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2013年05月

        
category - 2011年9月東地中海クルーズ+ベネチア・パリ

地中海クルーズ親子旅Vol.24 世界遺産『サンマルコ大聖堂』

2013/ 05/ 29
                 
そしてベネチア一番の見どころ『サンマルコ大聖堂』です。

サンマルコ聖堂1

『ドゥカーレ宮殿』がシンプルな美しさなら、こちらはごちゃ混ぜの美しさ。様々な色大理石で造られた列柱やモザイク画で飾られていて、どこか東洋的な面白い建築物になっています。

ベネチア071サンマルコ聖堂

828年、二人の商人がアレキサンドリア(エジプト)から聖マルコの遺骸を運んで(盗んで?)きました。
聖マルコは、新約聖書の福音書を書いた4人のうちの1人として超有名人。そこでさっそくベネチアの守護聖人を聖テオドロスから聖マルコに代え、『サンマルコ寺院』を建てることに……、

ということで9世紀に創建され、何度か建て直されて、11世紀に現在の姿で完成。
コンスタンティノープル(現イスタンブール)から招いた建築家によって建てられたビザンチン様式の建物ですが、その後の改修のたびにロマネスク様式、ゴシック様式、ルネッサンス様式が加わって、現在の姿になりました。

ベネチア072サンマルコ聖堂

ファサードは二段に分かれていて、上下とも5つのアーチがあり、アーチの内部はモザイク画で飾られています。

ベネチア073サンマルコ聖堂

ベネチア074サンマルコ聖堂

ベネチア075サンマルコ聖堂

ベネチア076サンマルコ聖堂

ベネチア共和国はビザンツ帝国との結びつきが強かったため、カトリック教会でありながら司教座を置かず、19世紀までドゥカーレ宮殿に付属する共和国総督の礼拝堂として使われていたということ。

う〜ん、なるほど…。
ガイドブックやインターネットで『サンマルコ寺院』と書かれている事が多いので、「どうしてかな?」と思っていたけれど、今は『大聖堂』だけど『寺院』の時代の方が長かったから、『サンマルコ寺院』と書いたり言ったりする人が多いということみたいです。

                                  つづく
                                  VOL.25


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地中海クルーズ親子旅Vol.23 世界遺産『サンマルコ広場』

2013/ 05/ 24
                 
『サンマルコ広場』は、サンマルコ大聖堂の前にある大きな広場。

ベネチア064サンマルコ広場

英雄ナポレオン・ボナパルトが「世界で一番美しい広場」だと絶賛したと
言われていますが……、「そんなに美しい?」
人が多すぎて全体がよくわからないし、鐘楼から見てもそれほど美しいとは
思いませんでした。

ベネチア065サンマルコ広場

私ならヴァチカン市国の『サンピエトロ広場』を選びますが、
文豪ヴィクトル・ユゴーは、ブリュッセル(ベルギー)の『グランプラス』を
「世界で一番美しい広場」だと言ったそうだし…、
影響力のある人が称賛すれば、そのまま語り継がれるだけのこと。
美しいと感じるものは人それぞれだからね〜。

ナポレオンは、サンピエトロ広場やグランプラスを見た事がなかったんじゃない?

ベネチア066時計塔

そしてこちらは、サンマルコ広場のもう一つの見どころ『ムーア人の時計塔』。
1499年、ベネチア・ルネッサンスを代表する建築家マウロ・コドゥッチに
よって建てられたということ。

ベネチア067時計塔

屋上にあるブロンズ製のムーア人が、鐘を鳴らして時を知らせてくれます。

ベネチア068時計塔

その下には、紺地に白い星を散りばめた宇宙のような背景にベネチアの獅子、
そのまた下には聖母子像。

ベネチア069時計塔

さらにその下に、ちょっと不思議な時計があります。
これじゃー何時だか、わからないし…。
この時計は、時間だけでなく月相と黄道帯も教えてくれているということで、
海の天候を知り、船旅にふさわしい時期を決めるのに役立ったらしいです。

                               つづく
                               VOL.24



☆サンピエトロ広場 → 南イタリア親子旅行Vol.82



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地中海クルーズ親子旅Vol.22 ベネチアを知るには『鐘楼』に登れ!

2013/ 05/ 20
                 
ドゥカーレ宮殿、サンマルコ大聖堂という、芸術の宝庫が並ぶその前に、
天を突くように堂々と聳え立つレンガ造りの『鐘楼』。

ベネチア059鐘楼高さ96.8m。

これもまた、海からベネチアを眺めた時にとても印象的な建物です。
最初に建てられたのは9世紀。増改築を重ね、16世紀に現在の形で完成したものの、
1902年に突然崩壊したため、1912年に同じように再建されたということ。
頂上で光っているのは、大天使ガブリエル像です。

ベネチア060鐘楼

そして高い建物があれば登らずには居られない母&妹と、
高いところは苦手だけど登らずに居られない私は、もちろん登ります。
2回目だけど登ります。エレベーターがあるからだけどねっ。

