2013年06月

        
category - 2011年東地中海クルーズ

地中海クルーズ親子旅Vol.30 ベネチア派絵画を堪能『アカデミア美術館』

2013/ 06/ 29
                 
ベネチアの三大画家といわれるティツィアーノ、ティントレット、
ヴェロネーゼを始め、14〜18世紀のベネチア派の作品が集る美術館。

ベネチア106アカデミア美術館

もともとは、1750年に創立された美術学校だったということです。
画家ティエポロが校長だった時期があったとか、彫刻家カノーヴァが
生徒だったとかいう美術学校から、美術館になったのが1807年。

日曜日だからかな?よくわからないけど、無料で見学できました。

ベネチア107ティントレット『奴隷を救うサンマルコ』

『奴隷を救うサンマルコ』 ティントレット
ベネチアの守護聖人聖マルコの奇跡を描いた連作のひとつ。
ティツィアーノにも衝撃を与えたという独創的な構図が素晴らしい。…らしい。


ベネチア108ヴェロネーゼ『レヴィ家の饗宴』

『レヴィ家の饗宴』パオロ・ヴェロネーゼ
『最後の晩餐』を主題に作成したものの、描かれている人々のだらしない姿や
豪華な衣装が、宗教画として不謹慎だということで宗教裁判にかけられ、
書き直すよう判決が下ったという作品。
絵を書き直さないで、タイトルを変えちゃったんですって〜。オモシロイ人!


ベネチア109ベッリーニ『玉座の聖母子と六聖人』

『玉座の聖母子と六聖人』
  〈サン・ジョゼッペ聖堂のための祭壇画〉ジョバンニ・ベッリーニ
”聖母子の画家”と呼ばれるほど、多くの聖母子像を描いたベッリーニの
祭壇画です。

ベネチア110ベッリーニ『玉座の聖母子と〜』

絵画について語れるような知識はないけど、「綺麗な絵だな〜」と思いました。
描かれている一人一人が美しく、裸体でもボッコボコの筋肉じゃないところが
好きです。

何よりも驚いたことは、”ベッリーニ”は一人じゃなかった!という事実。
パパ(ヤーコポ)とお兄ちゃん(ジェンティーレ)も有名な画家だったということを、
ここで知りました。 お恥ずかしながら……。

                                つづく
                                VOL.31





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地中海クルーズ親子旅Vol.29 世界遺産『カナルグランデの建築群』

2013/ 06/ 26
                 
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂から次の目的地『アカデミア美術館』
までの距離を地図で見ると、600m位。だけど私達は歩きません。
そりゃー歩いた方が楽しそうだけど、足が悪い老人には長い道のりなので、
ヴァポレットに乗って隣の駅へ行きました。

ということで、ちょっとだけ、カナルグランデ・クルーズ♪
ベネチア市の真ん中をS字型に流れているカナルグランデ(大運河)は、
ヴァポレットの駅『サンマルコ広場』から『ローマ広場』まで約4km。


大きな地図で見る

ビザンツ様式、ゴシック様式、ルネッサンス様式、バロック様式と、
12〜17世紀の建築物が運河に沿って建ち並び、とても素敵な景観を眺めながら
移動できるのです。歴史的建造物も多いため、世界遺産『ヴェネツィアとその潟』
として登録されたのは1987年。それでは……、行ってみましょう♪

ベネチア101サルヴィアティ宮『サルヴィアティ宮』

左手に『サルヴィアティ宮』が見えます。
今でも最高級のベネチアングラス工房として名高い、サルヴィアティ家所有の建物。
その次に『ペギー・グッゲンハイム美術館』、そして『バルバリゴ宮』があります。

