2015年01月

        
category - 2011年9月東地中海クルーズ

地中海クルーズ親子旅Vol.79 『聖母被昇天大聖堂』

2015/ 01/ 15
                 
クルーズ238大聖堂

ドブロブニクの大聖堂は、『聖母被昇天大聖堂』とも呼ばれています。
1192年、イングランド王リチャード1世が創建したという教会で、
1667年の大地震で崩壊。バロック様式で再建されたのが現在の姿です。

クルーズ239大聖堂

〜〜それは、イスラム勢力に征服された聖地エルサレムを奪還するため、
  キリスト教諸国が第三次十字軍として戦いに遠征していた頃のお話。
  リチャード1世は遠征途中のアドリア海で嵐に遭いました。
  その時「もし命が救われたら、その地と祖国に教会を建てるよ〜」と、
  聖母マリアに誓ったということ。そして船はドブロブニク沖で座礁。
  ロクルム島の住民に助けられたリチャード1世は、
  7世紀に造られたバジリカ教会があった場所に、
  ロマネスク様式の教会を建てたということです。

クルーズ233大聖堂

内部はとてもシンプルで、明るくて、大聖堂とは思えないけど…。

クルーズ234ティツィアーノ:聖母被昇天
                      『聖母被昇天』ティツィアーノ

主祭壇には、ティツィアーノが描いた『聖母被昇天』が飾られています。

クルーズ235大聖堂『主祭壇』

が、主祭壇なのにとっても質素。

クルーズ236聖母被昇天大聖堂

隣の祭壇の方が立派でした。

『聖母被昇天』というと……、
フランダースの犬の主人公ネロが憧れ続けた絵画、
ルーベンスの作品を思い浮かべてしまいますが、

クルーズ237ルーベンス:聖母被昇天
                      『聖母被昇天』ルーベンス

これはカトリック教会の教義の一つなので、様々な画家が描いている題材です。
ティツィアーノの代表作でもあり、連作になっているという事なので、
多分貴重な物なのでしょうね。

                               つづく
                               VOL80



☆聖母被昇天って何? → 南イタリア親子旅行Vol.76
☆ドブロブニク発着ツアー → ドブロヴニク発ツアー









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category - 2011年9月東地中海クルーズ

地中海クルーズ親子旅Vol.78 世界遺産『ドブロブニク旧市街』

2015/ 01/ 08
                 
映画?撮影のために通行止めにあいながら、どうにか『ピレ門』へ。

クルーズ227ドブロブニクピレ門外

表へ出ると、そこはリゾート地です♪
歴史的建造物が並ぶ世界遺産の街・旧市街とはちょっと違って、新しいカンジ。
ドブロブニク旧市街への陸側からの入口で、バスターミナルや観光案内所などが
あります。滞在客はここら辺に泊まるのね〜。
ウロチョロしたかったけど、時間がないので写真を撮るだけで引き返しました。

クルーズ228ドブロブニク:クロアチア

またまた城塞内に戻り、プラッツァ通りを逆行。
ヘトヘトになった上、時間が気になりだした母は「もう船に戻りたい」
と言い出すし…、私はギリギリまで観光したいし…、で、
何とか入ってきた門まで辿り着きました。

クルーズ229ドブロブニク旧市街

そして右を見れば『大聖堂』。行きたい、見たい!
ので、近くのカフェに母を放置しようとしたら、妹が一緒に残ると……。
何か私だけワガママみたいなんですけど……。
それでも見たい気持ちは抑えられないので、独りで行きま〜す(*´∀`*)

クルーズ230ドブロブニク大聖堂『大聖堂』

だって、ティツィアーノの絵画『聖母被昇天』が飾られていると、
ガイドブックに書いてあったんだもん!鑑賞しておかないとね。

クルーズ231総督邸『総督邸』

カフェと『大聖堂』の間には『総督邸』があります。
ラグーサ共和国の最高権力者の住居として使用されたということ。
そして同時に、裁判所、評議会、元老院など行政を司る機関が置かれ、
政治の中枢としても使われていたということです。

クルーズ232総督邸

もともとゴシック様式の宮殿だったものをルネッサンス様式で補修し、
その後バロックの装飾が加えられたという、オモシロイ建物。
アーチはルネッサンス様式、柱頭の飾りと2階の窓はゴシック様式ですね。
現在は文化歴史博物館になっています。

                              つづく
                              VOL.79





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category - 2011年9月東地中海クルーズ

地中海クルーズ親子旅Vol.77 世界遺産『ドブロブニク旧市街』

2015/ 01/ 03
                 
映画『紅の豚』だけではなく、『魔女の宅急便』の舞台とも噂されている風景を
眺めながらケーブルカーを下りました。

クルーズ219ドブロブニク

ストックホルム(スウェーデン)、リスボン(ポルトガル)、タリン(エストニア)
などなど、『魔女の宅急便』の舞台といわれている街はたくさんあるけれど……、
舞台は特定せず、第二次世界大戦を経験しなかったヨーロッパをイメージして
各都市の特徴を合わせたということなので、ドブロブニクも舞台のひとつ
なのでしょうね。

クルーズ220ドブロブニク

長い階段を下って、旧市街へ戻ります。
階段途中の路地にはレストランや教会があり、店舗の上は住居になっているみたい。

クルーズ221ドブロブニク

再びプラッツァ通りに出て右に曲がり『ピレ門』を目指しました。

クルーズ222ドブロブニク

通り沿いにはP字型のショーウインドウが並んでいて、色彩の乏しい街並みなのに
可愛らしい雰囲気。

クルーズ223ドブロブニク

色々とヨーロッパの街を歩いてきたけれど、こんな型のショーウインドウは
初めて見た気がします。

クルーズ224フランシスコ会修道院

先へ進むと、右手にあるのが『フランシスコ会修道院』。
母はもうクタクタなので、中に入るのを断念しました。
修道院内にはヨーロッパで3番目に古い薬局『マラ・ブラーチャ薬局』
(1317年創業)があり、現在も営業を続けているそう。
ちなみに世界最古の薬局は1221年創業『サンタ・マリア・ノベッラ薬局』
(フィレンツェ/イタリア)。銀座に支店がありますね。2番目は1241年創業
『レーヴェン・アポテーケ』(トリアー/ドイツ)だということです。

クルーズ225オノフリオ大噴水

その向かい側には『オノフリオの大噴水』(1438年完成)
16の顔の彫刻がついていて、口から水がでてきます。
さらに先に行くと『ピレ門』なのですが……、

クルーズ226撮影中

何か撮影してますよ〜。映画かな?

                              つづく
                              VOL.78







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