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2019年05月

        
category - 2018年11月東京発着太平洋クルーズ

太平洋周遊クルーズ親子旅Vol.16 高齢者に最適♪コスタネオロマンチカ

2019/ 05/ 26
                 
コスタクルーズ166サントロペプール

そして最終日、クルーズ8日目。東京〜神戸〜釜山〜佐世保〜新宮〜東京と、4都市を巡る7泊8日のクルーズ旅行が終わってしまいます。

コスタクルーズ167エノテカヴェローナ入口

名残惜しいので、コスタネオロマンチカの施設をもう少しご紹介しましょう。

コスタクルーズ168チョコレートバー

『コーヒー&チョコレートバー』9階
チョコレート系のドリンク&スイーツはもちろん、コーヒーやお酒も飲める、お気に入りのバー。アイスクリームの屋台や目の前で作ってくれるクレープもあり、メニュー豊富で色々楽しめます。時々ピアノやビオラの生演奏が入り、向かいに重厚な雰囲気の喫煙室があるのも人々が集まる理由かも。屋内にあるので天候の影響を受けません。

   ☆ コーヒー&チョコレートバー →  南国クルーズ夫婦旅Vol.7

コスタクルーズ169サムサラスパ

『サムサラスパ』9階
利用料は1日35ドルと、高額。前回はマッサージとセット購入して1日2回通う日もあったほど、夢中になった施設です。今回は2日利用できるスイートルーム特典付。レンタル水着はないし、船内のショップにも売ってないので持参しましょう。

   ☆サムサラスパ → 南国クルーズ夫婦旅Vol.13

コスタクルーズ170ピッツェリアカプリ

コスタクルーズ171ピッツェリアカプリ

『ピッツェリア・カプリ』11階(モンテカルロ)
夕食時に無料レストランより利用した、窯焼きピザを食べられる有料レストラン。カジュアルクルーズなので、無料のコース料理に過度な期待をしたらダメです。味に不満があれば寄港地で美味しいものを食べるか、有料レストランへ行きましょう。

   ☆ ピッツェリア・カプリ → 太平洋周遊クルーズ親子旅Vol.12

コスタクルーズ172スタエノテカヴェローナ

コスタクルーズ173スタエノテカヴェローナ

『エノテカ・ヴェローナ』8階(ヴェローナ)
ゆったりとした椅子が置かれ、静かで寛げるワインバー。壁一面にワインが並ぶ姿は壮観です。チーズと共に6種のワインを味わうワインテイスティングセミナー(20ドル)も開催。自動販売機があり、ワインだけでなく日本酒や焼酎も並んでいます。

コスタクルーズ174コスタ模型

コスタネオロマンチカはコスタクルーズが所有する客船の中でもワンランク上のネオシリーズ。カジュアル船でありながら贅沢な施設を売りにしています。他のコスタクルーズ船と比べると、上質で落ち着きのある内装になっていて、客室も少し広いようです。

コスタクルーズ175ボッティチェッリ

さて、下船開始は8時半からなのに、7時には部屋を空けないとならないのがクルーズのイヤなところ。空き時間ができてしまったので、ボッティチェッリレストランで朝食をいただきながら下船を待ちました。レストランでの朝食は、ビュッフェだけでなく卵料理やパンケーキ、和定食などのオーダーも可能。ここのドーナッツ、美味しいです。

そして下船時。車イスをお願いしたら、スタッフがずっと押してくれて、母は座ったまま入国審査ができてとても喜んでました。

コスタクルーズ014スイートルーム

イベントにはほとんど参加しなかったけれど、お部屋でのんびり過ごしながら次の目的地に連れて行ってくれるクルーズ船は快適で、 お母様は大満足ヽ(´▽`)/中型船だから施設間の移動も少なく、歩くのもラクそうでした。90歳でも楽しめるクルーズ旅行♪皆様もぜひ親子で乗ってみてくださいね。

                             おしまい



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太平洋周遊クルーズ親子旅Vol.15 新宮出港〜満足度一位の寄港地は新宮!

