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2020年01月

        
category - 2017年9月スペイン+中東《更新中♪》

スペイン+中東夫婦旅Vol.31 クルーズ〜終日航海・ジブラルタル海峡を走る

2020/ 01/ 19
                 
スペイン中東390クルーズジブラルタル海峡

これから2泊、35時間を海の上で過ごします。コスタメディタラニアは、カサブランカ(モロッコ)から大西洋を北上し、ユーラシア大陸とアフリカ大陸の間にあるジブラルタル海峡を東へ向かって再び地中海へ。次の目的地はバレンシア(スペイン)です。

スペイン中東391コスタメディタラニアレストラン

そして1つ目の朝。アクティブな方々はジョギングやエクササイズをした後に朝食を摂るのが当たり前のようですが、私たちは朝食を抜いてたっぷり眠ってからレストランで優雅なランチタイム。クルーズ船のレストランでは昼食もフルコース料理を提供していますが、寄港地に停泊中は観光へ出かけてしまうのでなかなか利用する機会がないのです。

スペイン中東392クルーズデザート

で、デザートまで完食。全体的にそこそこのお味だけど、雰囲気が良いので毒は吐きません(^◇^;)

スペイン中東393クルーズジブラルタル海峡

満腹でお部屋に戻ってダラダラ過ごしていたら、すでにジブラルタル海峡に入っているということ。バルコニーに出たら大陸が見えました。客室が右舷のためバルコニーから見えるのはアフリカ大陸。かすんでいてハッキリ見えないけど、険しい山の合間に集落があるように見えます。デッキに行けばユーラシア大陸側の風景も見えるとは思うけど、行かないのよね〜。ちなみにジブラルタルは英国領だし、アフリカ大陸側にもスペイン領があったりして、ちょっと複雑な地域です。

スペイン中東394クルーズジブラルタル海峡

これは『ヘラクレスの柱』と呼ばれるジブラルタルロックでしょうか?ユーラシア大陸とアフリカ大陸を隔てるジブラルタル海峡の一番狭い場所は14kmです。ギリシャ神話では、英雄ヘラクレスが巨大な岩を割ってジブラルタル海峡ができて、大西洋と地中海が繋がったことになっていますが…。

スペイン中東395クルーズスパークリングワイン

さて。もうひとつ、終日航海日といえばコレ。コスタクラブの特典です。クルーズで貯まったコスタポイントによって会員ランクが決まり、私は真ん中位のパール会員。ランクによって色々と特典が付いて、いつもお部屋にフルーツバスケットがあるのもそのひとつです。乗船時にプレゼントされるスパークリングワインは、途中乗船したため「欲しい時に伝えて」と言われていたので、注文しました。

スペイン中東396クルーズスパークリングワイン

カンパーイ♪昼食から夕飯まで、やらなければならないことが何もないなんて、滅多にありません。旅行最高ヽ(´▽`)/

スペイン中東397クルーズランチ

スペイン中東398クルーズランチ

さらに海の上で2つ目の朝はプールデッキでブランチ。

スペイン中東399クルーズランチ

大きなケーキを作ったり、メロンやスイカのカービングを作ったり、ローストビーフを切り分けたりするコックさんたちのパフォーマンスを楽しみました。

スペイン中東400バレンシア港

バレンシア入港予定は13時。もうすぐです。

                            つづく

*コスタクラブの会員ランクは、2016年に改正(改悪)されて有効期限が3年になってます。(この時点では知りませんでした)




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☆コスタクラブ  → 南国クルーズ夫婦旅Vol.4



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category - 2017年9月スペイン+中東《更新中♪》

スペイン+中東夫婦旅Vol.30 クルーズ〜カサブランカ入港・モロッコ料理満喫

2020/ 01/ 13
                 
スペイン中東376カサブランカIMILCHIL

ラバトヴィル駅までの帰り道にモロッコ料理店を探したのですが、レストランは夕食時間までお休み。あきらめて電車に乗り、カサブランカに戻りました。

スペイン中東377カサブランカトラム

スペイン中東378カサブランカ街並み

カサポート駅から300mほど内陸部に向かうとカサブランカの繁華街。メディナ(旧市街)を素通りしてレストランを目指します。カサブランカはモロッコ最大の都市で首都ラバトよりも賑やか。トラムも走っているし、東南アジアの国々よりも近代的で小綺麗に感じました。

スペイン中東379カサブランカ街並み

カサブランカ一番の繁華街・プリンスムーレイアブダラー通りは歩行者天国になっていて、路上にシートを敷いて洋服や雑貨を売っていたり、

スペイン中東380カサブランカ街並み

リヤカーの荷台で食物を作って売っていたりと、異国情緒たっぷり。

スペイン中東381カサブランカIMILCHIL

さて、私たちが目指したのは『IMILCHIL(イミルシル)』というお店です。地球の歩き方で紹介されていたレストランだから期待しないで入店したところ…、あら素敵♥

スペイン中東382カサブランカIMILCHIL

いかにもモロッコらしい雰囲気で壁はゼリージュ(ポルトガルではアズレージョ)で装飾されています。

スペイン中東383カサブランカIMILCHIL

メニューはアラビア語とフランス語のみ。単語を頼りになんとか伝統料理を注文してみました。

スペイン中東384カサブランカIMILCHIL

『タジン』140ディルハム(約1800円)

