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category - 2012年9月ポルトガル・ミュンヘン

ポルトガル親子旅行Vol.21 世界遺産『シントラ宮殿』

2015/ 09/ 06
                 
ポルトガル081シントラ王宮

最初は『白鳥の広間』から。
14世紀、ジョアン1世によって造られた、宮殿の中で一番大きな広間です。
16世紀のマヌエル1世統治時代には皇太子の広間と呼ばれていたこともあり、
日曜日と祝日には宮廷舞踏会が催されていたということ。
天正遣欧少年使節団がアルベルト・アウストリア枢機卿の謁見を受けたのも、
この広間です。

ポルトガル82シントラ王宮

王妃が27歳で結婚できたことを祝い、27羽の白鳥の絵が描かれていると
何かに書いてあったけど…、
お嫁に行かない娘が山ほど居る現代なら、もっと沢山の白鳥が必要ね〜。

ポルトガル083シントラ王宮

どーも華やかさがなくて…、田舎っぽい雰囲気が良い感じヽ(´o`;

ポルトガル084シントラ王宮

『カササギの間』は執務室。天井には152羽のカササギが描かれていて、
152という数字は当時の女官の数だということです。
女官と浮気しちゃったジョアン1世が描かせたユーモア溢れるお部屋。

ポルトガル085シントラ王宮

カササギは”おしゃべり”という意味があり、口にPORBEM(善意)と書かれた
短冊をくわえ、足に挟んでいる赤いバラは王妃の出身地・英国の国花だと…。
ごめんなさいのかわりに天井画をオーダーしちゃう王様、素敵です♥

ポルトガル086シントラ王宮

16世紀後半にセバスチャン王の寝室だった『ドン・セバスチャンの部屋』は、
ブドウの葉とトウモロコシをモチーフにしたアズレージョで飾られています。

ポルトガル087シントラ王宮

こちらは壁一面に鳩のフレスコ画が描かれた、可愛らしい『王室礼拝堂』。
宮殿の中で最も古い建物のひとつで、こぢんまりとした祭壇もアズレージョ。

ポルトガル088シントラ王宮

部屋の真ん中に噴水と水盤が置かれた『アラブの間』の壁のアズレージョは、
15世紀のスペイン製でポルトガル国内最古ということです。

ポルトガル089シントラ王宮

…ようやく…豪華な『紋章の広間』へ♪一番の見どころは最上部にありました!
ドーム型の天井にポルトガル王室の紋章と貴族72家の紋章が描かれているそう。

ポルトガル090シントラ王宮

狩猟の光景を描いた青と白のアズレージョの壁が美しく、格調高い雰囲気を
醸し出しています。やっと宮殿に居る実感が…。

ポルトガル091シントラ王宮

そして窓から見える『皇太子の庭園』の向こうに、
「大西洋が望め、かつてはインド、ブラジル、アフリカに寄港する艦隊の姿が
蜃気楼になって見えた」
という伝説が残っているのだと………。いや〜、それはムリでしょ?

                              つづく
                              VOL.22



☆ 天正遣欧少年使節団とは? → ポルトガル親子旅行Vol.15
☆現地発着ツアー → リスボン発近郊ツアー シントラ、ロカ岬、ペーナ宮殿




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