2012年04月

        
category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.84 ラファエロが眠る神殿『パンテオン』

2012/ 04/ 22
                 
今回の旅行最終日であり、ローマ滞在最後の日は『天使と悪魔』のロケ地巡り♪
小説を2回読んで、映画を1回観て、ついに作品の舞台を訪ねようとしてますが、
ダン・ブラウンのファンでもトム・ハンクスのファンでもありません。
超有名になった『ダ・ヴィンチ・コード』よりも面白くて、気に入っただけ。

まずはタクシーで『パンテオン』へ。

ローマ071パンテオン

~~悪魔の穴開くサンティの土の墓~~という暗号から、クーポラの天窓と
ラファエロ・サンティのお墓があるパンテオンを示していると考えた
ラングドン(主人公)が、最初に向かった場所です。
結局間違いに気付き、『サンタ・マリア・デル・ポポロ教会』のキージ礼拝堂に
辿り着くのですが……、ちょっと待っててね~。あとで行きます。

ローマ072パンテオン

紀元前27年、ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスの腹心であり娘婿・アグリッパに
よってここに神殿が建てられました。パンテオンは「全ての神々の」という意味で、
多神教だった古代ローマ時代ならではのネーミング。
その後焼失し、118年に皇帝ハドリアヌスが再建したものが今に残ってます。
現存する最も完全なローマ時代の遺構だということですが……、

ローマ073パンテオン

またもやミサ中!今日は日曜日だったのね…。
1時間位で終わるというので、カフェで待機することに。

ローマ074カフェ

パンテオンに入れない人々で溢れているロトンダ広場を眺めていましたが、
1時間過ぎたのに終わりそうもなく、待ちきれずに断念しました。
『天使と悪魔』の舞台を見たいと思っているのは私だけだしねー。

ローマ075ロトンダ広場

                                 つづく
                                 VOL.85


ローマ076ロトンダ広場







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   ローマへ行く前に読みましょう♪『天使と悪魔』

   








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category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.83 『トレビの泉』近くにあるオススメ中国料理店

2012/ 04/ 16
                 
サン・ピエトロ広場前のタクシー乗り場は長蛇の列だったので、
近くのホテルへ行ってタクシーを呼んでもらい、トレビの泉へ向かいました。

ローマ066トレビの泉

『トレビの泉』の起源は初代皇帝アウグストゥスが造らせたものに遡りますが、
現在の彫刻は建築家ニコラ・サルヴィという人が設計したもので、1762年に完成。
17世紀にはベルニーニが設計することになっていたということで、
原案がベルニーニのものだという説もあるとか。

ローマ067トレビの泉

中央に水の神様ネプチューン(ギリシャ神話ではポセイドン)が貝の戦車に立ち、
足元には二頭の海馬と…、二人のトリトーネ(トリトン)!ポセイドンの息子です。
そして、トリトンといえば法螺貝♪持ってますね~。
さらに、ネプチューンの右に健康と繁栄の女神・サルス(ヒュギエイア)、
左に豊穣の女神・ケレス(デメテル)が並んでいて、神様がいっぱい!

でも……、不思議。全然恐くない。
15年前、ローマを訪れた時の恐怖感がまったくありません。
警官の数が増えたような気がするし、私たちの経験値も高くなったからだと
思いますけど、ローマってこんなに安心できる街だったっけ?

さてー、トレビの泉で写真を撮ったり、ウインドゥショッピングをしたりで、
スペイン広場に着いたのは宵闇迫るころ。

ローマ068スペイン階段

近くで、安くて美味しい中国料理店を見つけました♪
広場から歩いて2~3分のところにある『天津飯店』というお店です。

ローマ069天津飯店

店内は中国らしくド派手で真っ赤!落ち着かない感じでメニューを見ていると…
「日本の方ですかぁ?」と、日本人女性の声がしました。
「そうですよ~。この店、美味しいですか?」
「どれも安くて美味しいですよ~。炒飯がオススメです」
ローマに住んでるっぽい人で、一人でも来る位だから本当に美味しいんだろうと、
オススメの炒飯と餃子や酢豚などお馴染みのメニューを注文しましたが…、
本当に美味し~~い♪しかも、安いんです。

ローマ070E天津飯店地図

今夜はイタリアに来て13泊目。
イタリア料理以外の夕食は初めてだったから、余計美味しく感じたのかな?

