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2014年10月

        
category - 2011年9月東地中海クルーズ+ベネチア・パリ

地中海クルーズ親子旅Vol.75 ケーブルカーでスルジ山へ

2014/ 10/ 20
                 
クルーズ205ドブロブニク城壁

坂を登り切ると『プジェ門』があり、旧市街城壁の外に出ました。
堅牢な壁の外の方が開放感漂うように感じるのは、今が平和だから。
戦時中はこの壁の中が安全な場所だったのだから…。

クルーズ206ランタナ

そして、まだ地雷が近くにあるかもという山に行こうとしている途中に、
ランタナが咲いてました。
どんな時でも、どんな場所でも、花が咲いているのを見ると嬉しい…。

クルーズ207ケーブルカー

山を登るように少し歩くと、ケーブルカーのチケット売り場があります。
往復80クーナ(11.50ユーロ)。カードは使えません。

クルーズ208ケーブルカー

クロアチアの通貨に両替していないのでユーロで支払い、
ゆるやかな坂道を登って、ケーブルカー乗り場へ進みました。

クルーズ209ケーブルカー

200m弱の道のりをトボトボと歩いて行くと、乗り場に到着。

クルーズ210ケーブルカー

このケーブルカーは、クロアチア独立戦争の時(1991年)に旧ユーゴスラビア軍の
砲撃によって破壊され、長い間放置されていたらしいのですが、
なんと2010年に再開したということ!
事前に調べてなかったのに、ラッキーでした♪

クルーズ211ケーブルカー

ほら、見て!見て!!青い海とオレンジ色が溢れる、この素晴らしい景色を!!!
オレンジ色の屋根が美しいのは修復されているからだけど、
何年か前までは戦争の傷跡が多く残っていたらしいです。

少しずつ遠ざかっていく旧市街を眺めながら、
こんなに美しい街を破壊してしまう戦争というヤツは、なんて愚かな行為なのかと、
つくづく思いました。

Love and Peace Inside?

                                 つづく
                                 VOL.76








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category - 2011年9月東地中海クルーズ+ベネチア・パリ

地中海クルーズ親子旅Vol.74 ドブロブニク散策

2014/ 10/ 13
                 
クルーズ198ドブロブニク港

ここはロードス島と同じく、海岸沿いに高い壁が続く要塞都市。
ヨットやクルーザーが並んだリゾート気分漂う背後は要塞という、
ちょっと不釣り合いな風景が広がっています。

クルーズ199ドブロブニク

そしてすぐに城塞内に入る門があり、他の観光客に続いて歩いて行くと旧市街.

クルーズ200ドブロブニク

メインストリート『プラツァ通り』に出ました。
この通りは、前述の12世紀に埋め立てられた海峡だったところだとか。

クルーズ201ルジャ広場

目の前の『ルジャ広場』には、オリーブオイルや白ワイン、イチジクのジャム、
ラベンダーオイルなど、クロアチアの名産品を並べた青空市場が立っています。
観光客向けのお土産ですね。
お土産といえば…、 ダルマチア地方原産の犬ということで、
『101匹わんちゃん』で有名なダルメシアンのキーホルダーも売られてました。
あんまり可愛くなかったけど……。

クルーズ202聖ヴラホ教会『聖ヴラホ教会』

広場の後ろには、ドブロブニクの守護聖人である聖ヴラホを祀った
『聖ヴラホ教会』があります。
ゴシックとルネッサンス様式の建築物が多い中、バロック様式なのは、
18世紀に火事で全焼してしまって建て直したからだということ。

このまま旧市街観光をしたいところですが…、
ケーブルカーでスルジ山を登れば、街を見下ろす絶景を眺められると知り、
乗り場を探しました。

クルーズ203ドブロブニク路地「登り切れるか、ちょっと不安」

どうやらこの長〜い階段を登らないとならないみたい。
「どうする?やめとく?」
「もちろん登るわよ!」と、お母様。
だったら必殺技を使いましょ♪と、
母の両脇を妹と持ち上げながら、頑張って登ることに決定。

クルーズ204ドブロブニク「83歳、登れました〜♪」

何度か休み、何とか階段の上に到着しました。
階段の両脇にお土産屋さんやホテルがあったり、途中の路地にはレストランが
あったけど、歩くのに精一杯な私達。帰り道で楽しむことにします。

                               つづく
                               VOL.75





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地中海クルーズ親子旅Vol.73 ドブロブニクは『紅の豚』の舞台♪

2014/ 10/ 06
                 
ドブロブニクの港は新港と旧港があり、新港だと直接接岸できるということですが、
こちらは旧港。サントリーニ島と同様、沖に停泊してテンダーボートで上陸します。

クルーズ195ドブロブニク

ドブロブニクでの停泊は5時間。

『ドブロブニク市内観光』(2時間半、42ユーロ)
『ラグーサ観光』(2間半、42ユーロ)
『旧市街観光+ロクルム島』(4時間、46ユーロ)
『旧市街観光+ケーブルカー』(3時間半、49ユーロ)

などのオプショナルツアーが用意されていますが、
世界遺産になっている旧市街は目の前なので、自由行動を選びました。

クルーズ196ドブロブニク

さて、観光の前にちょっと脱線。
ドブロブニクがあるアドリア海沿岸は『ダルマチア地方』と呼ばれています。
そう♪
宮崎駿監督の映画『紅の豚』の舞台とされている場所なのです。

主人公ポルコが……、
アドリアンブルーと呼ばれる青い海に点在する小さな島々を見下ろしながら、
飛行艇を操縦していた舞台はココ!

クルーズ197ドブロブニク

ドブロブニクも最初は小島だった場所へ7世紀にローマ人が移り住み、
城塞を築いたのが始まりだということ。
その後地中海貿易で発展し、対岸のスラブ人との間に友好関係を築き、
海峡を埋め立てて『ラグーサ』という要塞都市を造り上げたということです。

私がこの街を気に入ったのは、自ら他国に戦争を仕掛けた事はなく、
戦争や自然災害で破壊される度に市民たちの修復活動によって
中世の街並みを再生し続けているところ。

国境付近には地雷が埋まってるかもという怖ろしげな国だけど、
生まれ育った街をそのまま守り続けたいという人々の気持ちが伝わってくる、
素敵な場所でした。

                               つづく
                               VOL.74



☆サントリーニ島上陸時のハナシ → 地中海クルーズ親子旅Vol.58
☆ドブロブニク発着ツアー → ドブロヴニク発ツアー



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