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2015年04月

        
category - 2011年9月東地中海クルーズ+ベネチア・パリ

地中海クルーズ親子旅Vol.92 ジョットと言えばパドヴァ?

2015/ 04/ 26
                 
パドヴァ35カフェ

再びサント広場に戻って、カフェで休憩しながらタクシー探し。
次の目的地『スクロヴェーニ礼拝堂』は、真っ直ぐな道を駅に向かって1.5㎞。
普通の観光客なら景色を楽しみながら歩く距離ですが、老人には無理です。

母を車道に面したカフェの通り沿いの席に座らせ、すぐに会計。
私たちは、タクシーが来たらすぐに乗る!というワザを修得しているので…。

ジョットの鐘楼ジョットの鐘楼

さて、ジョットと言えばフィレンツェの鐘楼しか知らなかったので、
彫刻家だと思っていたのですが、画家としても活躍していたのだという事を
この旅で知りました。
『スクロヴェーニ礼拝堂』とは、内部がジョットの絵画で溢れているという
美術館のような礼拝堂なのです。

正式な名前はジオット・ディ・ボンドーネさん。
イタリア絵画をビザンチン文化の伝統から解放し、ルネッサンス絵画の開花を
促した近代美術の祖といわれるほど、絵画の世界に革命を起こしたらしいです。
そんな革命家のフレスコ画が壁面を覆っているという礼拝堂、
覗いてみたくなりますよね?

ガイドブックには「48時間以上前に予約が必要」と書いてあったけど…
当たって砕けてみました(*´∀`*)

パドヴァ36エレミターニ教会エレミターニ教会

『エレミターニ教会』の前でタクシーを降り、少し奥へ入ると博物館があり、
チケットはここで購入。あっさりと切符が買えましたよ〜。

パドヴァ37博物館

ガイドブックの情報を鵜呑みにして諦めなくてよかった。
市立博物館の入場料と併せて12ユーロ。シニア料金なし。
予約料1ユーロ、トクしました(*´∀`*)
                               つづく
                               VOL.93



ジョットの鐘楼2『ジョットの鐘楼』1996年撮影



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地中海クルーズ親子旅Vol.91 不思議な水生植物

2015/ 04/ 18
                 
パドヴァ29睡蓮

『パドヴァの植物園』を訪ねて、一番気に入ったのが水生植物。
水生植物と聞いて、思い浮かぶのは睡蓮(スイレン)ですね。
水面に葉を浮かべ、気高く美しい花を咲かせています。

パドヴァ30植物園

水は光を吸収してしまうので、陸上と比べると光合成をしづらくなり、
光を浴びようとして茎がドンドン水面へ伸びていくのです。
まるで浮かんでいるように見えるけど、水底から長〜く茎が伸びた
その先に葉や花が開いている状態。

パドヴァ31ミズヒナゲシ『ミズヒナゲシ』

水生植物の歴史も奥深く、10億年前に水中で誕生した植物が5億年前に
陸上に進出して、再び水中に戻ったものが水草なのだと………。

過ごしやすい場所を探し求めて生きていくのは人間と同じですね。

パドヴァ32パラグアイオニバス

そしてこちらが『パラグアイオニバス』。
子供が乗っても沈まないということで有名な、 水生植物の中で
世界最大級の葉っぱです。
30㎏の重さに耐えられるというから、本当に不思議。

パドヴァ33パラグアイオニバス

ゴージャスな庭園は興味深く、興奮するけど…。
地味で垢抜けない、こんな庭園も好きだな。

                               つづく
                               VOL.92


パドヴァ34睡蓮




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地中海クルーズ親子旅Vol.90 世界遺産『パドヴァの植物園』

2015/ 04/ 13
                 
パドヴァ22植物園

『パドヴァの植物園(オルト・ボタニコ)』は、
1545年にパドヴァ大学付属の薬草園として誕生したヨーロッパ最古の植物園。
パドヴァ大学はイタリアで2番目に古い大学です。

パドヴァ23植物園

かなり地味だし、あまりお手入れされてない様子だけど、世界遺産。
研究目的で作られた大学付属施設の植物園としては、世界最古なのだとか。

パドヴァ24植物園

ひまわりの花を開花させることをヨーロッパで最初に成功させたり、
イタリアで初めてジャガイモの栽培を行ったりと、薬草の種類や効能を
学ぶだけでなく、世界中の植物を集めて栽培や研究が行われてきました。

パドヴァ25植物園ビワビワ(japonica Lindl)