ベネチア102バルバリコ宮『バルバリゴ宮』

振り返れば『サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂』の堂々たる姿。

ベネチア103アカデミア橋からの眺望

そして前方に『アカデミア橋』が見えてきましたよ〜♪
橋の麓に『フランケッティ宮』、その隣(手前)にあるのが『バルバロ宮』。

ベネチア104アカデミア橋『アカデミア橋』

バルバロ宮は、クロード・モネ、ロバート・ブラウニング、ヘンリー・ジェイムズ
などが滞在し、多くの芸術家のサロンとして使われていたということ。
中でも、ヘンリー・ジェイムズが滞在して執筆したという『鳩の翼』が
映画化された時には、ここが舞台になったということで、
すでに私、その映画のDVDを買おうとしてます……。

ベネチア105フランケッティ宮『フランケッティ宮』

そして『フランケッティ宮』は、かなり派手な外観ですが、情報ナシ。
バルバロ宮とさかさまに紹介している人が多いという事が解っただけでした。

あっ、『アカデミア』駅、もう着いちゃった……。

                                つづく
                                VOL.30




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世界遺産〈ヴェネツィアとその潟〉
サン・マルコ広場
サン・マルコ大聖堂
ドゥカーレ宮殿
カナル・グランデの建築群
リアルト橋
◇フランケッティ美術館
ムラーノ島
◇ブラーノ島
◇サン・ミケーレ島



  鳩の翼 [DVD]




                         
                                  
        
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地中海クルーズ親子旅Vol.28 『サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂』

2013/ 06/ 24
                 
カナルグランデ(大運河)を挟んで斜向かい側、サンマルコ小広場からリアルト橋へ
向かうヴァポレットに乗ると次に停まる駅『サルーテ』にある教会。

ベネチア094サルーテ教会眺望

1630年頃のベネチアは、ペスト(黒死病)によって人口の1/3もの死者を
出していました。そして1631年、ペスト流行の終わりを祝って建て始め、
1687年に完成したのが、この『サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂』。
サルーテとは、イタリア語で”健康”という意味なんですって。

ベネチア095サルーテ教会

ベネチア096サルーテ教会

コンペで選ばれた設計者は、バロック建築の巨匠バルダッサーレ・ロンゲーナ。
八角形の巨大なドームのまわりに数多くの彫刻が並ぶこの外観は、聖母の王冠を
表しているということです。

ベネチア097サルーテ教会

ベネチア098サルーテ教会

主祭壇もロンゲーナが構想したもので、中央にクレタ島から運ばれてきた
『聖母像』が置かれ、それを取り巻く壮大な祭壇飾りは、
フランドルの彫刻家ジュスト・ル・クールによって制作されました。

ベネチア099聖霊の家系:ティツィアーノ『聖霊の家系』ティツィアーノ

他にもティツィアーノ『聖マルコと四聖人』、ティントレット『カナの結婚』等、
必見の絵画がたくさんある、美術館のような教会です。

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                                VOL.29


ベネチア100サルーテ教会






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地中海クルーズ親子旅Vol.27 『サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会』

2013/ 06/ 21
                 
リド島からベネチア本島へ向かう船の中から、
また、鐘楼から眺めた景色の中に、
そしてサンマルコ小広場でヴァポレットを待つ間……、
いつも視界に入ってくるのが『サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会』。

ベネチア091マッジョーレ教会鐘楼からの眺望

『サンマルコ小広場』から運河を隔てた向いに浮かぶ小さな島、
サン・ジョルジョ・マッジョーレ島にあるベネディクト派の修道院です。
コリント様式の4本の列柱が見事なファサードを持つ、古代ローマ建築。
ルネッサンス末期の建築家アンドレア・パラーディオの傑作として名高い作品で、
1565年に着工し、1610年に完成しました。

ベネチア092マッジョーレ教会

サン・マルコ小広場から眺めると、最も美しく見えるように設計されている
ということ。う〜ん、もっと近くから見てみたいな〜。

ベネチア093マッジョーレ教会

ティントレットの絵画『最後の晩餐』、『マナの収拾』が飾られていると知り、
行ってみたくなったけれど、ベネチア観光ができるのはたったの2日間。
今回は無理なので、次に来るときのお楽しみにしましょ。

