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category - 2018年9月トルコ+中欧《更新中♪》

トルコ+中欧夫婦旅Vol.34 世界遺産・ウイーン旧市街お散歩②王宮

2021/ 11/ 13
                 
トルコ_中欧393ウイーン王宮

高級店が並ぶコールマルクト通りを南西へ進み、ザッハトルテで有名なカフェ・デメルを通り過ぎれば、すぐそこに王宮(ホーフブルク宮殿)があります。

神聖ローマ帝国の皇帝に選出されたハプスブルク家のルドルフ1世は、1278年にスイスからウイーンへ拠点を移動。以降640年にわたって発展したハプスブルク家の歴史と文化が詰まっているのが王宮です。24万㎡という広大な敷地の中には、旧王宮、新王宮、庭園だけでなく、膨大な美術コレクションを収めるいくつもの美術館やアウグスティナー教会、国立図書館、王室礼拝堂、乗馬学校、等々、ハプスブルク家ゆかりの施設が集まり、「都市の中の都市」といわれるほど。1〜2日で制覇できる場所ではないのです。

トルコ_中欧394ウイーン王宮

さて、ここは旧王宮の入口・ミヒャエル門。旧王宮はハプスブルク家の歴代皇帝が居住していた宮殿で、13世紀に建てられてから増改築を繰り返しているため、2600以上の部屋と18棟から成る巨大な建築物になっています。

トルコ_中欧395ウイーン王宮

トルコ_中欧396ウイーン王宮

ミヒャエル門は王宮の正門として18世紀に建てられたもので、門の両脇に4体の立派なヘラクレス像。両端にギリシャ神話をモチーフにした彫刻が置かれた大きな噴水もあります。

トルコ_中欧397ウイーン王宮

門の奥に進んで行けば、バロック様式やルネッサンス様式など様々な時代の建物に囲まれた中庭。

トルコ_中欧398ウイーン王宮

中央には神聖ローマ帝国最後の皇帝フランツ2世であり、最初のオーストリア皇帝フランツ1世の像が立っています。

トルコ_中欧399ウイーン王宮

さらに先へ、リング側に進むと広々とした英雄広場。このエリアは19世紀に城壁を撤去した後に造られました。ネオ・バロック様式の新王宮は、古楽器博物館、エフェソス博物館、中世武器博物館、民族学博物館になっていて、建物前にはオスマン帝国軍を撃退した英雄オイゲン公騎馬像。

トルコ_中欧400ウイーン王宮

向かい側には、ナポレオンとの戦いで活躍した英雄カール大公の騎馬像があり、背後に市庁舎が聳えているのが見えます。新王宮は向かい合わせに2棟の対称的な宮殿を建てるという壮大な計画があったけれども、1918年にオーストリア=ハンガリー帝国が崩壊したことにより1棟だけになってしまったということ。カール大公の背後にも立派な宮殿が造られる予定だったのでしょうね。

トルコ_中欧401ウイーン王宮

そして英雄広場の真ん中からリンク側を眺めれば、ブルク門の向こうに『美術史博物館』と『自然史博物館』が対になったドーム型の屋根が見えます。
ようやく旧市街散歩の目的地に到着(*´∇`)

                                     つづく
                                     VOL.35



☆もくじはコチラ → トルコ+中欧夫婦旅





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