ベネチア061鐘楼

鐘楼だから鐘があるのは当たり前ですが、ここには5つの鐘があります。
処刑を知らせる鐘、上院の開会を知らせる鐘、正午を知らせる鐘、
議員を招集する鐘、労働の始まりと終わりを知らせる鐘、と、
それぞれの役割があったということ。

ベネチア062鐘楼からの眺望

まぁとにかく、この景色を見て下さい。ベネチアを360度見渡せます。

ベネチア063サンマルコ聖堂

                                つづく
                                VOL.23







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地中海クルーズ親子旅Vol.21 出口が入口?ドゥカーレ宮殿の『布告門』

2013/ 05/ 16
                 
ドゥカーレ宮殿から表へ出ると、目の前に鐘楼が聳えています。

ベネチア055鐘楼

右手にはサンマルコ大聖堂がぴったりとくっついていて、
振り返れば…、

ベネチ056布告門ドゥカーレ宮殿

ゴシック様式の立派な門『布告門』♪ドゥカーレ宮殿の入口です。
観光のための見学コースの入口が当時使われていた入口とは限らないということは
わかっているつもりですが、ここが入口とは知らなかった……。
ちょっと奥まっていて、わかりにくい場所にあります。
ってゆーか、前にも来てるのに、こんなに立派な門なのに、覚えてないんですけど…。

ベネチア057ドゥカーレ宮殿とサンマルコ大聖堂

さてこの布告門は、1438年から1442年にかけて創られた、彫刻家バルトロメオ・ボン
による作品。

ベネチア058布告門ドゥカーレ宮殿

中央には、ベネチアの獅子にひざまずく総督フランチェスコ・フォスカリの彫像、
その周囲を四枢要徳の擬人像が取り巻くというデザインで、 ゴシック期の最高傑作
だということ。

”ベネチアの獅子”とは、サンマルコ小広場の石柱に載っていた、聖マルコの象徴。
ベネチアのあちこちで見かけるこの”羽のあるライオン”は、そのままベネチアの
シンボルにもなっているのです。

そして今、気付いたのですが…、とても今さらですが……、
ベネチア国際映画祭の金獅子賞のトロフィーって、このライオンを金ピカにした姿
だったんですね〜。えっ、知ってた?

                                つづく
                                VOL.22



☆サンマルコ小広場 → 地中海クルーズ親子旅Vol.17
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地中海クルーズ親子旅Vol.20 『黄金の階段』 inドゥカーレ宮殿

2013/ 05/ 12
                 
優美な姿を褒めちぎってきた『ドゥカーレ宮殿』ですが……、
一歩建物の中に入ったら、外観からは想像もつかないほど豪華でキンキラキン♪

ベネチア050黄金の階段

この『黄金の階段』は、共和国時代には政府高官や貴族、著名人の通路だった階段。
天井一面が漆喰装飾と金箔、フレスコ画で飾られた、華やかな空間になっています。

ベネチア51黄金の階段

〜〜設計者はサンソヴィーノとスカルパニーノ。漆喰装飾とフレスコ画製作は、
  ヴィットリアを初めとする16世紀中頃のベネチアの芸術家が参加した〜〜
ということですが、「サンソヴィーノって、誰?」と、チンプンカンプンの世界。
ルネッサンス期に活躍した芸術家たちによる作品らしいです。

ベネチア52黄金の階段

もちろん、見どころは階段だけではなく、『十人委員会の間』、『4つの扉の間』、
『元老院の間』、『謁見の間』他、数々の部屋があり、どれも豪華版!
ティツィアーノ、ティエポロ、ティントレット、ヴェロネーゼなどルネッサンス期の
有名画家による絵画が、壁や天井に並び、装飾によって飾られています。

ベネチア053ティツィアーノティツィアーノ

中でも一番有名な作品は、ティントレットが描いた『天国(Paradaiso)』。
縦7m、横22mという巨大な油絵が『大評議の間』の壁一面に描かれていて、
それはもう、もの凄い迫力!

ベネチア054ティントレット天国ティントレット『天国』

見学コースでは、この天国を観た後、ため息の橋を渡り、牢獄へ続きます。
何だか切ないな……。

                               つづく
                               VOL.21


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地中海クルーズ親子旅Vol.19 ベネチアの世界遺産『ドゥカーレ宮殿』

2013/ 05/ 09
                 
海からベネチアに到着するとき、最初に出迎えてくれる『ドゥカーレ宮殿』。
この洗練されたゴシック様式の建物は、前述の通り政治の中枢機能がまとめられた
ベネチア共和国の中心だった場所です。

ベネチア043ドゥカーレ宮殿

9世紀初頭、総督の城塞として建てられた時には、ビザンチン様式の建物だった
ということ。何度も火災に遭ってその度に再建し、現在の姿になったのは15世紀。

大理石で造られた二層の回廊、白とピンクの大理石で装飾された壁がとても上品で、
青い海と空に囲まれた姿は、特に美しく輝きます。

さて私達は、大運河側にある入場口から中庭へ。
お隣の『サンマルコ大聖堂』の屋根も見えますね。

ベネチア044ドゥカーレ宮殿中庭

ベネチア045サンマルコ大聖堂

見学ルートはどこからかな〜と、右に目を移すと回廊の真ん中くらいに
行列の続きがありました。

ベネチア046ドゥカーレ宮殿中庭

見学ルートの始まりは『黄金の階段』からです。

ベネチア048ドゥカーレ宮殿

その前に……、壁に埋め込まれた面白いモノを発見!