現在は約6000種もの植物が植えられているそうで、原産地がGiappone(日本)
と書かれたものもいくつか発見しましたよ〜。

パドヴァ26植物園棕櫚

さて、ここで一番古い植物は1585年に植えられた棕櫚(シュロ)の木。
棕櫚は漢方薬としても使われているから、研究されていたのかな?
園の中で一番大切にされているみたいで、守られてます。
1786年にはゲーテが訪れ、この棕櫚を称賛したということ。

パドヴァ27植物園棕櫚

未知の草木を見て大きな刺激を受け、彼独自の植物に対する考えが生まれて、
1790年に『植物変態論』という本を出版する事になったと言われています。
私には、ただの棕櫚の木にしか見えないけど…、
棕櫚との出会いで本を書けるなんて、ゲーテの素晴らしい感性に驚きです。

パドヴァ28植物園

あと、ヒトコト言わせていただきますが…、
お花が大好きな母に育てられたお陰で植物好きになった私にとっては、
とても楽しい場所でした。が……、結構ショボいので、
世界遺産だからと意気込んで行くと、がっかりするかも知れません。

入園料は4ユーロ。シニア料金があり、65歳以上は3ユーロです。

                               つづく
                               VOL.91





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地中海クルーズ親子旅Vol.89 パドヴァ『サント広場』

2015/ 04/ 07
                 
パドヴァ17聖アントニオ聖堂

聖アントニオ聖堂の前にある広場は『サント広場』。
ここには聖堂だけでなく、『サンジョルジョ礼拝堂』と
『サンタントニオ信者会』もあります。

パドヴァ18礼拝堂と信者会

そして二つの礼拝堂の間にある『サンタントニオ信者会』には、
”聖アントニオが起こした奇跡”を ティツィアーノやティエポロといった
ヴェネチア派画家たちが描いた絵画が飾られているということ。

うーん、鑑賞したいけど、今回は見送りましょう。
この街も日帰り観光で満足できる場所ではないみたい。
ミラノやベネチアから簡単に訪ねられる位置にあるので、また来ます。

パドヴァ19サント広場

ということで、サント広場を見渡せるカフェで一休み。
ストリートミュージシャンが弾くチェロの音色をBGMに、
エスプレッソをいただきました。

パドヴァ20お菓子

そしてカフェで売られているお菓子『Dolce del Santo』も聖アントニオ♪
とても慕われている聖人なんですね。
パイ生地の中にスポンジケーキとアンズジャムが入っている焼き菓子で、
大・中・小と揃っているので、お土産にも良さそう。

パドヴァ21カフェ

さっき歩いてきた道を戻り、『パドヴァの植物園』へ向かいましょ。

                               つづく
                               VOL.90





☆ティツィアーノの絵画 → 地中海クルーズ親子旅Vol.79





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地中海クルーズ親子旅Vol.88 パドヴァ『聖アントニオ聖堂』

2015/ 04/ 04
                 
パドヴァ13聖アントニオ聖堂

さーて、聖堂内に入ってみましょう♪

パドヴァ14絵ハガキ

撮影禁止ということなので、絵ハガキしか紹介できないのは残念ですが…。
主祭壇です。
壁は全て装飾され、中央にはドナテッロによるブロンズ像が置かれていて、
中でも真ん中に立つキリスト磔刑像は圧巻♪

実際には聖アントニオの象徴とされるユリの花が豪華に生けてあったので、
さらに華やかな祭壇になっていました。

パドヴァ15アントニオ聖遺物礼拝堂

こちらは主祭壇の裏にある『聖遺物礼拝堂』。
とても大きな聖堂で、内部の礼拝堂も5つあるのです。
ここには聖アントニオの舌と顎が納められているということですが……、
私の家族はだ〜れも見に行きません。
「舌なんか見たくないよね〜」と、ヽ(´o`; ってゆーか、
「なんで舌だけ残ってるの?気持ち悪い…」と思ってしまったので…。

そして後で絵ハガキを買って、
「こんなに立派な彫刻が並んでいるのなら見ておけばよかったね〜」と、
「気持ち悪いと思って申し訳ありません」と、反省しました。アーメン。

パドヴァ16聖アントニオ聖堂

さて、もうひとつの見どころ『聖アントニオ礼拝堂』です。
あ、盗撮しました。またまたゴメンナサイ。

祭壇横の大理石彫刻は、聖人の生涯を描いたもので、サンソヴィーノ他、
9人の彫刻家による作品だということです。

訪れる人々は敬虔な信者が多いみたいで、私たちには居心地が悪く、
見どころだけ眺める急ぎ足観光。
私が一番行きたかったのは『パドヴァの植物園』なのだから…。



                               つづく
                               VOL.89



☆サンソビーノが登場する話 → 地中海クルーズ親子旅Vol.20
              → 地中海クルーズ親子旅Vol.32







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