                               つづく
                               VOL.84




☆15年前のローマ旅行のハナシ → 南イタリア親子旅行VOL.2
☆現地発着ツアー → ローマ発着のオプショナルツアー



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南イタリア親子旅行Vol.82『サンピエトロ大聖堂』と『サンピエトロ広場』

2012/ 04/ 08
                 
システィーナ礼拝堂からサン・ピエトロ大聖堂への抜け道は迷うことなく、
流れのままに歩いていたら到着したので、さっそく聖堂内へ♪

ローマ060サンピエトロ大聖堂

わぁ………、ミサ中です!
こういう時、信者じゃない私たちは遠慮します。
でも、ちょっとだけ写真を撮らせてね~。

ローマ061サンピエトロ大聖堂

まぁまぁまぁ、ローマはまた訪れる機会があるはずなので、今回はあっさりとパス。
サン・ピエトロ広場に立って外観を眺めるだけでも、
「ここに来て良かった」と思えるほど、荘厳で立派な建物です。

ローマ062サンピエトロ大聖堂

何といっても『サン・ピエトロ大聖堂』は、世界最大のカトリック教会。
ブラマンテ、ミケランジェロ他の芸術家が携わり、120年もかかって建設された
カトリックの総本山です。そしてこの場所は、皇帝ネロの迫害を受けて殉教した
聖ペトロ(サン・ピエトロ)のお墓があったところだということ。
なぜかって?
12使徒のリーダーとして有名なペトロは、イエス・キリストから『天国の鍵』を
授けられた人であり、初代のローマ教皇だから。かな?

ローマ063サンピエトロ大聖堂

ファサードの上にはキリストと洗礼者ヨハネ、ペトロ以外の11人の使徒の像が
並んでいます。

ローマ064サンピエトロ広場

どこか気高さを感じる『サン・ピエトロ広場』は、ベルニーニの設計。
4列のドーリア式円柱による列柱廊と140体の聖人像に囲まれた広場で、
中央にはオベリスクが立っています。

ローマ065サンピエトロ広場

映画『天使と悪魔』の舞台になったので見たことがある人は多いと思いますが…、
本当に美しい広場なんですよー。

                                 つづく
                                 VOL.83




☆抜け道の話 → 南イタリア親子旅行Vol.71
☆現地発着ツアー → ローマ発着のオプショナルツアー




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南イタリア親子旅行Vol.81 ヴァチカン美術館『システィーナ礼拝堂』

2012/ 04/ 01
                 
ヴァチカン美術館最大の見どころといえば、ここ『システィーナ礼拝堂』。
1477年から1480年にかけてヴァチカン宮殿内に建てられた礼拝堂です。
212代教皇・シクトゥス4世は、ラファエロの師匠・ペルジーノをはじめ、
ボッティチェリ、ギルランダイオといった当時の有名な画家を呼び寄せ、
壁面をモーゼとキリストの生涯を描いたフレスコ画で飾りました。

その後1506年、教皇ユリウス2世は天井をフレスコ画で飾ることに決め、
ミケランジェロに依頼。ミケランジェロは嫌がったものの1508年から4年で
描き上げたということです。
『アダムの創造』の絵で有名な天井画のテーマは旧約聖書ですが、
例外として救世主の誕生を予言したと言われる5人の巫女も描かれています。

さらに時は過ぎ……、
1536年、220代教皇・パウルス3世は、祭壇側の窓とフレスコ画を外し、
壮大なフレスコ画で飾ることにしました。画家は60歳のミケランジェロ。
躍動感あふれる大迫力の『最後の審判』は、年齢を感じさせない力強さがあります。

ローマ057システィーナ礼拝堂

そんな偉大なる芸術作品を目の前にして、私たちは天井をじーっと見つめていました。
感動しすぎて動けなかったからではありません。
コレ↓と同じ絵を探していたのです。

ローマ059デルフィの巫女(ミケランジェロ

入口近くで大量に購入したお土産で、代表的な作品がプリントされている鏡です。
以前ルーブル美術館だったかヴェルサイユ宮殿だったか?のお土産にして、
大好評だった鏡と同じで、絵だけが違うモノ。
で、これは何の絵か?ということが問題なのです。
「説明ができないとお土産にできない」と訴える母に、
「とにかく買っておこうよ。絵は探してあげるから」と説得した私と妹。
小さくて荷物にならないので、これをお土産にさせたかった私たちは、
必死に薦めて買わせました。が、店員に聞いても「ミケランジェロ」と言うだけ。
ミケランジェロといえば、システィーナ礼拝堂でしょ?と、当たりをつけたけど、
あまりに巨大な天井画は500平米!?ホントに見つけられるの~??

ローマ058デルフィの巫女

ありました~♪あとで調べたらギリシャの『デルフィの巫女』だということ。
この絵を見つけたときが一番感動的だったかも…なんてね~。

                                つづく
                                VOL.82





☆ユリウス2世について → 南イタリア親子旅行VOL.77
☆デルフィの考古遺跡  → 旅アルバム「世界遺産」08 ギリシャ
☆現地発着ツアー €40~(1人)→ ヴァチカン美術館
☆現地発着ツアー → ローマ発着のオプショナルツアー








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