2019/ 05/ 18
                 
コスタクルーズ155新宮港見送り

新宮観光最後は、お鮨♪
到着時に「紀州勝浦 生まぐろ水揚げ日本一」と書かれたパンフレットを手にしてしまったため、どこかでマグロを食べてから船に戻ろうと決めていたので、お鮨屋さんへ向かいました。
移動中にタクシーの運転手さんに話したら、私たちが観光している間に情報を集めてオススメのお鮨屋さんを探してくれたのです。

コスタクルーズ156勝浦八雲鮨

ということで、船に戻る途中の勝浦にある『八雲鮨』へ。お料理の写真は撮ってないけど、まぐろのお刺身と握りはもちろん、クジラ、ノドグロなど珍しいネタもいただきました。

コスタクルーズ157新宮コスタ

タクシー代は4時間で16,000円。3人だとオプショナルツアーに参加するより安いし、自由度が高いので高齢者連れならタクシー観光をオススメします。早朝に集合してバスに乗り、行く先々で時間に追われるツアーは、高齢者には厳しいし、私も苦手。気ままに過ごしたいならタクシーを使った方が良いですね。

コスタクルーズ158新宮コスタ

コスタクルーズ159新宮コスタ

そして15時、力強い和太鼓のパフォーマンスに見送られて新宮港を出港。神戸、釜山、佐世保と、どこの寄港地も満喫できたけど、ここ新宮が一番気に入りました。那智滝の階段はタイヘンだったけど、緑が多くて気持ち良かった〜。

コスタクルーズ160リドバーモンテカルロ

夕暮れ時に、前回未踏地の『リドバーモンテカルロ』に潜入してみました。ここは11階船尾、18歳以上でないと利用できないラグジュアリーな空間。

コスタクルーズ161リドバーモンテカルロ

利用料は1日15ドルで、ジャグジーとバーがあり、無料のソフトドリンクとサンドイッチやクロワッサンなど軽食が並んでいます。


コスタクルーズ162リドバーモンテカルロ

ゆったりとしたデッキチェアやカバナ(天蓋付ベッド)があったり、籐の椅子があったり、最後尾のジャグジーでは海を独り占め♪というくつろぎの場所。

コスタクルーズ163リドバーモンテカルロ

隣接する『モンテカルロプール』も17歳以下の子供は利用できないため、このエリアでは静かな時間を過ごせるのです。11月で、寒いので無人状態だけど…。

コスタクルーズ164勝浦八雲鮨

さて、クルーズ最後の夕食は八雲鮨でお土産にしてもらった巻き寿司です。ええ、私は悟りましたよ。無料でコース料理が食べられるからとメインレストランへ行っても、特に味が良いワケでもないのに1時間以上かかって疲れるだけ。寄港地で美味しい名物料理を堪能して、船に戻ったらビュッフェでパンやサラダ、フルーツを食べるだけで充分なのです。10年程前ギリシャでクルーズ船に初めて乗った時は、一日中無料で食べ放題♪コース料理も無料!?と、喜んでおりましたが…(^◇^;)

コスタクルーズ165リドバーモンテカルロ

コスタネオロマンチカは横浜へ向かっています。

                                     つづく
                                     VOL.16




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太平洋周遊クルーズ親子旅Vol.14 新宮入港〜那智の世界遺産巡りと八咫烏

2019/ 05/ 10
                 
コスタクルーズ140青岸渡寺三重塔青岸渡寺三重塔

熊野詣とは、熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の熊野三山を巡礼すること。お恥ずかしながらそれだけの知識で訪ねてしまったので、少し勉強してみました(^◇^;)

和歌山県南部と三重県南部にあたる熊野と呼ばれる地域は、古代から森羅万象に様々な神を感じて崇めていた自然信仰の聖地。紀元前から神様が存在していたようです。やがて奈良時代になると仏教を取り入れ、八百万の神に仏が加わった神仏習合の思想が広まりました。

その後平安時代に皇族や貴族が現世安穏後世極楽を願って熊野三山を参詣したのが熊野詣の始まり。鎌倉時代には武士の参詣が盛んになり、室町時代に入り一般庶民まで広がったため、多くの人々が巡礼するようになったということです。