スペイン中東385カサブランカIMILCHIL

『クスクス』140ディルハム(約1800円)

スペイン中東386カサブランカIMILCHIL

『ハリラ』40ディルハム(約500円)
体に優しいひよこ豆のスープ。隣にあるのはホブスという名の平たくて丸いパンで、汁気の多い料理に浸したり、サンドウィッチにしたりして食べます。

スペイン中東387カサブランカIMILCHIL

思いっきり観光客料金だけど、お料理の味は良かったし、何より雰囲気が最高♪

そしてタクシーに乗って港に向かいました。ところが!順風満帆のモロッコ観光で終わるはずだったところが、港の入口でタクシーから降ろされるという事態に…。モロッコの公用語はアラビア語とフランス語なので運転手が何を言ってるのかわからないのだけど、ゲートと監視員の詰め所のような場所があって、ここからは入れないと言ってるようなので渋々降りるハメになりました。1km位で8.5ディルハム(110円)、安い!と感動している場合ではないですよ。また40分程歩くことになってしまったのです。

あれはなんだったのか?ワイロが必要なのか?それともタクシー会社によって違うとか?後で調べても明確な答えはないし、モロッコ旅行経験がある友達も居ないので未解決。船を降りたときに居たタクシーは、貿易手続きで港湾内に入ることができた人達で白タクだったのかも知れません。ま、モロッコの情報は少ないので、いつか私が潜入調査してきますね。今回は下見ということで、快適なクルーズ船に帰りましょう。

スペイン中東388カサブランカIMILCHIL

ヘンな歌を歌ったり、どーでもいい話をしながらトボトボ歩いていくと、船が見えてきました。

スペイン中東389カサブランカ港夜景

25時、カサブランカ港出港。

                            つづく

*1ディルハム(1dh) = 約13円(ドバイではディラハムだったので少々混乱)




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スペイン+中東夫婦旅Vol.29 クルーズ〜カサブランカ入港・世界遺産の街ラバト

2020/ 01/ 07
                 
スペイン中東357ラバト駅前

ラバトヴィル駅を出ると、きっちり整備された道路にヤシの木の街路樹、そして青空。とてもアフリカにある街とは思えない風景です。
ところで、モロッコ王国の首都はカサブランカだと思っていた人は居ませんか?(えっ、私だけ?)ここラバトが首都なのです。

スペイン中東358ラバト街並

駅周辺は新市街。20世紀前半にモロッコを統治していたフランスによって築かれた計画都市になっていて、白い中層建築物が続く美しい街並みの中を近代的なトラム(路面電車)が走っています。

スペイン中東359ラバトセントピータース教会

スペイン中東360ラバト街並ブーゲンビリア

イスラム風のキリスト教会があったり、洒落たカフェやレストランがあったり、ブーゲンビリアが咲いてたり…、ここはどこ?

スペイン中東361ラバト世界遺産

歩き始めて30分程、目的地が見えてきました。

スペイン中東362ラバト世界遺産

世界遺産『ムハンマド5世の霊廟』と『ハッサンの塔』。

スペイン中東363ラバト世界遺産

入口は騎兵が守っています。

スペイン中東364ラバトムハンマド5世霊廟

スペイン中東365ラバトムハンマド5世霊廟

ムハンマド5世とは、フランスからの独立(1956年)に献身した英雄で、モロッコ王国の初代国王。その息子であり二代目国王・ハッサン2世は、1962年に霊廟の建設を始め、1971年に完成しました。

スペイン中東366ラバトムハンマド5世霊廟

スペイン中東367ラバトムハンマド5世霊廟

白い壁と緑の屋根のシンプルな外観だけど、壁やアーチに精緻な彫刻を施した美しいイスラム建築になっています。

スペイン中東368ラバトムハンマド5世霊廟

スペイン中東369ラバトムハンマド5世霊廟

中へ入ってみましょう。入場料は無料です。アラベスク模様のタイルや透かし彫りで壁一面が覆われた回廊になっていて、眼下に大理石の石棺を安置。

スペイン中東370ラバトムハンマド5世霊廟

ステンドグラスがはめ込まれた黄金に輝く天井は圧巻です。

スペイン中東371ラバトハッサンの塔

そして霊廟の向かいにあるムーア様式のミナレットが『ハッサンの塔』。

スペイン中東372ラバトハッサンの塔

12世紀に世界最大のモスクを目指して着工されたものの当時のスルタンが崩御したため建設中止になり、未完成のまま残りました。高さ88mになる予定だったミナレットは44m、造りかけのモスクは大理石の列柱だけ。

スペイン中東373ラバトハッサンの塔

所々に趣向を凝らした噴水が置かれていて、完成したらさぞかし壮大なモスクになっていたことでしょうね。もったいない…。

スペイン中東374ラバトハッサンの塔

壁はハトのマンションになってました。

スペイン中東375ラバトハッサンの塔

旧市街(メディナ)も歩いてみたいけど、また今度。カサブランカに戻ります。
ラバトの新市街と旧市街は、『近代の首都と歴史都市の側面を併せ持つ都市』として2012年に世界遺産登録されています。

                                     つづく
                                     VOL.30






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