ロードス島

        
category - 2011年9月東地中海クルーズ+ベネチア・パリ

地中海クルーズ親子旅Vol.68 世界遺産『ロードスの中世都市』

2014/ 06/ 29
                 
クルーズ167スレイマンモスク

ソクラテス通りを歩いて行くとイスラム風の建物が見えてきます。

聖地エルサレムを追われた聖ヨハネ騎士団がこの島に辿り着いたのが14世紀初頭。
以来、イスラム世界に対するキリスト教世界の最前線として守り続けた旧市街は、
1522年にオスマン帝国スレイマン一世率いる20万人の大群によって包囲されました。
迎え撃つ聖ヨハネ騎士団は7千人。
絶望的な敵の数にもかかわらず5ヶ月におよぶ攻防戦を繰り広げた末、
降伏してロードス島を明け渡すことに……。

クルーズ168スレイマンモスク

その勝利を記念して建設されたのがこの『スレイマン・モスク』です。
オスマン帝国はこの戦いで東地中海の制海権を手に入れ、
続いて北アフリカのイスラム教国を征服して、大帝国になっていったのです。

オスマン帝国

ちょっと脱線してしまいましたが…、
さらに先へ進んで『騎士団長の館』へ。

クルーズ169ロードス島

名前の通り、歴代の騎士団長が暮らしていたという宮殿なのですが…、
外観は堅牢でとても地味。
内部は博物館になってるということだけど、母が疲れきっていたので断念しました。
いつか……、もう一度来るから、大丈夫。
母との旅行は思い出づくりだから、ね♪

クルーズ170ロードス島旧市街

さて。
『騎士団長の館』へは、『マリン門』から約400m。
二度休憩したとはいえ、足の悪い老人には限界です。
帰り道の事を考えずに奥の方まで来てしまい、少々後悔。
旧市街の中はタクシーが走れないので、歩くしかないんだけど…。

カフェをハシゴしながら、母をだまし騙し『ヒポクラテス広場』まで戻り、
さらに200m先の『ポート門』を目指しました。

クルーズ171ロードス島旧市街ポート門『ポート門』


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地中海クルーズ親子旅Vol.67 世界遺産『ロードスの中世都市』

2014/ 06/ 05
                 
『ロードスの中世都市』として世界遺産に登録されている旧市街は、
ビザンチン帝国時代に築かれ、
14世紀から15世紀にかけて聖ヨハネ騎士団によって要塞化されました。
ヨーロッパに現存する中世防衛施設の中で最大級のものだということです。

クルーズ146ロードス島

ヨーロッパには城壁に囲まれていた町はいくつもあるけど、崩壊したり、
道路整備のために壊したりしているので、原型が残っている城塞都市は貴重な存在。
クルーズだと海側からも眺められて、その壮大さを一望する事ができます。

クルーズ161ロードス島ヒポクラテス広場

『マリン門』から旧市街に入るとすぐに『ヒポクラテス広場』。
ここは旧市街の中でも一番賑やかな場所だということで、
レストランの店員さんは「こっち、こっち」と手を振って客引きしています。

クルーズ162ロードス島ソクラテス通

さて、私達は一番の繁華街と言われるソクラテス通りを歩き、
『騎士団長の館』へ向かいました。
土産物屋がギッシリ並ぶこの通り、歩いているだけでも楽しい♪

クルーズ163ロードス島旧市街

クルーズ164ロードス島旧市街

ギリシャの名物料理『ギロ』を食べられるお店を見つけてしまったので、
ちょっと休憩することに。

クルーズ165ギロス

美味し〜♪って、これトルコのケバブじゃん!

クルーズ166ギロス

クルーズ船では全ての食事が無料。
でも、でも、行く先々での飲食は控えないとソンするとはわかっていても、
名物料理を食べずには居られませんね。

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地中海クルーズ親子旅Vol.66 タクシーで♪ロードス島内観光

2014/ 05/ 14
                 
タクシーは島の北側をぐるっと巡り、
ビーチパラソルが並ぶ西海岸を通ってスミス山へ。

クルーズ157ロードス島新市街

とても見晴らしの良い場所で、北を向けば新市街。
そして北から西にかけて海の向こうを眺めれば、
ぼんやりとトルコ本土が見えます。

クルーズ158ロードス島スミス山

東側は旧市街で、私達が乗ってきたクルーズ船も発見!