この熊野詣の道は、フランスからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す巡礼路に次いで2ヶ所目になる道の世界遺産。『紀伊山地の霊場と参詣道』として2004年に世界遺産に登録されました。

コスタクルーズ141智滝飛瀧神社

ということで、この周辺だけでも4ヶ所の世界遺産があります。那智滝、那智原始林は眺めたので、あと2つ。青岸渡寺と熊野那智大社へ行きましょう。

コスタクルーズ150熊野那智大社階段

飛瀧神社の駐車場から商店街を進んで行くと参道があり、那智大社まで徒歩10分程。といっても467段の階段を上るという試練が待ち受けているらしいけど、私たちには専属タクシーがあるので安心です。

コスタクルーズ142青岸渡寺奥の院

走り出してすぐに見えた中国風の建物は『青岸渡寺奥の院』。情報が少ないので確かではないけど廃寺になっているようです。那智滝を眺める滝見台があり、三国志の関羽を祀る関帝廟と孔子廟、徐福廟が並んでいるということですが、屋根以外はボロボロ(^◇^;)

コスタクルーズ143青岸渡寺鐘楼

クネクネした山道を走り、5分もかからずに青岸渡寺の駐車場に到着しました。
レトロ感漂う鐘楼があったり、

コスタクルーズ144青岸渡寺見晴台

三重の塔と那智滝を眺望できる場所があったり、どこも緑があふれていて静謐な空気が流れています。

コスタクルーズ145青岸渡寺

まずは西国三十三観音霊場巡礼の一番札所である『青岸渡寺』へ。明治政府による神仏分離令で、本宮大社、速玉大社は全ての仏堂が破却された中、那智大社では観音堂が『青岸渡寺』として残されました。

コスタクルーズ146那智大社宝物殿宝物殿

コスタクルーズ147那智大社手水舎

お隣は『熊野那智大社』。隣といっても元々一体だったので、同じ敷地内にあります。主祭神は熊野夫須美大神(別名いざなみのみこと)。最初は那智滝の近くで祀られていて、約1700年前にこの場所に遷ってきたそうです。修復工事中のため目隠しされている部分が多くて残念でした。

コスタクルーズ148御縣彦社八咫烏

興味を引かれたのは、八咫烏(やたがらす)を祀っている『御縣彦社』。
八咫烏は、初代天皇・神武天皇を熊野から大和国(奈良)まで先導したとされる3本足のカラスです。古事記では高皇産霊神(たかみむすびのかみ)が派遣した事になっていて、鳥ではなく神の使いだとか。

コスタクルーズ149八咫烏JFA

「より良い方向へ導く」ということから勝負の神ともいわれ、日本サッカー協会(JFA)のシンボルマークにも使われています。サッカー選手もお参りに来るそうですよ。

コスタクルーズ151青岸渡寺三重塔

そしてタクシーで山を下り、最後に立ち寄ったのが『青岸渡寺三重塔』。平安末期に建立され、1581年に焼失し、1972年に再建したということで、なんと鉄筋コンクリート造り。エレベーターで昇れます。(拝観料300円)

コスタクルーズ152三重塔から那智滝

コスタクルーズ153青岸渡寺三重塔

ここからの眺望も絶景。那智滝の反対側には海が見えます。

コスタクルーズ154八咫烏

タクシーをチャーターすれば高齢者でも参拝できるので、歩けないからと諦めずにチャレンジしてください。ヽ(´▽`)/

                                     つづく
                                     VOL.15



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太平洋周遊クルーズ親子旅Vol.13 新宮入港〜神武天皇が発見!?『那智の滝』

2019/ 05/ 01
                 
コスタクルーズ128那智滝世界遺産・那智滝

新宮港は熊野詣への海の玄関口。本宮大社・速玉大社・那智大社の熊野三山を巡礼する時間も体力もないので、母が行きたいという『那智滝』がある『熊野那智大社』を選びました。

コスタクルーズ129新宮港

クルーズ7日目、最後の寄港地は晴れ☀今クルーズ初の快晴です。

コスタクルーズ130新宮港

出迎えのお姉さん達が着ている平安風の衣装は、身分が高い女性が外出時に着用していた『壺装束』。室内でも顔をさらさない平安時代の女性は、市女笠に薄い布を垂らして熊野詣を行ったそうです。

