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2011年08月

        
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category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.52 カール5世の凱旋門『ヌオーヴァ門』

2011/ 08/ 20
                 
パラティーナ礼拝堂(ノルマン王宮)を出たところで……、

パレルモ36パラティーナ礼拝堂

あらっ?!猫が!こんなところでのんびりお昼寝しています。
何かね~、”南イタリアは怖い”って聞いてたし”シチリア島=マフィア”
というイメージがあるしで、もの凄く警戒態勢だったけど、
他の南ヨーロッパの都市と変わらない、のんびりとした光景しか
見てないんですけど…。所々にヤシの木があるからかな?

さて次は『カテドラル』へ向かいます。
地図を見ると、ヴィットリオ・エマヌエーレ通りを300mほど行った
所にあるので、歩こうとしていたら……、
病み上がりの母のことを何よりも気遣っている妹が、
タクシーに乗ろうと言い出しました。
でもタクシー、停まってないし…、たった300mだし……。
そして、言い争いをしている私たちのところへ客引き登場!!
「どこへ行きたいの?」

パレルモ37三輪バイク

三輪バイクです。
ガイドブックにはヒトコトも書いてなかったし、大丈夫かな?
とは思いましたが、乗りました。
料金は忘れてしまったけど、半額以下に値切ったことは覚えています。

三輪バイクはスイスイとヴィットリオ・エマヌエーレ通りを西へ走って、
ヌオーヴァ門をくぐり、

パレルモ38ヌオーヴァ門

おーっと!この『ヌオーヴァ門』は、16世紀末に建設された門で、
ハプスブルグ家出身のカール5世(スペイン王としてはカルロス1世)が、
チュニス(チュニジア)に勝利した記念に造られた凱旋門です。
ここから先が旧市街なんですって♪

パレルモ39ヌオーヴァ門

ルネッサンス、アラブ、ノルマン混合様式とのこと。
4体のサラセン人(アラブ人のこと)の像が柱のようになっていて、
屋根はマジョルカ焼です。

パレルモ40ヌオーヴァ門

                            つづく
                            VOL.53



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category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.51 パレルモ観光のハイライト『パラティーナ礼拝堂』

2011/ 08/ 16
                 
パレルモ29パラティーナ礼拝堂

『パラティーナ礼拝堂』です♪
聖書の世界が金地のモザイク画で鮮やかに描かれ、とっても煌びやか。
クーポラ(円蓋)には『天使に囲まれた全知全能の神キリスト』(12世紀)
が描かれ、

パレルモ30パラティーナ礼拝堂

大理石のアーチにまでモザイクを散りばめて、華麗な空間を創り上げています。

パレルモ31パラティーナ礼拝堂

そしてクーポラの反対側には、14世紀に描かれた
『聖ペテロと聖パウロを従えた玉座のキリスト』。

パレルモ32パラティーナ礼拝堂

ところどころにギリシア文字が入っているのは、このモザイクが
ビザンツ職人によるものだという証しだということ。
そして、さらに天井まで素晴らしい!!

パレルモ33パラティーナ天井

木製でイスラム風の装飾は”スタラクライト”と呼ばれる鍾乳石飾り。
浮き出ているように見えませんか?
天井と床、壁の装飾はアラブ職人によるものです。

首が痛くなるほど上部ばかり見ていましたけど………。

パレルモ34コズマーティ様式

色大理石で作られた床のモザイクも見事です。これはビザンチンと
アラブが融合した様式で”コズマーティ様式”というもの。

パレルモ35パラティーナ礼拝堂

多彩な大理石を様々なスタイルで彫刻してある列柱も見逃せません!
まだ他に観光していませんが、パレルモ観光のハイライトと言われることに
納得してしまいました。

                              つづく
                              VOL.52



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category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.50 パレルモ観光のハイライト『パラティーナ礼拝堂』

2011/ 08/ 12
                 
1階の『ノルマン王宮』は、シチリア州議会堂として使われている
ということで、見学できない様子。大きな階段を上ると、

パレルモ23ノルマン王宮

回廊があり、その先に『パラティーナ礼拝堂』の入口が見えます。

パレルモ24パラティーナ礼拝堂入口

初代のノルマン王・ルッジェーロ2世の命により建てられた王室礼拝堂で、
イスラム文化とビザンチン文化が混在した、パレルモ一の見どころだと
いうことですが…、

パレルモ25パラティーナ礼拝堂

中に入る前から、とってもオモシロイ!!!
金ピカモザイク画のビザンチン美術とイスラム美術のアラベスクが
ごちゃまぜ…、いや、見事に融合されています。

パレルモ26パラティーナ礼拝堂

イスラム教は偶像崇拝を禁止しているので、アラベスクと呼ばれる抽象的な
幾何学模様をモスクの壁面装飾に使用しているのですが、
この礼拝堂は聖ペテロに捧げられたキリスト教のもの。

ルッジェーロ2世という人はコスモポリタンな名主として名高く、
異国文化を率先して受け入れ、各言語を自在に話して他民族を治めた
ということ。アラブ人とビザンチン人を職人として使ったため、
珍しい建築物ができました。