クルーズ159ロードス島スミス山

ここは古代都市ロドスのアクロポリスだった場所で、
古代遺跡が残っているということ。
とは言え、アポロン神殿とスタジアム、劇場だけです。
しかも小さいし………。
遠目に眺めて、たいした物ではなさそうなので、パスしました。
遺跡が見たいなら、島の東側にあるリンドスの方が見応えがあるそうです。

〜〜マジンガーZのロードス島は、Dr.ヘルによって地下要塞島に改造され
  その後バードス島と呼ばれたのであった。
  地下要塞への入り口は遺跡の中にあり、そこには機械中の残骸が。。。
  Pちゃん、遺跡で地下要塞への入り口を発見しましたか?
  多分危険なので埋められたと思いますが〜〜〜

これは旅行後に送られてきた友達からのメール。
後から考えると、このアポロ神殿には地下要塞がありそうだったな……。

私達の目的はドライブと軽〜い島めぐりなので、早々と引き揚げて旧市街へ。
『マリン門』から入りました。

クルーズ160ロードス島旧市街

やっと、塩野七生著『ロードス島攻防記』の内側へ入ることが出来ると思うと、
ワクワクします♪

母と妹に私の思いはは全く伝わってないみたいなので、
ひとりでワクワク♥してますけど…。

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地中海クルーズ親子旅Vol.65 タクシーで♪ロードス島新市街観光 

2014/ 01/ 02
                 
最初にタクシーが止まったのは『エヴァンゲリスモス教会』

クルーズ152エヴァンゲリスモス教会

ガイドブックにも載ってない教会で、歴史的な物もなさそうだし、
外観だけ写真を撮って終わろうとしていたら
「中に入って見ろ」と強く言われたので、入ってみました。

クルーズ153エヴァンゲリスモス教会

質素な外観ながら、内部は華やかです。
ヨーロッパの様々な国にある立派な教会を見てしまっている私の感想は
「頑張ってるな…」という程度もので、珍しいものではないけれど…。

クルーズ154エヴァンゲリスモス教会

さて…、ここはマンドラキ港。
遠くに聖ヨハネ騎士団が造ったという『セント・ニコラス要塞』が見えます。

クルーズ154ロードス港

手前には2頭の鹿の像。

クルーズ155ロードス港

紀元前には、鹿ではなく『太陽神ヘリオスの巨像』があったということ。
全長34メートルの巨大像で、台座を含めると約50m!
世界七不思議(古代)の1つです。

クルーズ156ヘリオスの巨像

ところで、ヘリオスってどちら様?かっていうと、ゼウスのいとこにあたります。
ゼウスは父クロノスの兄弟たち(ティターンの神々)を倒し、
最高神になると、地上の土地をオリンポスの神々に分配しました。
しかし、そのときヘリオスは不在だったので、分配して貰えなかったのです。

そこでゼウスはもう一度分配し直そうとしたけれど、ヘリオスは断わり、
「次に新しく島が出現したら、それをいただく」ということで交渉成立。
で、そこに出現したのが、バラなどの花が咲き乱れるロドス島だったと…。
ヘリオスはロドス島をもらい、エーゲ海で一番美しい島にしたということです。
なのでロードス島は、別名「太陽とバラの島」と呼ばれているんですって♫

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地中海クルーズ親子旅Vol.64 クルーズ5日目〜ロードス島入港

2013/ 10/ 30
                 
クルーズ146ロードス島

目が覚めたら……、船はすでに港に入ろうとしていているところ。
ロードス島にはフェリーが寄港できる港が3ヶ所あり、ここはコマーシャル港です。

クルーズ147ロードス島

この島は新石器時代から人が住んで居たと言われており、その後、
紀元前16世紀にミノア文明の人々が、紀元前11世紀にはドーリア人が渡ってきた
ということ。そしてドーリア人は、ホメロスの叙事詩にも登場する古代3大都市
リンドス、カミロス、イアリソスを始め6ヶ所にポリスを建設しました。

クルーズ148ロードス島

それからマケドニアの英雄アレクサンダー大王が登場したり、
ローマ帝国領になったり、東ローマ帝国(ビザンツ帝国)領になったりと、
まぁ色々あって……、
中でも有名なのが聖ヨハネ騎士団とオスマン帝国との戦い。
地中海交易の重要な拠点として、様々な国が手に入れたかった島なのです。

クルーズ149ロードス島

さて、ここでは、『ロードス観光』(3時間半、43ユーロ)
『カミロス遺跡とロードス観光』(4時間半、53ユーロ)
『リンドスとロードス旧市街観光』(8時間、昼食付、105ユーロ)
といったオプショナルツアーが用意されていますが、ロードス島での停泊は
10時間あるし、世界遺産になっている旧市街は港の近くなので、
自由に過ごすことにしました。

クルーズ150ロードス島

船を降りるとレンタカー屋や旅行会社が並び、そこを過ぎるとタクシーが
並んでいて、船から降りてきた人たちに客引きがタカってきます。

クルーズ151ロードス島

私達にも「1時間50ユーロ、OK?」と言ってきたので、
「40ユーロ」と言い続け、4人目で交渉成立。
新市街を簡単に廻ってもらい、旧市街の入口で降りることにしました。

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                               VOL.65


☆アレクサンダー大王って? → 地中海クルーズ親子旅Vol.25










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