ベネチア049真実の口

これは『真実の口』。といっても、有名なローマのものではありません。
アレは「嘘つきは手が抜けなくなる」という怖ろしいものでしたが、
こちらは、市民が抗議文や密告の紙を入れるためのポストだということ。
何て書いてあるんだろ?

                                 つづく
                                 VOL.20




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地中海クルーズ親子旅Vol.18 ベネチアの栄華の象徴『ドゥカーレ宮殿』

2013/ 05/ 06
                 
ここら辺はベネチアで一番混雑する場所みたいなので、早く抜け出したいけど…、

ドゥカーレ宮殿

優雅で上品な『ドゥカーレ宮殿』の姿を前にして、入らずには居られず、
ずら〜っと並んでいる入場待ちの列に加わってみたものの……、

ベネチア040ドゥカーレ宮殿『ドゥカーレ宮殿』

お隣の『サンマルコ宮殿』の方が空いてるかな?と、
ちょっと浮気して偵察に行ってみたら、さらに長い行列ができてました。

ベネチア042ドゥカーレ宮殿

『ドゥカーレ宮殿(Palazzo Ducale)』は、ベネチアが共和国だった時代の総督邸。
首相官邸でありながら、国会議事堂、裁判所、拘置所が一緒になっていた場所で、
『アドリア海の女王』と呼ばれ、栄華を極めていたベネチア共和国を象徴する
建物なのです。

ベネチア041ドゥカーレ宮殿

今はイタリアの1つの街だけど、 かつては歴史上最も長く続いた共和国。
7世紀末から1797年、ナポレオンに占領されるまでの約1000年の間、
ベネチアという国家がありました。

その歴史はとても面白く波瀾万丈だったのですが、語り始めるとキリがないので、
知りたい人は自分で勉強して下さい。

簡単にまとめると、
〜ダルマチア(現在のクロアチア)を征服してアドリア海の制海権を握り、
 アジアから運んできた商品をヨーロッパの国々に売ることによって富を築き、
 十字軍に参加してコンスタンティノープル(現イスタンブール)やクレタ島、
 キプロス島などの領土を占領し、ますます東地中海貿易が繁栄。
 やがて大航海時代が始まると衰退に向かい、オスマン帝国との戦争で領土を
 奪われ、1797年、ナポレオン・ボナパルトに降伏した〜
という流れです。端折りすぎかな……。

                                つづく
                                VOL.19



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地中海クルーズ親子旅Vol.17 誰もがウットリ♥『ため息の橋』inベネチア

2013/ 05/ 04
                 
リド島からヴァポレットに乗って約15分。
サンマルコ広場の最寄り駅(S.Zacaria)に到着しました。

ベネチア033サンマルコ広場駅

お土産を売る露店が点在し、ゴンドラに乗ったり、船を待ったり、
写真を撮ったりと、賑わう観光客の姿が、海辺の明るい雰囲気を
盛り上げています。

ベネチア034サンマルコ広場駅前

そんな中、ひときわ観光客で賑わっているのが『ため息の橋』を望む橋。

ベネチア035ドゥカーレ宮殿『ドゥカーレ宮殿』修復中

ため息の橋は、左側のドゥカーレ宮殿で有罪判決を受けた人が、
右側の建物にある牢獄へ移される時に通る橋なので、通りすがりにベネチアの
美しい風景を見て、ため息をついたということが由来だと言われています。

ベネチア036ため息の橋『ため息の橋』

で、実際、どんな風景かって言うと……、こんな感じ。

ベネチア037ため息の橋

はぁ〜っ。囚人じゃなくても、美しい風景にため息がでますね〜。
夕暮れの鐘を聞きながら、この橋の下でゴンドラに乗ってキスをすると、
永遠の愛が約束されるのだとか。
この伝説をモチーフにして創られたのが、映画『リトル・ロマンス』です。

さらに左へ行くと、サンマルコ広場に続く『サンマルコ小広場』があります。
ここは海からの正面玄関。まるで門柱のように立っている2本の石柱は、
12世紀に東方から運ばれたということ。

ベネチア038サンマルコ小広場

運河に向かって左側の石柱には、9世紀以降のベネチアの守護聖人・
サンマルコの象徴とされる”羽のあるライオン”像、右側の石柱には
9世紀以前のベネチアの守護聖人・テオドロスの像が載っています。

                                 つづく
                                 VOL.18









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