                                つづく
                                VOL.28



☆サンマルコ小広場 → 地中海クルーズ親子旅Vol.17







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地中海クルーズ親子旅Vol.26 世界遺産『サンマルコ大聖堂』

2013/ 06/ 19
                 
外観だけで満足してしまいそうな『サンマルコ大聖堂』ですが…、

ベネチア084サンマルコ聖扉

扉の奥に足を踏み込めばさらに圧倒的で、煌びやかな世界が広がっています。

ベネチア085-サンマルコ聖堂

とはいえ、ここはまだ”ナルテクス”と呼ばれる入口ホール。

ベネチア086-サンマルコ聖堂

天井のモザイク画は、旧約聖書『創世記』の物語が描かれています。

ベネチア087ノアの洪水『ノアの洪水』

そして聖堂内に入っていくと、
金色のクーポラにびっしりと描かれた、ガラスモザイク画。
こちらも旧約聖書の物語りが題材になっていて、11世紀から16世紀にかけて
ビザンツとベネチアの職人が制作したものだということです。

ベネチア088サンマルコ聖堂

ビザンチン特有の”イコノスタシス”には、磔刑像の両脇に、聖母、聖マルコ、
十二使徒が勢揃い。14世紀ベネチアを代表する彫刻家ダレ・マゼーニェ兄弟が
制作したものだと書いてありましたが、誰?まぁ、有名人なのでしょう。

ベネチア089サンマルコ大聖堂

さらに足元にも様々な色と形の大理石が描き出す、幾何学模様のモザイク画!
もう、あっちもこっちもモザイク〜〜!!

ベネチア090サンマルコ聖堂床

そういえば……、
前年行ったモンレアーレ(シチリア島/イタリア)の『ドゥオモ』は、
モザイク装飾表面積が世界一で、6000㎡以上あるということでした。
で、2番目がこの『サンマルコ大聖堂』。3番目が気になりますね〜。

                               つづく
                               VOL.27



☆モンレアーレのドゥオモ → 南イタリア親子旅行Vol.61
☆現地発着ツアー €44(1人) → 【みゅう】サンマルコ寺院へは専用口から入場!ヴェネツィア半日市内観光ツアー<午前/日本語ガイド/ヴェネツィア発>
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地中海クルーズ親子旅Vol.25 知られざる!?『サンマルコ大聖堂』

2013/ 06/ 17
                 
すごいのは正面だけではありません。

ベネチア077サンマルコ聖堂

『サンマルコ大聖堂』に向かって右(南)、ドゥカーレ宮殿側も何だか豪華で、
色大理石を贅沢に使った列柱やモザイクがいっぱい!

ベネチア078サンマルコ聖堂

コンスタンティノープルから略奪してきたという2本の大理石の角柱
『アクレの柱』を始め、見過ごすには豪華すぎるけど説明されてない
宝物っぽいモノが、目に飛び込んできます。

ベネチア079サンマルコ聖堂

ベネチア080サンマルコ聖堂

そして向かって左側の側面(北)も、色々と歴史がありそうですが……、
ガイドブックには一言も書いていない。

ベネチア081サンマルコ聖堂

なのに、こんなに、なんとなく歴史的。

ベネチア082サンマルコ聖堂

この壁面に「大聖堂内に安置されているのは聖マルコの遺骸ではなく、
アレクサンダー大王のものだという証拠になるレリーフがある」なんていう
噂も目にしましたけど、どこかな?

ベネチア083サンマルコ聖堂

ついでに……、
アレキサンダー大王は、紀元前336年に20歳でマケドニア王になった英雄。
わずか10年という歳月で、ギリシャとエジプトを征服し、ペルシャ帝国を滅ぼし、
インド西境まで進出して、ヨーロッパ、アフリカ、アジアの三大陸にわたる
大帝国を築いた人物です。
その戦術は語り継がれ、ハンニバル、カエサル、ナポレオンが憧れたという
英雄中の英雄。

人気者ならではの都市伝説かも知れないけど、興味深いウワサですね。
100年後には『アレクサンダー大聖堂』になってたりして…!

                               つづく
                               VOL.26



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