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2015年10月

        
category - 2012年9月ポルトガル・ミュンヘン

ポルトガル親子旅行Vol.24 世界遺産『ジェロニモス修道院』

2015/ 10/ 02
                 
ポルトガル110ジェロニモス修道院

リスボン滞在4日目に訪ねたのは『ジェロニモス修道院』。
タクシーが着いた瞬間、その壮麗な姿に驚き、息を呑みました。
ヨーロッパ西端の国に、こんなに美しい建築物があったとは……。

ポルトガル111ジェロニモス修道院

ポルトガルを海外進出に導いたエンリケ航海王子とインド航路を開拓した
ヴァスコ・ダ・ガマの偉業を称えて、マヌエル1世(エンリケの孫)の命により
1502年に着工。現在の姿になるまで300年以上かかったということです。

ポルトガル112ジェロニモス修道院

長く続いているオレンジ屋根の建物は19世紀に増築された西塔。
考古学博物館と海洋博物館になっています。

ポルトガル113ジェロニモス修道院

遡れば15世紀初頭。ヨーロッパ貿易の中心が地中海にあり、オスマン帝国と
東ローマ帝国が地中海の制海権を巡って戦っていた頃……。
ポルトガル国王ジョアン1世の息子・エンリケは、それまで未知の領域だった
大西洋とアフリカ西海岸に目を向けて、探検家たちの支援をしていました。

ポルトガル114ジェロニモス修道院

そしてマデイラ諸島やアゾレス諸島を発見し、アフリカ西岸2400kmを踏破!
エンリケは1460年に生涯を終えましたが、その志は生き続け……、

1488年 バルトロメウ・ディアス 喜望峰到達
1498年 ヴァスコ・ダ・ガマ インド航路発見
1500年 ペドロ・アルヴァレス・カブラル ブラジル発見

と、ポルトガルは次々と海の道を切り拓いていったのです。
やがてヨーロッパ随一の貿易国に発展し、香辛料や金などの売上で得た膨大な
富をつぎ込んだ、贅を尽くした記念碑がジェロニモス修道院というワケです。

ポルトガル115ジェロニモス修道院

さて、こちらは東塔にある『サンタ・マリア教会』の南門。

ポルトガル116エンリケ王子

二つある扉の中央にはエンリケ航海王子の彫像が立ち、ティンパヌムには
マヌエル1世の守護聖人ジェロニモス(ヒエロニムス)の生涯が描かれています。

ポルトガル117聖母マリア

そしてその上にキリストを抱く聖母マリア。この門の前に立っただけで、
充分観光した気分になりますが、中にも入ってみましょ♪

                              つづく
                              VOL.25


☆ヒエロニムスについて → 南イタリア親子旅行Vol.73
☆現地発着ツアー → 世界の仲間と巡る旅☆ジュロニモス修道院も入場!リスボン半日市内観光ツアー<英語混載ツアー/午前・午後/リスボン発> by Cityrama






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