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category - 2017年9月スペイン+中東《更新中♪》

スペイン+中東夫婦旅Vol.29 クルーズ〜カサブランカ入港・世界遺産の街ラバト

2020/ 01/ 07
                 
スペイン中東357ラバト駅前

ラバトヴィル駅を出ると、きっちり整備された道路にヤシの木の街路樹、そして青空。とてもアフリカにある街とは思えない風景です。
ところで、モロッコ王国の首都はカサブランカだと思っていた人は居ませんか?(えっ、私だけ?)ここラバトが首都なのです。

スペイン中東358ラバト街並

駅周辺は新市街。20世紀前半にモロッコを統治していたフランスによって築かれた計画都市になっていて、白い中層建築物が続く美しい街並みの中を近代的なトラム(路面電車)が走っています。

スペイン中東359ラバトセントピータース教会

スペイン中東360ラバト街並ブーゲンビリア

イスラム風のキリスト教会があったり、洒落たカフェやレストランがあったり、ブーゲンビリアが咲いてたり…、ここはどこ?

スペイン中東361ラバト世界遺産

歩き始めて30分程、目的地が見えてきました。

スペイン中東362ラバト世界遺産

世界遺産『ムハンマド5世の霊廟』と『ハッサンの塔』。

スペイン中東363ラバト世界遺産

入口は騎兵が守っています。

スペイン中東364ラバトムハンマド5世霊廟

スペイン中東365ラバトムハンマド5世霊廟

ムハンマド5世とは、フランスからの独立(1956年)に献身した英雄で、モロッコ王国の初代国王。その息子であり二代目国王・ハッサン2世は、1962年に霊廟の建設を始め、1971年に完成しました。

スペイン中東366ラバトムハンマド5世霊廟

スペイン中東367ラバトムハンマド5世霊廟

白い壁と緑の屋根のシンプルな外観だけど、壁やアーチに精緻な彫刻を施した美しいイスラム建築になっています。

スペイン中東368ラバトムハンマド5世霊廟

スペイン中東369ラバトムハンマド5世霊廟

中へ入ってみましょう。入場料は無料です。アラベスク模様のタイルや透かし彫りで壁一面が覆われた回廊になっていて、眼下に大理石の石棺を安置。

スペイン中東370ラバトムハンマド5世霊廟

ステンドグラスがはめ込まれた黄金に輝く天井は圧巻です。

スペイン中東371ラバトハッサンの塔

そして霊廟の向かいにあるムーア様式のミナレットが『ハッサンの塔』。

スペイン中東372ラバトハッサンの塔

12世紀に世界最大のモスクを目指して着工されたものの当時のスルタンが崩御したため建設中止になり、未完成のまま残りました。高さ88mになる予定だったミナレットは44m、造りかけのモスクは大理石の列柱だけ。

スペイン中東373ラバトハッサンの塔

所々に趣向を凝らした噴水が置かれていて、完成したらさぞかし壮大なモスクになっていたことでしょうね。もったいない…。

スペイン中東374ラバトハッサンの塔

壁はハトのマンションになってました。

スペイン中東375ラバトハッサンの塔

旧市街(メディナ)も歩いてみたいけど、また今度。カサブランカに戻ります。
ラバトの新市街と旧市街は、『近代の首都と歴史都市の側面を併せ持つ都市』として2012年に世界遺産登録されています。

                                     つづく
                                     VOL.30






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