親子旅行Vol.22 世界遺産『ペーナ宮殿』

2015/ 09/ 23
                 
次は丘の上にある『ペーナ宮殿』へ。1日券を使って434番バスに乗りました。
緑あふれる山の中、急坂をズンズン上って入口に到着。

ポルトガル092ペーナ宮殿

入場券は購入済みなので、チケット売り場の行列を無視して中に入ると、
敷地内にもバスがあり、こちらは別料金だと…。
妹がバスのチケットを買いに走りました。2ユーロです。
歩いていく人も居るみたいだけど……、母には無理そうだからね。

ポルトガル093ペーナ宮殿

宮殿は山の上にあるため、バスを降りてもさらに坂を上ります。

ポルトガル094ペーナ宮殿

見上げれば、ディズニー映画に出てくるような、おもちゃの国のような
お城が出現!!

ポルトガル095ペーナ宮殿

19世紀、ポルトガル女王マリア2世の王配フェルナンド2世が建てた宮殿で、
元はリスボン大地震で廃墟になってしまったジェロニモス派の修道院。
改築して、ポルトガル王家の夏の離宮になりました。

ポルトガル096マヌエル様式マヌエル様式

イスラム、ゴシック、ルネッサンス、マヌエルと、様々な建築様式が混在する
ユニークな建物は「ポルトガルのノイシュバンシュタイン城」と言われている
らしいけど、あっちの方がダンゼン美しいから……。

ポルトガル097ペーナ宮殿

さて、マヌエル様式とはどんなものかというと、インド航路を成功させた
マヌエル一世の名前を冠する後期ゴシック様式をベースにした装飾様式。
海外交易で巨万の富を蓄えた国家の財力を象徴するような過剰な装飾が特徴で、
貝殻や海藻、珊瑚、鎖、ロープ、天球儀など海洋をモチーフにしたデザインが
多いということです。

ポルトガル098トリトン

こちらはギリシャ神話の海の神様トリトン(ポセイドンの息子)。
アズレージョに囲まれているのに、とっても怖いしヽ(´o`;

ポルトガル099ペーナ宮殿

ポルトガル100ペーナ宮殿

不気味な彫刻やマヌエル様式の「こここまでしなくても…」という過剰な
装飾があちこちにあり、ゴチャゴチャと落ち着かないお城です。

ポルトガル101ペーナ宮殿

まぁ、はっきり言っちゃうと、センスが悪い。だけど、眺望は最高♪

ポルトガル102ペーナ宮殿

ここは標高529メートル。
晴れた日にはリスボンや大西洋も一望できる、緑に囲まれた避暑地ですよ〜。

                               つづく
                              VOL.23




☆ペーナ宮殿 → 旅アルバム『世界遺産』46
☆現地発着ツアー → リスボン発近郊ツアー シントラ、ロカ岬、ペーナ宮殿




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