FC2ブログ

Article

        
category - 2010年9月南イタリア

南イタリア親子旅行Vol.40 ナポリ『国立考古学博物館』

2011/ 06/ 19
                 
ポンペイ遺跡をササッと観光したため、ナポリ駅に戻ってきてもまだ明るい♪
このままホテルへ帰るのはもったいないので、国立考古学博物館へ行くことに
しました。ギリシャ・ローマ時代の大理石彫刻とポンペイ、エルコラーノ遺跡の
発掘品が収蔵された、世界でも屈指の博物館だということなので。

ナポリ37考古学博物館

見どころは、16世紀にローマのカラカラ浴場近くで発掘されたという
紀元前4世紀のふたつの彫刻。
『ファルネーゼのヘラクレス』と『ファルネーゼの雄牛』です。

ナポリ38ファルネーゼのヘラクレス『ファルネーゼのヘラクレス』

ミケランジェロが修復したとか、ミケランジェロの弟子が修復したとか…!
どちらが正解なのかわかりませんが、ミケランジェロが関係していたのは
確かなようです。

ナポリ39ファルネーゼの雄牛『ファルネーゼの雄牛』

『ファルネーゼの雄牛』の高さはなんと3.7m!とっても大きいんです!!
これは正面の犬の部分をミケランジェロが修復したそうで、
正式名は「ディルケーの拷問」。ギリシャ神話の世界ですね。

ナポリ40考古学博物館

ところで……。”ファルネーゼ”って、何でしょ?
ローマ教皇や枢機卿を輩出したというイタリア貴族・ファルネーゼ家のことで、
この博物館は、世界遺産『カゼルタ王宮』を建てたナポリ王カルロ7世
(スペイン王カルロス3世)のお母様、エリザベッタ・ファルネーゼの遺産が
集められているというのです。

ナポリ41考古学博物館廊下

そしてガイドブックに”模刻”と書かれていたことに疑問を感じたので
調べたところ…。
ギリシャ時代に造られた青銅製の彫像を、ローマ時代に大理石で模刻した
ものが、16世紀に発掘されたということ。
発掘された彫刻の模刻が展示されているのではなく、発掘された彫刻が模刻
だったということみたいです。何だかややこしいけど、納得しました。

                              つづく
                              VOL.41



☆『カゼルタ18世紀の王宮と公園』 → 南イタリア親子旅行Vol.22
☆現地発着ツアー €12(1人)→ ナポリ国立考古学博物館 予約+入場チケット☆事前購入で時間を節約!



    応援してねっ♪
人気ブログランキングへにほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ















関連記事
スポンサーサイト



                         
                                  

コメント

非公開コメント