コスタクルーズ131新宮港

タクシーは1時間4,000円でチャーターできるというので、値切らずに乗ることに。船を降りると仮設の観光案内所が並んでいます。大規模な工事をしているので、やがて立派なターミナルビルが建つのでしょう。

コスタクルーズ132那智滝飛瀧神社

港を出て約20分、深い森の中に那智滝が見えてきました。周囲の緑は、世界遺産『那智原始林』。照葉樹林がモコモコと茂る豊かな自然は、眺めているだけで森林浴気分になります。

コスタクルーズ133那智滝飛瀧神社

さらに2〜3分走り、那智滝に到着。え?滝だけじゃなくて神社もあるの??何も調べずに訪ねてしまったため後から知ることが多いです。

コスタクルーズ134那智滝飛瀧神社

恐る恐るうっそうとした杉並木を進んで行くと、長い階段が…。高齢者と一緒なのに行き当たりばったりの私は「どうする?無理かな?」と母に聞いたら『行くわよ」との返事で、途中で引き返すことも想定しながら歩き出しましたが、半分過ぎた頃から辛くなり、両脇で持ち上げてなんとかゴールヽ(´▽`)/133段あるそうです。
後で調べたら車椅子用のスロープがあり、300円で利用できるということ。おまけに車椅子の貸出もしているということを知って、調べておけばよかったと後悔しました。

コスタクルーズ135那智滝飛瀧神社

ようやく平地に着くと、行く手に大きな滝。
那智滝は、華厳の滝と袋田の滝に並ぶ日本三大瀑布のひとつで、落差133mの長さは一段滝として落差日本一を誇ります。

コスタクルーズ136那智滝飛瀧神社

とっ、突然ですが、ここで古事記のお話しを少し。

〜むかしむかし、天照大神の血を引く神倭伊波礼毘古命(かむやまといわれびこのみこと)は、日向国(鹿児島と宮崎の一部)にある高千穂の宮(霧島山近くにあった伝説上の皇居)で天下を治めていました。しかし「豊かで平和な国造りをするには、この地は辺鄙すぎる」と、日向国から東へ向かい、苦難を乗り越えて大和国(奈良)を征服。橿原に都を開いて、紀元前660年2月11日(新暦)に初代天皇・神武天皇として即位しました〜
という日本建国の神話があります(神武東征)。

宇佐国(大分)→筑紫国(福岡)→安芸国(広島)→吉備国(岡山)→難波国(大阪)と進み、河内国(大阪)で行く手を阻まれたため、海から迂回して紀伊国(和歌山)にある那智の浜に上陸。熊野を越え、大和国に入ったということなのですが…、

なんと、そんな戦いの旅の途中、那智の浜に上陸した時に輝く山が見えたので、探り当てたところ発見したのが、こちらの那智滝だというのです。そしてこの滝を大己貴命(おおなむじのみこと/大国主神)が現れた御神体として祀ったのが、飛瀧神社(ひろうじんじゃ)なのだとか。

まとめると、那智滝は神武東征の途中に神武天皇一行が熊野で見つけた滝とされていて、それを目の前で拝めるのが飛瀧神社ということで、『那智滝』が世界遺産で『飛瀧神社』は世界遺産ではありません。

コスタクルーズ137那智滝飛瀧神社

さて、滝を真正面から拝観するなら参入料300円。御神体が滝なので、神社といっても本殿も拝殿もなく、滝に向かって拝みます。

コスタクルーズ138那智滝飛瀧神社

滝の飛沫に触れると延命長寿の霊験があるといわれ、さらには『延命長寿のお瀧水』というありがたい水が龍の口から出ているので、盃(持ち帰るなら100円)を使っていただきます。

コスタクルーズ139那智滝飛瀧神社

間違えて滝に向かってる龍の口の水を飲んでしまったけど(^◇^;)母は「そんなに長生きしなくていいのにねー」と言いながら両方の水を飲みました。これで100歳まで生きられそうです。

                                     つづく
                                     VOL.14



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