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2011年05月

        
category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.37 世界遺産『ポンペイ遺跡』

2011/ 05/ 25
                 
ポンペイ遺跡への入口は3ヶ所。
私たちは駅に一番近いマリーナ門から入りました。

南イタリア親子旅行ポンペイ遺跡1

マリーナ門には二つの通路があり、左は歩行者用、右は荷車用だったということ。

ポンペイ07マリーナ門

とはいえ、歩行者用は通れなくなっていたので荷車用の道を歩いていくと…、右側に”ヴィーナスの神殿”(ほとんど残ってない)、その先に”バジリカ”があります。

ポンペイ08バジリカバジリカ

バジリカとは政治・経済の中心地として、裁判所や集会所があった公共建築物。
ここは紀元前2世紀に建造されたもので、世界で最も古いバジリカだとか。

バジリカの向かいには紀元前4世紀に建てられた”アポロ神殿”があり、

南イタリア親子旅行ポンペイ遺跡3アポロ神殿

バジリカ、アポロ神殿の先がだだっ広い”フォロ”公共広場です。

ポンペイ10フォロ

市民生活の中心だった場所らしく、いくつかの神殿とバジリカ、市場や商店、穀類貯蔵庫に囲まれています。

ポンペイ11フォロ

そして、フォロの北側にはジュピター神殿(カピトリウム)があります。
”カピトリウム”というのは、ジュピター、ユノ、ミネルヴァの三神が祀られている神殿で、ローマの植民都市には必ずあったらしいです。
背後にヴェスヴィオ山が聳える風景を見て、この神殿がとても重要なもののように感じました。

南イタリア親子旅行ポンペイ遺跡3ジュピター神殿

ジュピター(ゼウス)、ミネルヴァ(アテネ)、ユノ(ヘラ)、アポロ(アポロン)、ヴィーナス(アフロディーテ)と、
ローマ(ギリシャ)神話の神々が祀られた神殿が多い気がするのは、皇帝の名前が付いた建物が少ないからでしょうか。
ヴェスヴィオ山が噴火して火山灰に埋もれてしまった町・ポンペイは、紀元79年から時が止まっているので……。

                             つづく
                             VOL.38




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  歴史好き必見!テルマエ・ロマエの世界とポンペイ、エルコラーノ遺跡




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category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.36 電車に乗って『ポンペイ遺跡』へ

2011/ 05/ 19
                 
「6泊もある」と思って、余裕のはずだったナポリ滞在でしたが、すでに5泊が終わってしまいました。ナポリの街でもまだまだ行きたい所はあるけれど、とりあえず『ポンペイ遺跡』へ行くことに。

世界遺産だし、それに…、タクシーに乗ると運転手の2人に1人が「ポンペイへ行ったか?」と、問いかけてくるのです。
ナポリ市民としての誇りなのか?それともその後に続いた「この車でポンペイへ行かないか?」という営業のためか??よくわからないけど、自分が生まれ育った場所に古い歴史があり、遺跡が残っている事が自慢なのでしょう。

そーして毎日『ポンペイ行った?』と聞かれていると、とても重要な観光地なのではないかという気持ちになってくるのです。

まずはタクシーでナポリ中央駅へ行き、ヴェスヴィオ周遊鉄道(circumvesviana)に乗りました。片道3ユーロです。

ポンペイ01列車

期待してなかったけど…、記憶通りだったけど……、きったない電車で、プラスチックの座席。

ポンペイ02列車

踊り場にはアコーディオン弾きが乗り込み、陽気な音楽を奏で始めました。
ポンペイ・スカーヴィ・ヴィッラ・ミステリ駅まで、約40分。

ポンペイ03駅

駅を出ると道なりに売店があり、凍らせた水を売ってます。
遺跡の中には売店とトイレが1ヶ所だけだとガイドブックに書いてあり、とにかく水は必需品のようなので確保。

ポンペイ04水

ポンペイ遺跡の入口は、駅からすぐです。入場料は11ユーロでした。

ポンペイ05チケット売り場


                           つづく
                           VOL.37



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category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.35 世界で一番美しい場所『アマルフィ』

2011/ 05/ 12
                 
さて、ドゥオモを眺めながらティータイム。

アマルフィ16カフェ

ナポリの伝統菓子『スフォリアテッラ』をいただきま~す♪
貝の形をしたパイの中にリコッタチーズと砂糖漬けのフルーツが入り、
微かにレモンの香り。このお菓子、発祥はアマルフィ地方の修道院だとか。
甘さ控えめで、パリッパリの皮が美味しいです。

アマルフィ17噴水

騒がしい私たちの隣では、静かにスケッチしている男性が……。
歴史ある建築物、噴水、広場、カフェ、そして絵を描く人。
こんなにステキな街の風景が、どこにでも普通にあるというのも
ヨーロッパの魅力ですね。

アマルフィ18街並み

それでは少し散策しましょ♪
カプリ島やソレントで見たレモン関係のお店はもちろん、陶器や絵画、
アクセサリーを売る店がずらりと並んでいて、ぶらぶら歩いているだけでも
楽しい気分になります。

アマルフィ19お土産

アマルフィ20お土産

車一台通れるほどの狭いメインストリートを歩いていると、
坂道を上るように奥へと続く路地がいくつもあり……!

アマルフィ21シャーベット

あっ、あそこ!美味しそうなオーラが漂ってますが……。

アマルフィ22シャーベット

レモンと砂糖だけで作ったレモンシャーベット『レモングラニータ』の
お店でした。ヨーグルト入りもありますよ。

ギリシャ神話で「この世で一番美しい場所」といわれ、
今では世界遺産として保護される世界一美しい海岸を持つアマルフィ。
海岸だけでなく、とっても素敵な街でした♪

                            つづく
                            VOL.36



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category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.34 アマルフィの『ドゥオモ』

2011/ 05/ 05
                 
このドゥオモは、アマルフィの守護聖人アンドレアを奉じる聖堂として
10世紀に建立されたもの。
基礎はロマネスク様式だけど装飾はムーア様式という、
キリスト文化とイスラム文化が混ざりあった美しい教会です。

アマルフィ09ドゥオモアマルフィ女神の報酬」ロケ地

隣に建つ鐘楼は13世紀に、

アマルフィ10鐘楼

金ピカに光るモザイク装飾のファサードは19世紀に造られたということ。

アマルフィ11ドゥオモファサードはゴシック様式

13世紀に上流階級者のための墓地として建設されたという”天国の回廊”は
アラブ風で、墓地と聞かなければただの美しい庭園に見えます。

アマルフィ12天国の回廊

聖アンドレアの遺骸も置かれている地下聖堂(クリプタ)はバロック様式。

アマルフィ13地下聖堂

天井のフレスコ画をはじめ、大理石で造られた柱や彫刻が華やかで、
まるで宮殿に居る様な気分になりました。

アマルフィ14地下聖堂

ドゥオモの内部も18世紀にバロック様式に改装されたということ。

アマルフィ15ドゥオモ

キリスト教会なのにアラブの影響が色濃く、さらに時代ごとの建築様式が
融合している、交易で栄えた都市ならではのとても魅力的な建築物でした。

                              つづく
                              VOL.35



☆ソレントの『ドゥオモ』 → 南イタリア親子旅行VOL.30



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