パレルモ27パラティーナ礼拝堂

ガイドブックにヨーロッパ三大モザイク芸術の一つと書いてあった
『パラティーナ礼拝堂』、中に入るのが楽しみです♪

パレルモ28-パラティーナ礼拝堂

ところで、”ヨーロッパ三大モザイク芸術”のあと二つは何だろ?と、
旅行中に気になっていたので、調べました。
『サン・ヴィターレ大聖堂』(ラヴェンナ/イタリア)と
『アヤ・ソフィア大聖堂』(イスタンブール/トルコ)だそうです。
んっ?両方とも世界遺産なのに、ここはどうして世界遺産じゃないんだろう?
またまた疑問が増えてしまいましたね~。

                             つづく
                             VOL.51



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category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.49 『ノルマン王宮』とシチリア島の歴史

2011/ 08/ 09
                 
私たちの(ほとんど妹の)献身的な看護が報われ、
翌朝にはレストランへ朝食に行けるほど元気になったお母様。
薬も飲んでいないのに、82歳とは思えない驚異的な回復力で、
「今日はどこへ行くの~?」と、ピンピンしてます。
「具合が悪くなったらすぐに帰ってくるという前提で、タクシーで旧市街へ
行ってみようか?」私はさっそく提案しました。

最初に向かったのは『ノルマン王宮』。
この王宮の2階に『パラティーナ礼拝堂』という宮廷付属の礼拝堂があり、
ガイドブックに”パレルモ観光のハイライト”と書いてあったので、
一番の見どころなのでは?と思って……。

アラブ人が築いた城壁の上に、ノルマン人が増改築したというだけあって、
堅牢な雰囲気。その名の通りノルマン風の外観で、
「こんな建物の中に煌びやかな礼拝堂なんてあるの?」という疑問がよぎる
ような建物です。

パレルモ22ノルマン王宮

ここで少しお勉強しましょう♪
シチリア島は地中海のど真ん中にある島。交易の拠点としてとても魅力的な場所
だったので、様々な国が奪い合ってきました。
どんな風に?っていうと、紀元前6000年頃からシニカ人が住んで
いたという古~い歴史から始まるのですが、まぁそれから色々とあって、
紀元前8~6世紀にギリシャ人とカルタゴ人が植民し始めました。
カルタゴとは、現在のチュニス(チュニジア)近くにあった都市国家です。

シチリア島-トリナクリア小

ギリシャ人はシチリア島の東、南、北部に植民し、そこから内陸部まで
支配を広げ、西部に辿り着いたらカルタゴ人が支配していたので、
戦争を繰り返していたら、紀元前3世紀にローマ帝国が登場!
ギリシャを仲間に入れたローマ対カルタゴの戦争が始まります。
ここでカルタゴの戦略家ハンニバルが登場したりして、ローマ史として
面白くなっていくのですが、置いといて……。

で、5世紀半ばまでローマ帝国の支配下に置かれ、また色々とあって、
10世紀にはイスラム(アラブ人)の手に渡ります。
そして11世紀の終わり頃、ノルマン人(ヴァイキングの末裔)に
支配されて…、そう!『ノルマン王宮』はこの頃に造られた建物です。

その後の歴史は、1861年にイタリアが統一されるまでナポリと同じ。
シチリア島は、様々な民族に支配されてきた土地なのです。

                            つづく
                            VOL.50



☆ナポリの歴史 → 南イタリア親子旅行Vol.18
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category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.48 小走りで!?パレルモ新市街観光

2011/ 08/ 05
                 
ポリテアーマ劇場の前は、カステル・ヌオーヴォ広場。

パレルモ16カステルヌオーヴォ広場

ヤシの木が植えられた、異国情緒漂う広場です。ガイドブックには
ここに2ヶ所観光案内所の印があったのですが、見つかりません。
とっととあきらめて、広場から南へ延びるルジェーロ・セッティモ通りを
またまた小走り。ハァハァ。

ジェラートのお店があったり、ブティックがあったり、カフェがあったりと、
いつもならキョロキョロしながらのんびり歩く道なのに、小走り。

パレルモ17マッシモ劇場

「Jちゃん!あれがマッシモ劇場よ~♪」
「すごいねー。じゃー左の方へ行かないと」
んっ?それだけですか?
妹よ、母を思う気持ちはわかるけど、もう少しお姉ちゃんも愛しておくれ…。
ハァハァ。

ここは映画『ゴッドファーザー3』の舞台に使われ、有名になった
オペラ劇場です。新古典様式の荘厳な建物は1897年に建てられたもの。
そんなマッシモ劇場を横目で見ながら左折して、ハァハァ…、
再びローマ通りへ出て右折(左へ行けばホテル)。さらに南へ向かうと、

パレルモ18サンドメニコ教会

左手に『サン・ドメニコ教会』が見えてきました。
教会前の広場の先に市場(メルカート)の入口らしきものがありますよ-。

パレルモ19市場

そして市場の中で生姜探し。
お土産物が並んでいたり、果物、ドライトマト、ワイン…と、
南イタリアならではの食材も豊富に揃ってます♪

パレルモ20市場

が、私たちが探している生姜は見つからない。生姜がない…。しょうがない。
確かに、イタリア料理で生姜は使わないかなー。

パレルモ21市場

トマトとレモンとプラムを買ってホテルへ帰りました。もちろん小走りで!
ローマ通りを北へ800mほど戻れば『グランド・ホテル・エ・デ・パルメ』。
生姜は買えなかったけど、ホテルの周りに見どころが沢山あるということを
知りました。あーっ、疲れた~。

                              つづく
                              VOL.49




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